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東山さんの演技 [〇〇妻]

今日27日の読売新聞・朝刊「放送塔」に東山さんの演技に触れた投稿が掲載されていて、ちょっとうれしくなりましたので、もう「〇〇妻」のことは語ることもないだろうと以前書きましたけど、
やっぱり書いてしまいます(^_-)-☆

投稿文の抜粋・・・
◆東山紀之さんの熱演に涙
日本テレビ系「〇〇妻」が18日で終了した。番組後半、夫の正純を演じる東山紀之さんの熱演、心の叫びに涙があふれて止まらなかった。(以下省略します)


「〇〇妻」の最終話が終わって、最後がバッドエンドだったものですから(私もがっかりしましたが、)、「相棒」「〇〇妻」「ウロボロス」が揃ってバッドエンドで、ヤフーのTOPにも載るくらいのニュースになっていました[バッド(下向き矢印)]
  ↓
◇『相棒』『○○妻』『ウロボロス』がまさかの結末に……バッドエンド連発とバッシングの背景とは?
  
ヤフーの「みんなの感想」なんて、もうボロボロ。
結局、遊川さんの脚本に原因が集中し、せっかく主演を務めた柴咲さんも、コミカルキャラもうまく演じた東山さんも、、、「演じた役者さんは可哀想」という声で、終わりそうな気配です。
ですから、新聞でこのような出演者の演技に触れた投稿を見て、とても嬉しくなりました[グッド(上向き矢印)]

東山さんの大げさな演技を叩く人もいましたけれど、私は、東山さんの演技の幅が広がった ことを確認した作品でした。

東山さんが今回演じた久保田正純は、東山さんのイメージのかっこいい男とは真逆の、キャスターとして熱い思いは持っているものの、小心で頼りなく薄っぺらな男、でも気持ちは正直で憎めない男を、見事に演じていたと思います[ぴかぴか(新しい)]。あの演説がうざいと思いましたけど、これも意図的に演じていると思えましたから。(たぶん遊川さんの要求で)

雑誌でも
〇メディアゴンの水戸重之さん
  「東山さんの好演が光る」
〇週刊文春の亀和田武さん
  「人気キャスターの小心と薄っぺらさを好演。時代劇で渋く格好つけているヒガシより好きだな。」
   別の号で「登場人物を絶妙に戯画化する遊川の意図をほぼ完璧に演じているのはさすが。」

私は東山さんの演技は「元禄繚乱」で浅野内匠頭が松の廊下で吉良上野介に斬りかかるときの憎しみの表情が見事で、その時から秘かに「上手くなられたなあ」と思っている次第[ぴかぴか(新しい)]。つい最近では、「七つの会議」も素晴らしかったですけど、「ジャンヌ・ダルク」で悩める王を巧みに演じておられました(*^^)v

東山さんが「俳優」という肩書で出演されることが多くなっていますが、東山さんしかない素晴らしい個性でこれからも、素敵な作品に出ていただき、私たちに夢を与えてほしいと思います[ぴかぴか(新しい)]

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「〇〇妻」ノベライズ本 [〇〇妻]

柴咲コウ×東山紀之「〇〇妻」が終わって早いものでもう1週間がたちました。

昨日「〇〇妻」のノベライズ本が届き、今日、やっと本を開いてみました。

最終話はいまだに録画再生をしていないという私には珍しい現象が続いていますが、ノベライズ本の最終話の、見たくない部分(=高校生が暴力を振ってきてからの部分)を読んでみました。

やはり、最終話の最後の部分は余計だったんじゃないかなあと思ってしまいました。バッドエンドにする必要もなかったように思うし、もっとすっきりした納得のいく終り方はできなかったものでしょうかね。
文字にしたものを読むと、疑問や矛盾がかえってはっきり見えてきてしまいました。

なお、このノベライズ本には、最後に「エピローグ」がついていました。でも感動はいたしませんでした。。。

私は、このブログで「〇〇妻」については今までに42回も触れていたんですね。
毎回、次回の予想をしたり、東山さんの萌えポイントをチェックしたり、すごくドラマを楽しんで最終話まで来ました。
特に9話の最後の正純さんの森のくまさんの輪唱からのプロポーズは最高でした。
最終話の悲しい結末には、このブログで、「涙止まらず」ということで「感想が書けません」としか書けませんでした。
そんな酷い内容なのに、実は一番アクセス数が大きく跳ね上がっていてびっくりしました。ブログ始まって以来一番多いアクセス数となりました。
あれこれ波紋を呼んだ「〇〇妻」でしたが、ノベライズ本も届き、ここで語ることももうないかと思います。
あとは、東山さんの素敵映像を編集いたします。東山さんの久保田正純、とっても素敵でしたから[揺れるハート]

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「〇〇妻」東山さんの雑感 [〇〇妻]

毎週楽しみにしていた「エデュカチオ」も「〇〇妻」も終わってしまい、心に穴が開いたような感じです。

「エデュカチオ」は2年間という期間は決して長くはないですが、番組の内容も大体今の教育問題を取り上げつくした感があり、また、東山さんの果たした役割は素晴らしく、最後のコメントもきっちりと締めて、納得の終了でした[ぴかぴか(新しい)]

「〇〇妻」は、いつもの私なら録画リピートは当たり前なのに、ほとんどリピートしていないのです。実は最終回も1度だけ、正純とひかりが手をつないで散歩をしている場面まで見たのですが、そこで終わりにしてしまいました。どうしても最後のシーンは見たくなくて。正純のTV出演シーンも、話の内容が私の求めているものとはずれていて好きではありませんでしたし、まして最後のひかりの死からエンディングまでは悲しすぎて納得のいくものではありませんでした。
自分の罪を背負いながらも正純からリンゴをもらって生きる希望を見つけたひかりが、正純に尽くして、最後には自分の命をもって正純を守ったひかりの健気さが悲しくて。ひかりには、正純と一緒に、新たな人生を歩んでほしかったですし、二人なら正純の再起も希望が見えて終りになったのに。くどいですけどハッピーエンドで終わってほしかったです。

でも、思い出してみると「〇〇妻」の素敵なシーンもたくさんありました[グッド(上向き矢印)]
東山さんのマンションでの私生活シーンでは、入浴や下着姿だったり、食事シーンだったり、暴れるシーンだったり、酔うと猫語になったり、無理やり子作りしようとしてはねのけられて転げるシーンだったり、、、いろいろ楽しめました[揺れるハート]。時間を見つけて正純さんとひかりや千春の素敵なシーンだけを編集して、それをリピートしようと思います。

最初はひかりがいないとまるでダメ男だった正純でしたが、最後には、ひかりの罪を「俺は許す」と、一緒に罪を背負って生きていこうとする姿が見られ、最終話では、ひかりに任せきりだった炊事もひかりと一緒に料理をして、こんなに大変だったのかと理解を示したりと、このドラマは、正純さんの成長物語でもあったように思います[ぴかぴか(新しい)]。そういえば、ひかりの「正純さん」と呼ぶ声がかわいらしくて好きでした(*^-^*)

東山さんには珍しく情けないダメ男を上手く演じるなど新境地開拓だったのですが、終わってみると、遊川さんの脚本の酷評ばかりで、柴咲さんのミステリアスな演技や東山さんのコミカルな演技には目が向かず、脚本ばかりが取り上げられて残念でした(*_*;。(でも東山さんの新境地開拓という記事や、東山さんの演技が素晴らしいというブログもいくつか見かけて嬉しかったです。)

最終話で酷評されてしまったドラマですが、視聴率がある程度獲れたということは(視聴率平均14.25%、今季ドラマでは2番目に良い数字[exclamation])、ダメと言われた脚本でも惹きつける面白さはさすが遊川脚本だと思ったし、なにより柴咲さん東山さんに魅力があって、出演者が視聴者に避けられていなかった証拠だと思うのです[exclamation]
この役をすることによって、また一つ新しい面を開拓した東山さん[ぴかぴか(新しい)]
ぜひ別のドラマでまた違う東山さんを見せて下さい[黒ハート]
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「〇〇妻」最終回に思うこと [〇〇妻]

柴咲コウ×東山紀之「〇〇妻」が昨日、最終回を迎えました(>_<)

昨日はドラマを観終わった後、あまりにも悲しい結末に、ブログを書く気力を失ってしまうほどでした(>_<)
このドラマを毎週楽しみにしてきて、毎回、録画をもう一度見たりして正純さんの萌えポイントを見つけたりと楽しんできた私でしたが、今日になっても、最終回の録画を見直す元気が出ませんでした。

ドラマを見て、ドラマから勇気や希望や元気をもらえたらどんなに素敵なことでしょう[ぴかぴか(新しい)]。一日を張り切って元気に過ごせます。

残念ながら、今回は最終回で、失望しか残りませんでした[バッド(下向き矢印)]。気分が沈んだままで困りました。
きっとこのドラマにはよいテーマや教えがあるだろうなどとドラマを好意的に理解しようと思っても、そのような気持ちは起こらず、ただただがっかりして落ち込んだことは事実です。
ドラマを見続けてきて、すっかりひかりや正純に気持ちが入り込んでいた者にとって、最後には二人が幸せになってほしいと願うのは当然の流れではないでしょうか。

ひかりの背負った罪を心から許せる気持ちになれた正純。お互いに深い愛で結ばれた二人の狭いアパートでの新しい生活ぶりは幸せそうで、本当に良かったと思いました。ウエディングドレスを着たひかりの心からの嬉しそうな笑顔。その写真を「うふふふ・・」と嬉しそうに眺める正純。マンションでは別々の部屋で寝ていた二人が、今は布団を寄せ合って眠るシーン、初めて散歩しながら、手をつなぎあう二人のシーン。
私はここで、ドラマが終わったものにしたいです[exclamation]

一緒にひかりの罪を背負って新たに歩き出した二人を祝福して終わりにしたかったです。
よかったね、幸せになれて。これから二人が支えあって、幸せな家庭を作り、子供が生まれたら、亡くなったひかりの子どもの分まで幸せに育てていってね、って。

ここで、最後だから書いてしまおう(笑)
第10話、録画を見ていないのであいまいな記憶からですが、疑問と不満。
〇正純の母親を説得するひかりの言い分がよくわからなかった。果たしてあの母親は人知れず家族への罪悪感を持っていたんだろうか?
〇病室の重傷で意識不明のひかり。
・頭から大量に血が流れ出ていたのに、手術をしなかったのだろうか?
・途中から頭の包帯もはずしていたけど、生死を彷徨うような酷い怪我で包帯をはずせるのか?
・母親がひかりの頭をなでていたけど、傷は深いんじゃないのか?
〇死ぬ間際のひかりの書き残した手紙。
・今までと変わらないすごくきれいな文字。寝ていて書いたならもっと乱れた文字になるのではないだろか?
・「やっぱりスーツは私が選んだものじゃないと・・」みたいなことが書かれていたけど、あの謙虚なひかりがそんなことを書くだろうか?
・もしひかりが最後を悟ったなら、「正純さん、ありがとう」とかそんな言葉にならないのだろうか。
〇テレビライフの番組で説明する正純
・あの演説調の話し方は、いくらヒガシ大好きファンでも、合わないと感じる。情熱があってもしっかり普通に話せばいいことなのに、あの大声の絶叫型演説は、選挙の時くらいにしてほしい。
・最後の締め方もなんかわからないうちに席を立ちあがっていたけど、きちんと挨拶をして終わりにするべきだと思った。
〇正純を最後に蹴りを入れた高校生
・結局あの一撃で正純とひかりは土手を転げ落ち、ひかりは命を落としたのだから、高校生の傷害致死行為だよね。警察はあの高校生たちを捕まえてくれていると思いたい。

正純がテレビに出演する時間になったら意識が戻ったひかり。都合よく。。とは思わなかったです。ひかりの「ずっと見てますから」は今までもそうだったように、しっかり見届けてあげようとする気持ちが伝わり、悲しくて泣けた(+_+)
最後はもう涙涙で、終わってしまったわけですが。。。

本当にハッピーエンドで終わってほしかったです。(←しつこいですけど)

〇〇妻の〇〇には何が入るのでしょう?
結局よくわかりませんでした。あえて入れようとすると悲しい言葉しか浮かばないのでやめます。

このドラマのテーマは「至上の愛」「究極の愛」でしたね。遊川さんの描きたかった至上の愛とは
こういうことだったのですね[バッド(下向き矢印)]。愛をささげて終わってしまっては悲しすぎます。


このドラマを通じて、柴咲コウさんという素敵な素晴らしい女優さんを知ることが出来ました。
黒木瞳さんの母親として流した涙には共感するものがありました。

そして、東山紀之さんが48歳にして、このような究極の愛とは、恋愛、結婚とはという内容のドラマに、素敵な男性として出演してくださったことに感謝感激です。
いつまでもかっこよくて素敵な東山紀之さんの新たな魅力に酔いしれた3か月でした[揺れるハート]。ありがとうございました。

出演者の皆さま、スタッフの皆様、お疲れ様でした。

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「〇〇妻」最終話 涙止まらず [〇〇妻]

柴咲コウ×東山紀之「〇〇妻」最終話を観終わりましたが・・・

最悪の結末に、悲しすぎて涙が止まらず、今はとても感想を書くことが出来ません。。。(+_+)

お知らせだけ貼って、今日は終りにします。

◇「〇〇妻」DVD-BOX Blu-rayBOX 
  2015年、9月16日発売決定 特典映像あり

◇「〇〇妻」ノベライズ本 (株)徳間書店
  2015年、3月18日 最終回当日発売  
  
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「〇〇妻」最終話の予告から [〇〇妻]

柴咲コウ×東山紀之「〇〇妻」とうとう明日は最終話を迎えてしまいます。
第1話から内容の奇抜さに驚きながらも、遊川さんの脚本にはまりながら本当に楽しんでドラマを見てきたので、いよいよ明日で終わってしまうのかと思うと寂しくてたまりません。

第9話の最後
正純からのプロポーズを受け入れ、抱き合ったところで、ひかりが気を失って崩れ落ちる所で終わっていましたが・・・
たぶんこれは、ひかりが看護師として同僚の夜勤を引き受けたりと働き詰めで、疲れがピークに達して倒れたのではないでしょうか。
予告を見ると病室で正純から指輪をはめてもらっているようでした。

さて、

最終話で、果たして二人はどうなるのでしょうか。「究極のラブストーリー」「至上の愛」の結末は???ものすごく気になります。

そういえば
明日3月18日(水)朝10時より、「〇〇妻」のノベライズ本が発売になるということで、朝、購入すれば、結末が分かるんですね。でも書店に朝、買いに行くのは無理なので、泣く泣く通販で予約をしてしまいました。最終話を見るまでは、結末が分からないのですが、自分の嫌な予感が当たらないといいなと思います。

私の予感はと言うと・・
☆予告動画では、正純が「ニュースライフ」で熱く事件を語った後に、笑顔で病室に駆け込むと、正純の顔が曇りますよね。「ひかりーーー」の叫び声が気になります。
☆ストーリーを読むと、
正式に結婚をして新居で新生活を送る二人。狭い部屋での暮らしとはいえ満ち足りていてすごく幸せそうな雰囲気が伝わってきます。「ひかりの心からの笑顔」も見られるようです。
ところがここから事件が。
正純が高校生に暴力を振るわれ、ひかりとともに土手から転げ落ちた後、ひかりが意識不明の重体に。
正純が「ニュースライフ」で事件を語ったところに病院から知らせが入り・・・

予告動画と合わせて考えると、病室のひかりは果たして大丈夫なのでしょうか??まさか、命を落としてしまうようなことにならないでしょうか。
なんか「ウェディングドレス姿のひかりの満面の笑み」の映像が最後に映りましたが、それは重体で生死をさまようひかりが夢の中で見ている姿ではないかと・・
結婚式の前日に事件に巻き込まれてしまって、実際にはウエディングドレスは着ていないのですよね。
どうか、ひかりの命が助かりますように!!
そして、1年後とかの映像で、かわいい赤ちゃんを抱えたひかりと正純の幸せそうな笑顔が映って終了となりますように!!

ドラマとはいえ、すっかりひかりと正純にのめりこんでしまって、二人の幸せを願わずにはいられません。

そしてこの「〇〇妻」は「幸福妻」でありますように[exclamation]

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「〇〇妻」第9話の感想他 [〇〇妻]

柴咲コウ×東山紀之「〇〇妻」第9話の録画を見ました\(^o^)/

私は「〇〇妻」はシリアスドラマとは思って見ていないんです。東山さんのニュースキャスターぶりを見ても分かるように、実際にはあり得ないようなキャスターを演じていられます。大げさに自分の意見を振りかざし熱く語るニュースキャスターは現実に見回してみてもいないですよね。テレビでは、意見が右傾化しても左傾化してもすぐに批判の対象になることは現実によく耳にします。キャスターの発言は慎重でなければなりません。その点、久保田正純を演じている東山さんの演技は明らかに彼の普段の落ち着いた演技ではなく、キャスターの特徴を捉えながらも、誇張したり戯画化したりした演じ方で、パロディーと言うかコミカルな演技をしています。
ですから、Yahoo!のドラマ評を見ると結構厳しいものが多いのですが、私は、このドラマの細かいことを取り上げて批判する気持ちはそう起きません。遊川さんの作り上げたドラマを面白く楽しんでいます。
また、ひかりが少年院を出ていて看護師になれるのか、殺人という犯罪を犯しているのにおかしいという声も見かけます。まして子殺しなんて許せないという声も。
ひかりは少年院に4年間「入院」していたようですが、調べてみると、少年院で4年間というのは相当長いほうで、犯罪の重さが伺えます。少年院は罪を償わせるところではなく、更生させるために矯正教育を受けさせる所で、そのため、犯罪歴は警察や裁判所には残るものの、前科は公には出ないのだそうです。ひかりが看護師として学校で学ぶことも可能だったのではないでしょうか。

そんなニュースキャスター正純と看護師ひかりが、第9話でとうとうお互いを必要と認めあい、結婚の約束を取り交わすことが出来ました(*^-^*)

予告で、正純が土下座をしたり、ニュースキャスターのセットにしがみついてスタッフに引きずりおろされる姿を見て、陰鬱な気分で見たのですが、いやはや、なかなか面白かったです。とくにセットにさっとまたがる正純の身の軽さ(笑)CM明けには正純が映りこむシーンまで(笑)。あきれかえるほど滑稽。結局、最後にはニュースキャスターを降板。
なんかシリアスじゃないから、同情する気にもなれないくらい当然でかえって納得。こういう大げさ演技もさらっとできる東山さん、さすがって思いましたもの(^◇^)

何もなくなったマンションの部屋での正純とひかりのシーン、素敵でした。
「森のくまさん」を悲しげに口ずさむひかりの歌声に合わせて、後ろから輪唱する東山さんの優しい歌声、いいわぁ[揺れるハート]
ひざまずいて、ひかりへの正純のプロポーズの言葉。
 過去の事はもういい!
 俺は、お前を許す。
 世界中が駄目って言っても俺だけは許す。
 ・・・・
 もう一度俺に「おはよう」「おやすみ」「いただきます」「ごちそうさま」「ただいま」って、
 言わせてくれ。
 俺に「おはよう」「おやすみ」「いってらっしゃい」「おかえりなさい」って言ってくれ。
 それ以外、俺は何もいらない。

指輪をひかりに渡す正純。なぜ指にはめてあげないのかなと思ったけれど、これは後で指輪が落ちるようにするためだったのかもね。(指輪が床に落ちてクルクル回っていたシーンが印象的)

抱き合う正純とひかり[黒ハート]・・東山さんの腰が高いなあ。足長い!なんてすぐファン目線で見ている私でした(^_-)-☆
まずは何より\(^o^)/と思ったら、ひかりが気を失い[バッド(下向き矢印)]・・・・で第9話はジ・エンド

今回は、母親千春が、ひかりの過去をばらした入院患者をやっつけるシーンで
「この子はさ、どんなに時間がたっても消えない心の痛みにずっと耐えてきたんだよ」
「罪を償おうと必死に頑張って生きてんだよ」
と言うセリフを相手にぶつけてくれて、スッキリしました。
犯した罪は大きく一生背負わなければならない事実だけれど、人は幸せになる権利はだれもが持っているし、それを許し支える人があればこそ、しっかり立ち直れると思うのです。今回、正純が「俺は許す」とひかりを支える気持ちになれたこと、あのひかりが苦しんでいるとき助けてあげなかった母親がひかりの気持ちをよくわかりよき理解者になっていることに救いを感じました。

いよいよ、来週は最終回!!
どのような結末を迎えるのか非常に興味深く、ドラマが終わってしまうのは寂しいけれど、楽しみです(*^_^*)

もうすぐ土曜ワイド劇場「棟居刑事の黒い祭」が始まりますね。
こちらもワクワクです\(^o^)/

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「〇〇妻」第8話見てすぐの感想 [〇〇妻]

柴咲コウ×東山紀之「〇〇妻」ついさっき見終わりました。

なんかもやもやして感想がまとまりません。

見てすぐの感想ということで、あれこれ浮かんだことを書き連ねます。

*ヒガシが全然出てこなくてもやもや。でもひかりの気持ちになってドラマを見ることができた。
*今回はヒガシの正純が情けなさすぎる男に成り下がっていた。顔はドアにぶつけたための青あざ、無精ひげ。カッコ悪いけど、こういうヒガシもめったに見られないので、たまにはいいかな。
*始まって10分でCM,しかも長い! 5分したらまたCM 。今回はCMが長く感じた。
*大樹君の自殺騒動で、母親と丸く収まることができたが最終回も近くとにかくまとめたという感じ。大樹君がなんで自殺願望があるのか理解しにくく展開が甘い感じが残る。ひかりの子供が大樹という名前を初めて知ったが、なんかひかりの言葉からは、自分の子供への愛情というか殺してしまったことへの懺悔というかそういう感情が伝わってこなかったのだが気のせいかな。このあたりがもやもやの原因か。
*正純の母親は随分ひどい母親に変わったまま。弱弱しかった姿がうそのよう。今の姿が本当の姿だったのか。失望。
*要潤が出演と言うのでどんな役だろうと思ったら、正純の代わりのキャスター役でワンシーンのみ。びっくり。

一番良かったこと↓
*まさか涙を流すことになるとは=ひかりと、母親千春との和解。思わず涙があふれた。
やはりひかりを救ったのは母親でしたね。母親の娘を思う心情や過去の自分への反省など結構丁寧に描かれていて、ひかりと心を通い合わせることができるようになって本当に良かった。この点はすっきりした。黒木さん、さすがうまいですね。

*正純は愛と病院を後にしたけれど、愛には正純を支えることはできなさそう。
ひかりは正純の誰にも負けないほどの大ファンでもあったのだね。正純を支えることができるのは、やはりひかり以外にはないと今回で思えた。

果たして、「究極のラブストーリー」あるいは「至上の愛」と謳うこの二人の愛はどのような結末になるのか。。。
次週の予告文はまだ見ていないけれど、映像ではドタバタしていて(笑)正純がキャスターをやめさせられそう。正純が厳しい立場に立つのはヒガシファン気質が邪魔をして見ていてつらいだろうなあ。
最終回前の第9話、どうなるのか、気になって、でも早く来週が来てほしいというには終わりが近づいてしまうので、寂しい。複雑です。

落ち着いてまた録画をリピートしてみようと思います。

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「〇〇妻」第8話の予告 [〇〇妻]

柴咲コウ×東山紀之「〇〇妻」明日は早くも第8話ですね。

第7話は、ひかりが「正純ーーー!」と絶望の悲しみの中で叫んだあと、ふらふらとスクランブル交差点に足を踏み出すのですが、そこへトラックがっ!!
という状況で終わってしまいました。

でも、トラックにはひかれなかったことは予告でわかりました。「ある人物」に助けられたようです。
「ある人物」とは??。今さら新しい出演者が登場はしないでしょうから、(そうなるのもまた面白そうですけど)千春(黒木さん)が病院に入院してひかりが面倒を見ることになったというので、母親が、ひかりを助けたような気がします。
予告では、ひかりが母親に怒りをぶつけていましたけれど、あの母親は、ひかりが高校生で妊娠し、子を産んでも助けてあげることもなく薄情な親かと思いましたが、結構、娘を愛しているのかもしれませんね。ひかりへの反省も含めて見守っていたのかもしれません。

予告では、ひかりが看護師となって再び働くようです。
そして、「そんな中、ひかりは、正純と再開するが・・・・」どんな形で再会するのでしょうね。
正純が愛と一緒に、病院の玄関みたいなところから出ていくところの映像がありましたけれど、まさか、そんな姿をひかりが見てしまったということでしょうか?
正純が箱を抱えているシーンもあり、ひかりの悲しみにあふれた表情の顔ありと、気になる映像が流れています。
果たして、ひかりと正純は再び結ばれることになるのでしょうか?
いつも予告映像が上手いなあと思います。次回も見ないと、気になる~と言う気持ちにさせてしまいます。そんなわけで、まんまと予告につられて、次回も早く見たくてたまりません(^_-)-☆

                 ☆☆☆

「〇〇妻」番宣がありますね。
3月7日(土)10:30~11:25 「〇〇妻 至上の愛の物語 完結直前SP」

また、公式HPでのお知らせでは

『〇〇妻』ノベライズ本、3月18日最終回当日発売決定!
全10話に加え本書オリジナル「エピローグ」掲載。
あの「契約書」の前に存在していた2通の契約書を初公開!
柴咲コウ×椎名林檎、柴咲コウ×遊川和彦の豪華対談に未公開分を加えて特別掲載!
など充実の内容。

と、ありました。東山紀之さんと遊川さんとの対談(NEWS ZERO)とか東山さんの写真とかが入っていれば、即買いなんですけれどね。

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「〇〇妻」の視聴率 [〇〇妻]

柴咲コウ×東山紀之「〇〇妻」の視聴率はどのくらいかな?とスポニチのHPをのぞいてみました。

       (以下スポニチ記事より)・・・・・・・・・・・・
〇コウ主演「○○妻」第7話は14・3%

 柴咲コウ(33)主演の日本テレビ系連続ドラマ「○○妻(まるまるづま)」(水曜後10・00)の第7話が25日に放送され、平均視聴率14・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが26日、分かった。

 初回14・4でスタートし、第2話の15・2%で1月スタートの民放連続ドラマとしては初の15%超え。第3話で13・9%に下げたが、第4話15・2%、第5話14・7%、第6話13・3%と推移。7話までの平均は14・4%。

 夫には献身的に尽くす理想的な妻でありながら、ある秘密を抱える“○○妻”なヒロイン・ひかりの姿を描く。同枠の大ヒット作「家政婦のミタ」(2011)の脚本で知られる遊川和彦氏が書き下した究極のラブストーリー。人気のニュースキャスターであるひかりの夫を東山紀之(48)が演じる。

 その他の出演は、城田優(29)、蓮佛美沙子(23)、奥貫薫(44)、平泉成(70)ら。
.
[ 2015年2月26日 ]

                ・・・・・・・・・・・・

7話までの平均は14.4%。視聴率的には健闘しているほうです(*^^)v
第7話は、あいかわらず登場人物は欠陥だらけの人たちばかりですが、結構私は面白く見ました[るんるん]
久保田正純の情けなさも極まれりの感がありましたが、蓮佛美沙子さんとのあすなろ抱きをする東山さんにはドキドキ![揺れるハート]蓮佛さん、23歳なんですね。25歳も年齢差のある若い女性とでも素敵なラブシーンができる東山さんって本当にすごい!東山さんの年齢を感じさせない(オヤジくさくない)セクシーさも大好きです[揺れるハート]。(後書き=蓮佛さん2月27日で24歳になったばかりでした。撮影時は23歳。ヒガシは47歳でした。)
ストーリーのあれこれを考えたりすると気が滅入りますので、単純に東山さんや柴崎さんたちの演技を楽しんでいます。
最後まで全く予測のできないこのドラマの着地点は??
一癖も二癖もある遊川さんの脚本ですから、そう簡単にうまく収まるとも思えません。「究極のラブストーリー」と謳っているのですから、「究極」の姿を見せていただきたいです。

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