会報３冊 [東山紀之]
会報3冊、並べてしみじみと眺めています。
会報第1号、7月3日に届いたときは、ワクワク心躍って眺めたものです。
表紙と会員証の下向きの東山さんのイラストは漫画家のヤマザキマリさん。元々は共通の知人を介して交流されていて、山下達郎さん、竹内まりやさんとも親交の深い方のようで、東山さんの交友関係の広さを感じさせますね。東山さんのファンクラブ開設が決まったとき、山下達郎さんからの助言で、ヤマザキさんに一筆書いて下さった言葉が、「東山紀之の”世界でナンバーワンのファンクラブ"」イタリア語だったんですね。
第１号の最終ページには、「ヒガシ×〇〇〇」と言うコラムのコーナーがあって、
第１回目のテーマは「ヒガシ×ドーナツ」と書かれていました。
東山さんの意外なアイテムを紹介するページで、これからシリーズ化するような感じでしたが、第２号にはもうありませんでした。
この回は、「サンデーLIVE!!」がこの秋で７年目を迎えること（実現しませんでしたね）、「チョコレートドーナツ」の再演が決まったことや「刑事７人」の撮影現場の模様など、本当に仕事が順調に進んでいて、まさかこの後の半年で怒涛の展開が待っているとは思いもしませんでした。
会報第２号は、12月14日に届きました。すでに、2回の会見も終わり新会社の社長は辞退されて、補償業務のSMILE-UP.の社長となり、様々な声の中、舞台「チョコレートドーナツ」を見事に演じ切り完走された後の会報でした。
表紙の東山さん、カメラ目線で白スーツで内側に柔らかなスカーフが見えて、この白スーツスタイル、私は大好きで、本当に東山さんのカッコよさが出ていて素敵な表紙です。今でもこの会報を目の届くところに置いて、時々東山さんと目を合わせています(^^)/。
第2号は、東山さんの最後の主演舞台となった「チョコレートドーナツ」の特集号でした。
東山さんは、この舞台が最後となるので、幕が開いた瞬間から客席の皆さんの熱い視線と言うか「熱」を強く感じたそうです。確かに、私も目に焼き付けようと瞬きするのも惜しいくらいに見つめましたもの。圧巻の演技で、東山さんはやはり舞台で輝く人だと痛感しました。素晴らしいオーラを放ち、見事にルディーを演じ切っていられました。東山さんもこの舞台で「やり切った」と清々しい気持ちで舞台を降りることができたようで本当に最後にそのような気持ちで終わることができてよかったと思います。そして、願わくば、舞台の魅力が忘れられず、補償のお仕事に区切りがついたらまた舞台に立ちたいなと言う気持ちが沸き起こってくださることを願っています。
第2号を読み終わったとき、すでに12月半ばでしたが、最後の会報を出していただけるような予感がしていました。
１２月２２日から大阪で始まったディナーショーは東京２５日、２６日とファンの涙とともに終わりました。本当に素晴らしいステージでした。最後の東山さんの「お元気で、さようなら」の言葉は,東山さんの覚悟も読み取れました｡と同時に、ああ、これで本当に引退されてしまうのだなという寂寥感がずしりと心に響き、でもきっとまた会えるという希望を持って帰宅したこと、今も心に残っています。
１２月２７日には、ファンクラブから素敵なギフト「シルバートレイ」が送られてきてファンクラブの至れり尽くせりの対応にこちらこそ感謝したくなりました。私の期待していた通り、翌日には会報最終号を１月下旬に発送する旨のメールが届きました。
会報第３号
２月５日に届きました。感慨深く、封筒を眺めてから開封すると、意外にも普段着のようなスタイルの東山さん。私は最終号なので、ディナーショーの豪華な衣装のように、タキシード姿の表紙を予想していました。でも考えてみると１２月末で芸能界から引退された東山さんですから、むしろ私服で自然体の姿をファンに届ける意図があったのですね。
裏表紙には、会員証と会報第１号の時と同じうつむいた東山さんの写真。心なしか、口元に優しい微笑みが。５７歳の飾らない東山さんの素顔をしみじみ眺めていると、話したこともない遠い世界の憧れの東山さんですが、こんなに身近に親しみをもって長い年月を東山さんと一緒に歩んできた思いが沸き上がってきて、胸がいっぱいになりました。顔に光を当ててない素顔の東山さんの目尻のしわも味わい深く、共に年月を重ねながら、東山さんからたくさん元気をいただいたことを想うと、感謝の言葉しか出ませんでした。東山さんからも、「ともに歩んでくれてありがとう」「応援してくださったすべての皆様に心から感謝いたします」などたくさんの感謝の言葉をいただきました。
第３号の会報からは東山さんのファンを大切に思う気持ちがたくさん伝わってきて熱くなりました。
会報最終号と最後につけてくださったSpeciai Movieは、最後を飾るにふさわしい内容の濃いものでした。また改めて語りたいなと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
東山さんが引退されても、引き続き皆様の応援を宜しくお願いします。
以前には次の方との差が40票台にまで縮まってしまったこともあったのですが、
最近、東山さんへの投票がすごく増えていて嬉しいです。
〇第20回 男優（日本編）人気投票 ←12時間に付き1票まで 。
http://e-vote.jp/go/ninki01/tvote.cgi?event=vote1
会報第1号、7月3日に届いたときは、ワクワク心躍って眺めたものです。
表紙と会員証の下向きの東山さんのイラストは漫画家のヤマザキマリさん。元々は共通の知人を介して交流されていて、山下達郎さん、竹内まりやさんとも親交の深い方のようで、東山さんの交友関係の広さを感じさせますね。東山さんのファンクラブ開設が決まったとき、山下達郎さんからの助言で、ヤマザキさんに一筆書いて下さった言葉が、「東山紀之の”世界でナンバーワンのファンクラブ"」イタリア語だったんですね。
第１号の最終ページには、「ヒガシ×〇〇〇」と言うコラムのコーナーがあって、
第１回目のテーマは「ヒガシ×ドーナツ」と書かれていました。
東山さんの意外なアイテムを紹介するページで、これからシリーズ化するような感じでしたが、第２号にはもうありませんでした。
この回は、「サンデーLIVE!!」がこの秋で７年目を迎えること（実現しませんでしたね）、「チョコレートドーナツ」の再演が決まったことや「刑事７人」の撮影現場の模様など、本当に仕事が順調に進んでいて、まさかこの後の半年で怒涛の展開が待っているとは思いもしませんでした。
会報第２号は、12月14日に届きました。すでに、2回の会見も終わり新会社の社長は辞退されて、補償業務のSMILE-UP.の社長となり、様々な声の中、舞台「チョコレートドーナツ」を見事に演じ切り完走された後の会報でした。
表紙の東山さん、カメラ目線で白スーツで内側に柔らかなスカーフが見えて、この白スーツスタイル、私は大好きで、本当に東山さんのカッコよさが出ていて素敵な表紙です。今でもこの会報を目の届くところに置いて、時々東山さんと目を合わせています(^^)/。
第2号は、東山さんの最後の主演舞台となった「チョコレートドーナツ」の特集号でした。
東山さんは、この舞台が最後となるので、幕が開いた瞬間から客席の皆さんの熱い視線と言うか「熱」を強く感じたそうです。確かに、私も目に焼き付けようと瞬きするのも惜しいくらいに見つめましたもの。圧巻の演技で、東山さんはやはり舞台で輝く人だと痛感しました。素晴らしいオーラを放ち、見事にルディーを演じ切っていられました。東山さんもこの舞台で「やり切った」と清々しい気持ちで舞台を降りることができたようで本当に最後にそのような気持ちで終わることができてよかったと思います。そして、願わくば、舞台の魅力が忘れられず、補償のお仕事に区切りがついたらまた舞台に立ちたいなと言う気持ちが沸き起こってくださることを願っています。
第2号を読み終わったとき、すでに12月半ばでしたが、最後の会報を出していただけるような予感がしていました。
１２月２２日から大阪で始まったディナーショーは東京２５日、２６日とファンの涙とともに終わりました。本当に素晴らしいステージでした。最後の東山さんの「お元気で、さようなら」の言葉は,東山さんの覚悟も読み取れました｡と同時に、ああ、これで本当に引退されてしまうのだなという寂寥感がずしりと心に響き、でもきっとまた会えるという希望を持って帰宅したこと、今も心に残っています。
１２月２７日には、ファンクラブから素敵なギフト「シルバートレイ」が送られてきてファンクラブの至れり尽くせりの対応にこちらこそ感謝したくなりました。私の期待していた通り、翌日には会報最終号を１月下旬に発送する旨のメールが届きました。
会報第３号
２月５日に届きました。感慨深く、封筒を眺めてから開封すると、意外にも普段着のようなスタイルの東山さん。私は最終号なので、ディナーショーの豪華な衣装のように、タキシード姿の表紙を予想していました。でも考えてみると１２月末で芸能界から引退された東山さんですから、むしろ私服で自然体の姿をファンに届ける意図があったのですね。
裏表紙には、会員証と会報第１号の時と同じうつむいた東山さんの写真。心なしか、口元に優しい微笑みが。５７歳の飾らない東山さんの素顔をしみじみ眺めていると、話したこともない遠い世界の憧れの東山さんですが、こんなに身近に親しみをもって長い年月を東山さんと一緒に歩んできた思いが沸き上がってきて、胸がいっぱいになりました。顔に光を当ててない素顔の東山さんの目尻のしわも味わい深く、共に年月を重ねながら、東山さんからたくさん元気をいただいたことを想うと、感謝の言葉しか出ませんでした。東山さんからも、「ともに歩んでくれてありがとう」「応援してくださったすべての皆様に心から感謝いたします」などたくさんの感謝の言葉をいただきました。
第３号の会報からは東山さんのファンを大切に思う気持ちがたくさん伝わってきて熱くなりました。
会報最終号と最後につけてくださったSpeciai Movieは、最後を飾るにふさわしい内容の濃いものでした。また改めて語りたいなと思います。
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東山さんが引退されても、引き続き皆様の応援を宜しくお願いします。
以前には次の方との差が40票台にまで縮まってしまったこともあったのですが、
最近、東山さんへの投票がすごく増えていて嬉しいです。
〇第20回 男優（日本編）人気投票 ←12時間に付き1票まで 。
http://e-vote.jp/go/ninki01/tvote.cgi?event=vote1
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