会報174号

少年隊会報174号が8/8に届きました。今回も会報は1冊に３人がそれぞれ掲載されていて、大変うれしく思いました。

東山さんのコーナー。
東山紀之さん表紙で「刑事7人４」と「泥棒役者」のことが載っていました。「刑事7人４」では若手の白洲迅さんが加わったことで、天樹悠刑事とベアを組んでの捜査が多くなっていますよね。元気で明るい野々村君と渋さを増した天樹刑事との対比が新鮮で、ますます面白くなっていると思います。「刑事7人４」の記事は、Ｊ－Ｗｅｂでも毎週インタビューやあらすじ、フォトなど詳しく送られてくるので、目新しい内容ではありませんでしたけれど、3ページの上部の天樹悠の笑顔の写真がとても気に入りました。ドラマ内ではここまで白い歯を出して笑う姿は見られませんものね。
「泥棒役者」の記事を見て、すっかり昔のような懐かしさを覚えました。東山さんのはじけた舞台、演技者としてもお上手で納得の舞台でした。
「今年は年頭に歌って踊って、次にコメディーの舞台に立ち、毎週ニュースキャスターを務めて、今度のドラマでは、堅い刑事役・・・」これに毎週のナレーション「バース・デイ」が加わって、本当に振り幅が大きいですね。いろいろな東山さんを楽しむことができて、ヒガシファン冥利に尽きます。ますますのご活躍を期待してやみません。

植草さんのコーナー。
前回の会報では陶芸で器を作成していましたが、あの陶芸は今回の料理企画のためだったそうで、驚きました。自分で作った陶器に自分で作った料理を盛って、食す。贅沢の極みですよね。なかなかできることではありません。料理好きで器用な植草さんならではの企画。でも、ファンとしては植草さんのお仕事情報が知りたかったですね。植草さんは再婚されてお子さんもできて新たなスタートを切っていられることは知っていますが、あまりお仕事をされている話は耳にしないので、仕事をされなくても生活できる状況なのでしょうか。「渡る世間は鬼ばかりＳＰ」の放送が今年もあるようですが、少年隊としての活動も待っているところです。

錦織さんのコーナー。
今年の錦織さんは、演出の仕事が立て続けにあるとのことで非常に忙しいようです。この間も演出した舞台「ＧＲＩＥＦ７」が公開されたというニュースをネットで拝見しました。「坊ちゃん劇場ミュージカル」は1年の長きにわたって上演されているということですし、そもそも演出家って頭脳明晰でないとできないことだと「ジャンヌダルク」の白井晃さんのすごい演出舞台を見たときに感じました。錦織さんの頭の中には舞台をすべて動かす緻密な計画が張り巡らされていて、凄い才能だなと感服しています。演出作品を次々に世に送り出している錦織さんが、今すごく充実していて輝いていることを会報で確認させていただきました。表舞台よりも裏方の演出に回っている錦織さんが少年隊の活動が始まれるかどうかにかかっているような気がしました。

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