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「エデュカチオ」最終回のヒガシ [エデュカチオ]

尾木ママ×東山紀之「エデュカチオ」がとうとう最終回を迎えてしまいました(+_+)

本日のテーマは『震災から4年 被災地の子どもたち』
今年もまた3月11日が近付き、エデュカチオでも、このテーマを取り上げて最終回の締めくくりをしていました。

あの未曾有の大震災から早や4年がたち、東山さんも次第に風化してきている感を持っていられるようでした。

始めに「被災地の子供たちの実態」を取り上げて、学びたいけれど十分学べない環境があることの現状を紹介。
そして、そういう環境の中でも「夢をはぐくむ学習支援が行われている子どもたちの様子」の紹介がありました。
子どもは本来自分は伸びよう伸びたいという前向きな気持ちをだれもが持っているということは子どもと接しているとだれもが気がつくことです。大人はこの子どもの伸びようとする気持ち・やる気を大切にしてしっかりと育んであげたいものです。
東山さんのトークからも、子どもの気持ちを一生懸命考えている様子が伝わってきました。「子どもって夢があるからそこに進める。夢を広げる場所があれば心が生きていける。どんな逆境も乗り越えられる。夢は子どもたちにとって絶対必要。」本当にその通りだと思いました。

次に、「福島、今なお続く避難 フクシマの現実と向き合う」
今なお避難生活を余儀なくされている福島の人々の苦しみ・不安を思うとき、原発の事故処理は長い時間が必要で震災後もすぐに復興できないもどかしさと恐ろしさを痛感します。
そういう状況の中でも、明るく前向きに進もうとしている子どもたちの姿を知ることが出来ました。こういう子どもたちの立ち上がろうとするパワーは地域の方々を勇気づけ元気づけてくれると思いますし、是非くじけず頑張ってほしいと願わずにはいられません。

尾木ママ曰く「子育て・教育というのは注入型で教え込んでいくことではなく、子どもの主体性をうまく引き出すこと」「多くの大人たちと接触したり地域の方と出会ったりなどいろいろな人との関わりの中で触発されるものがたくさんある。」
「子供は未来に向かって生きるのが本能だと思う。」
子供の持っている前向きな本能に期待したいし、大人がそれを引き出してあげないといけないんですよね。
「エデュカチオ」とは、「教え込むことではなくて子供たちが本来持っている力を引き出すこと」私も以前から教え込むのではなく引き出すことが生きる力につながると思っていますが、この番組でたびたび再確認させていただきました。

番組の最後に当たっての東山さんの言葉
「僕も親として新米ですけど、親になった喜びは、今までの経験ではないくらいの喜びなんですね。子ども達と一緒に、なにか発見したい。素晴らしい人生を、僕も送りたいし、彼女たちにも送ってほしいと思うんで。一緒になって「楽しく生きちゃう?」みたいなところがあるんで。そのくらいの気持ちでいたほうが喜びが大きいかな。というのを学んだ気がします。」
東山さんの言葉から、親としての喜びを強く感じていられることが伝わってきて、子ども(東山さんは彼女たちと表現していましたね)と一緒になって学び歩んでいこうという姿が見えて、素敵な親子関係を築いていかれるんだろうなと思いました。清々しい最後の言葉でした。

「エデュカチオ」の2年間の番組はすべて録画し、保存してあります。私にとって、学ぶというより確認と刺激を受けることが多かった番組でしたが、尾木ママの「大丈夫よ~」と言う言葉は子育てママには大きな励みになったことでしょう。何より、この番組を見続けることが出来たのは、東山さんの父親としての素顔と人としてのあるべき姿をきちんと持っている姿勢が素晴らしかったからです。有意義な2年間でした。
こうして、番組のレポを書き綴るのも今日が最後です。
教育番組に東山さんが出演されるなんて思いもしないことでしたが、これからも内容のある素晴らしい番組に出演していただきたいと思います。
 
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「エデュカチオ」のヒガシ [エデュカチオ]

尾木ママ×東山紀之「エデュカチオ」
今日のテーマは『ステップファミリー ~子どもがハッピーになるために~』

「ステップファミリー」という言葉は、東山さんも私も初めて聞いた言葉でした。
「ステップファミリー」=親が新しいパートナーと作る家族のこと

子どもを連れての再婚の場合、子供にとって、新しい親(継母か継父)との関わり方が、親にとっては連れ子との関わり方が難しく、それぞれ複雑な思いで新しい家族がスタートするのですが、いかにそれぞれがハッピーに過ごせるかというような話でした。

今日の東山さんは、ライトベージュの爽やかなセーター姿にいつもながら紺系のマフラーをふわりと巻いて、お顔もいつになく超ハンサムで美しく、すっごくダンディでした[揺れるハート](*^_^*)

ステップファミリーについては、東山さんも8歳の時に母が再婚したことを告げ、登場する子どもの継親への複雑な思いや様々な悩みが、ご自分にもよく分かるようなお顔をされていました。
コメントでも「それぞれ(親も子も)が一生懸命で、気遣っていると疲れちゃう。家に帰るとくたくたになる。」など経験からくる言葉も多く、東山さんにとって、今日のテーマは他人ごとではない受け止め方のようでした。
結論としては、お互いの気持ちを尊重しながら焦らずゆっくり時間をかけて自然と距離を縮めて家族になっていく。と言うことでしょうか。
東山さん「幸せになるためにそうなったんだから!」そうですね。幸せになるためにゆっくり前に進んでいくことが大切ですね[ぴかぴか(新しい)]

この「エデュカチオ」の公式ホームページを覗いたら
3月7日が最終回になっていました(>_<)

尾木ママが「最終回の収録をした」とブログに載せたときに、この公式HPを覗いたら、3月17日(終)となっていたのですが、しばらくして、この放送予定が消えてなくなっていました。
今日、覗いたら、はっきりと3月7日が最終回と書かれていて、ドキンとしました。
3月14日は最終回の再放送のようです。

来週で、東山さんの父親としてあるいは個人の素顔や考え方が分かる「エデュカチオ」が最終回を迎えるのかと思うと、本当に寂しいです(+_+)。
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「エデュカチオ」のヒガシ [エデュカチオ]

尾木ママ×東山紀之のEテレ「エデュカチオ」
今回のテーマは「子供の発達障害」でした。

尾木ママと東山さんは、二人ともニットのカーディガン。椅子に座る東山さんは足が長くて途中だらんと崩してましたね。やはり足を組むわけにはいかないでしょうから大変ですね(^_-)-☆

今日は、東山さんが発達障害の子供に対して寄り添った発言が多くて、東山さんの人柄の「まっとうさ」を再確認しました。

◇今や発達障害と思われる児童はクラスに2~3人はいるという話に、東山さんは、
「小学校の時に、いましたけどね。運動会の時、逆に走っちゃったりとか、学校の外に行っちゃったりとか。」←あ~、こんなこと言っちゃって大丈夫?と思ったら、
「あいつは勇気があるって、結構尊敬を集めてましたけどね。」笑いが。←上手な落とし方でホッとしました。

◇発達障害の特徴が6つ示されました。すると、尾木ママが「僕は2つほど当てはまる。」と。東山さんは、「僕、全部当てはまる。結構、全部当てはまるぞ(笑)。」←東山さんが当てはまるというから、その項目を再生して確認してみました(笑)
  【発達障害に見られる特徴】
 〇うっかりミスを頻繁にする。
 〇よく聞き間違いをする。
 〇漢字を何度も書き間違える。←東山さんはクイズの答えでもしっかりと漢字を使いますよね。
 〇急な予定変更や変化を嫌う。
 〇極端に嫌いな音がある。
 〇手先が不器用。←自分は不器用だからって言ってましたね。

全部当てはまるという東山さんには、発達障害かどうかの境目は、生活に支障が出てくるほどかどうかですよ、と言われていました(^_-)-☆

◇発達障害の子供に親はどう向き合うか。
きちんと病気を知ることが大切だが、親は、受け入れられず、診断を聞きたくない人もいる。
と言うことに対しての東山さんの言葉は、
「気持ちはわかりますもんね。聞きたくないなって。でも聞かないとね、先生ね?」←この尾木ママに「先生ね?」と言う聞き方がすごく優しくて、この言い方いいなあと思いました。「勇気を出さないとだめですね。」と言う東山さんの言葉に同感でした。

◇まとめの東山さんの言葉は
「一番は絶対 怒らないことですね。褒めることが基本ですよね。親だからというより、子ども全体の味方に大人がなる。というのが一番正しいのかな。そういうのを心がけてやっていきたいなと思いますね。」←しっかり受け止めている気持が伝わります。素敵ですね、東山さん。

◆学校で発達障害のことが意識して取り上げられるようになったのは10年くらい前からですね。学校教育法が改正されて、特殊教育が特別支援教育に変わり、通常級でも発達障害の児童が受け入れられるようになり、今では当たり前のように学校ではインクルーシブ教育が重視されるようになってきています。
発達障害についても理解が深まり、昔は親のしつけが悪いとか教師の指導が悪いとか、悩みの多い問題でした。エデュカチオでもこうして取り上げられて、さらに一般の方々への発達障害の理解の普及になれば有意義なことだと思いました。発達障害は「脳の生まれながらの特性が原因」「悩の個性だからみんな多様」それを踏まえて対応の仕方が一人ひとりちがいます。
大人としてどう向き合うか=「リフレーミング」(見方を変える)←聞いたことがあります。
 *うるさい→明るい、元気  *おとなしい→人の話をよく聞く
つまり 「子供の見方を変えて味方になる」
子どもの多様性を認めあうことでみんなが生き生きと暮らせるのですね。その子の気持ちになってみるって、相手を「思いやる」ということですよね。
インクルーシブな教育は思いやり教育でもあるなと、この「エデュカチオ」で考えさせられました。

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「エデュカチオ」とヒガシ [エデュカチオ]

尾木ママ×東山紀之「エデュカチオ」
今日のテーマは「多様な性の子供たち2」

登場した東山さんは、髪をだいぶ短くカットしていてすっきりとしていました。尾木ママと東山さんは共にカーディガン姿で、普段の装い。この番組では、コーディネーターさんが用意されたものだと思うのですが、尾木ママと東山さんの衣装やセットの綺麗な生け花を見るのが楽しみの一つになっています[ぴかぴか(新しい)]。今日はテーマが笑えるような内容ではなく、東山さんの表情は終始マジメで、笑顔がもっと見たかったかな(^_-)-☆

「多様な性の子供たち2」
今日は以前放送されたときの反響が大きかったということでパート2。前の放送でカミングアウトした高校生がスタジオにゲストで登場。

色々な話が出ましたが、私としては、関心の薄い問題ではありましたが、周りにそういう人はいないからねえと思うのはやめて。。。
「いないのではなくて、言えないのだ」ということを頭に入れておこうと思います。セクシュアル・マイノリティーの子はそれぞれ悩みを抱えながら生活していることもわかりました。

多くの人が性の多様性を理解して受け入れられるようになるためには、教育現場での啓発や情報発信が必要ですね。
私は「エデュカチオ」の番組で初めて「セクマイ」のことを意識しました。学校では、確かに尾木ママも言われていましたが、保健体育の「思春期」の学習では身体の変化や心の変化で「異性」への関心が高まることは扱いますが、「多様な性」があることには触れてきていませんね。小学校の性教育では、今までも「子供はどこから」とか「エイズ」「ジェンダーフリー」など取り扱うようになってきましたが、この「セクマイ」についてもこれからきちんと扱うべき課題になりましたね。教師が一言でもセクマイへの理解の言葉を発するだけで悩んでいる子供たちが救われることも分かりました。また周りの大人の理解と支えも大切ですね。
東山さんが、最後の方で、「どんどん変えていきましょうね、エデュカチオから、教育現場を」[exclamation]
確かにセクマイで悩んでいる子がいるなら、少しでも荷物を軽くしてあげるために「エデュカチオ」の役割は大きいと思いました。

                 ☆☆☆

今日の読売新聞の夕刊を開いたら、日テレのTV広告の新聞が織り込まれていて、1面には「〇〇妻」と「学校のカイダン」の上下半分ずつの広告ページが大きく掲載されていて嬉しかったです\(^o^)/
日テレさん、宣伝に力を入れてくれていますね。
「〇〇妻」は第4話の予告編で東山さんの写真もばっちり掲載されていました。お宝としてしまっておきます(*^_^*)
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「エデュカチオ」のヒガシ [エデュカチオ]

尾木ママ×東山紀之の「エデュカチオ」、今日は「みんなのお悩み解決SP パート2」

テーマは「子供のやる気」「うそ」「反抗期」「不登校」

最初から尾木ママの間違えた言い方を直してあげる東山さん。でもすぐにフォロー(*^^)v
「大人の失敗って結構大事。大人が失敗すると子供に安心感を与える。」
完全無欠の東山さんが失敗したら、ちょっとホッとするのに似てるかも。でも、いつも頼りない親が失敗したら信頼を失うばかりかもね(笑)

今回の東山さんは、時々発する感想が実に的を射ていて素晴らしいなと思った。東山さんは幼い子の父親ではあるけれど、自分の人生経験から得たことをもとにいいアドバイスのできる大人で、この番組にナイスキャスティングだと思いました。

*苦手なことを後回しにして得意なことからやる作戦が失敗したことへのアドバイス=いくつか組み合わせるといいかも。自分でマネージメントできるように見守る。←いいアドバイス!
*ご褒美作戦。モノではなくて言葉のご褒美をあげればいい。言葉は無料だし。
子供だましは子供をだます。もう子供じゃないのはだませない。一個人として褒めればいいんじゃないかな。←これもいいアドバイスだよね
*ウソにも種類がある。遅れてきた人に「いいですよ」と口では言うけど本心は頭に来てる。でも言わない。これもいい嘘だと思う←いいこと言うなあ。ついていい嘘ってこういうことだよね。
子どもに嘘をつかせた原因は結構こっちにあったりする。←客観視できる人だね。

東山さんの口から「見守る」「一個人として付き合う」という言葉がよく出てくる。「嵐にしやがれ」でも娘さんを子供というより一個人として大切に扱うようなことを言っていたと思う。

子育て真っ最中の東山さんにとっても、この「エデュカチオ」は学ぶことが多い番組なんだろうなと思いました。

             ☆☆☆

〇〇妻に出ている姉の娘・成美ちゃん=つまり正純の姪っ子(平澤宏々路さん)は、AOKIのコートのCMに出ている女の子なんだね。AOKIのコートに包まれてた成美ちゃん、ドラマでは、寝ている正純のおなかの上に乗っかってましたね(*^_^*)
お線香CMで登場の福君も「一休さん」や「大岡越前」で共演していたし、東山さんが声真似した父親役の平泉成さんはDearウーマンで共演されていたし、俳優さんどおしのつながりって面白いです。
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ヒガシの防災意識 [エデュカチオ]

昨日1月17日は阪神大震災から20年という節目の日でした。
尾木ママ×東山紀之のEテレ「エデュカチオ」でも「防災」がテーマで、とても参考になりました。

20年前の阪神大震災が起きたとき、東山さんはすぐに京都のスタッフに電話をしたそうです。
そして、すぐに防災グッズをそろえたとか。
そのグッズたるや、テントまで揃えていて、エベレストにも行けそうな備えようで、びっくり。
いつも自分の誕生日に、賞味期限などをチェックしているそうで、東山さんの防災意識の高さに感心しました。
そういえば高層マンションに住んでいた東山さんが、家を建てたのは、東日本大震災の時にマンションの揺れがすごく大きくて奥さんが怖がったことがきっかけだったとか。

Q 地震が起きたらまず第一に何をする?・・正解は机の下にもぐる。これは学校の避難訓練では必須事項です。まず机の下にもぐり机の脚を持つ。その後防災ずきんをかぶって並んで静かに運動場に避難する。まず自分の命を自分で守ることが大切で、学校では年に2・3回は避難訓練をしますね。
東山さんも「昔から学校でやっていることが正解なんですね。」と言っていました。

東日本大震災からもう少しで4年になります。
私は、いつ地震が起きてもおかしくない地域に住んでいますので、私も防災意識は高い方だと思っていますが、「1週間分の食料をそろえて置くとよい」という説明に、食料の調達がまだ十分ではないことに気が付きました。説明によると結構たくさんの用意が必要でした。
番組中、東山さんが、パンの缶リングを開けられなくて、尾木ママが開けてあげてちょっとほっこりしました(*^_^*)。
やはり、まず食料の調達が一番大切だそうですが、賞味期限の問題が大変ですね。東山さんのように誕生日チェックがよさそうです。

そのほか参考になったことは、防災グッズで、「懐中電灯の光を拡散させるために、ペットボトルを懐中電灯の下に置くとよい」というのは初耳で参考になりました。

「経験しないに越したことはないが、日本に住む限りは覚悟をしておくことも大切で、その備えは本当に必要だ」と東山さんんも最後におっしゃっていられましたが、
この節目の日に、改めて家族と集合場所や防災グッズの場所の確認をすることができました。

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「エデュカチオ」ヒガシの考える英語教育 [エデュカチオ]

12月13日の「エデュカチオ」は「小学生の英語教育」

今回は東山さん御自身の英語とのふれあいや英語教育についての考えが結構語られました。

<東山さんの発言より>

・英会話を習ったことがあるけれど、知らない世界のことを言われてもわからない。
やはり、音楽のこととかダンスのヒストリーとかだと英語が出やすい。そういうところからスタートすると自信が持てる。←好きなことから始めることが大事ですよね。

・お酒を飲むと、もっと英語がツルツル出ることがある。リラックスしているといい。←トラヴィスさんの誕生パーティーをやったりしてるんですよね。

・僕の場合、外国の友人を家に呼んで交流させるのがベストかな。やはり耳で慣れることが第一なんで。←奥さんの佳乃さんは英語準1級なんですよね。なんかすごいハイソな雰囲気を想像してしまった(^_-)-☆

・それぞれの家庭で知恵を使って。その発想が新しいものを生み出すかもしれない。

これはお父さん、お母さんも頑張らなきゃだめだ。一緒にやっていくっていうのが英語を好きになるきっかけになりますね。コミュニケーションを最初に取るのが親ですもんね。だから外国の方とコミュニケーションをとる前に、家庭でお父さんお母さんと英語でコミュニケーションをとれるようになったらいいんだ。 ←東山さんなら早速お嬢さんと一緒に英語でやりそう。「いいじゃないの~」のやり取りを思い出します(*^_^*)

・正しくなくてもいいんですよ、伝われば。
 アメリカで胃痙攣をストマックバイブレーションと言ったら伝わった。←分かり易い例ですね。

これら東山さんの発言は、結構、若い頃アメリカへ行ったりプレゾンなどで振付師のトラヴィス・ペインさんに指導していただいたりと外国人との交流が多い東山さんの今までの経験から発せられた言葉なので、説得力がありますね。

番組の先生方のアドバイス「親子で一緒に取り組む姿勢が大切です。」「子供と一緒の目線で親子で一緒に楽しむ。」という話に、
「あっ!」と得意顔の東山さんが、かわいらしかったです。
尾木ママに「エデュカチオポイントを先に言っちゃった。」と言われていましたが(笑)


この番組を見ていると、東山さんが親としてどうあるべきかを一生懸命学んでいる様子が、伝わってきます。また御自身の経験豊かな生き方から、しっかりした考えのもとにお子さんにも教育されていることが伺え、芸能人の東山さんではなく、人間東山さんを垣間見ることができます。
東山さんが、こういう良質な教育番組に出演していただいて、おかげで自分自身を高めることもできるのでありがたく思います。





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尾木ママと東山紀之の「エデュカチオ」は番組初の公開録画 [エデュカチオ]

今日の「エデュカチオ」のテーマは『親子deスペシャル "笑い”の力でハッピー親子に!』

番組初の公開録画ということで、参加者募集の告知時から、どんなふうになるのだろうと期待していました。
でも、ちょっと私には期待外れの企画だったかな。
最近は「笑い」が「全くない」「ほとんどない」とか「たまにしか笑わない」という家庭が45%もあるということで「笑い」をテーマに取り上げたということです。30組あまりの親子をスタジオに招いて、親子がいろいろな質問に答えたり、その答えに尾木ママや東山さんが感想を述べたりと、いつもとは違う雰囲気。でも和気あいあいというより緊張感が漂っていたかな。東山さんももう少し柔らかい表情をしているかと思ったけれど、結構ご本人も緊張されていたのかもしれません。

家庭に笑顔をもたらすための処方箋を3つ紹介していましたが、
 *ダジャレでワンクッション
 *恥ずかしがらずになりきって・・ある教師の実践
 *ユーモア詩

うーーーん、なんかわざと笑いを作ろうとしてしらける感じが無きにしも非ず。心の底から笑える場面は、ダジャレや先生の仕掛けで生まれるようなものではないんじゃないかな。ユーモア詩を作るといっても、楽しく自然に笑えるものが作れたらそれはそれでよいけれど、なかなかできず意図的に作るなら、詩作りが苦行になるだけのような。
なんかいつになくあまりストンと自分の中に入ってこない内容に感じました。
でも家庭に「笑い」があると楽しいし、明るくなって、みんなが幸せ気分になりますね。優しい目で見つめながら自然と笑いが生まれる環境にしていきたいなと、この番組で「笑い」について意識させていただいたのは収穫でした。
(いつもなら、また録画を何度もリピートしたりするんですけど、今回はあまりリピートする気が起きず、1度本放送を見ただけの感想です。また何度か見たら良さが分かるかもしれません。先週は「ダメよ~ダメダメ」がかわいらしくて結構リピートしてしまいましたが(笑)今回は東山さんの後頭部が見られて幸せ~ぐらいかな←低レベルですが)

次回も「親子でスペシャル 本音で話そう!ゲームとの付き合い方」の公開録画みたいです。

           ☆☆☆

「ジャンヌ・ダルク」大阪公演が始まりましたね。
今頃は、2公演が終わり、ほっとされていることでしょう。
東山さんのシャルル7世の気品ある王様のロングガウン姿ががたまらなく好きで、思い出しています。ほんとに素敵でした!









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「エデュカチオ」のヒガシ2「ダメよ~、ダメダメ」 [エデュカチオ]

今日の「エデュカチオ」のテーマは、
『ウザい と言われたあなたは必見!どうする!?反抗期』

反抗期の子供と向き合うヒントを色々と紹介していました。
  子どもの気持ちを理解するポイント
  親はどう対処したらよいか
  声掛けのコツ

わが子は特に大きな反抗期も示さず成長したので、切実な悩みはなかったのですが、わが子に「うざい」だの「死ね」だのとひどい言葉を吐かれたら、そのただ中にいる親の悩みは、大きいだろうなと思いながら見させていただきました。
なかなか理想通りにはいかないのが子育てですが、この番組で示されたアドバイスは、子育て中の親にはすごく参考になるのではないでしょうか。
子育てが終わっても、人としてどう子供と向き合ったらよいか、自分はどうであったかを振り返って反省させられたり、「その通り!」と納得したりと、自分を見つめることのできる番組で、
東山さんが出ているから見ているといういつものパターンではありますが、良質な番組に出演してくれてありがとうと思うばかりです。

今日の番組の中では、なんといっても見どころは、東山さんの「4コマ漫画」でしょう。
東山さんは、まだ娘さんとの子育てで困ったことはあまりないそうですが、
3歳の娘さんとのやり取りに思わず顔がほころびました。

4コマ漫画の題は「もう一回」
 娘「パパ、あれ言ってよ!」
 ヒ「いいよ!、ダメよ~、ダメダメ」
 娘「いいじゃ、ないの~、もう一回」
 ヒ「上手いね~、 ダメよ~、ダメダメ」
 娘「いいじゃ、ないの~、」
 ヒ「ワッハハハ」
 娘「アッハハ、もう一回」
 
娘さんの「もう一回」は100回ぐらい続くんだそうで、東山さんはそれに対して「もういいじゃん」とはならず、ずーっと繰り返しているそうです。

優しい東山さんのパパぶりが伺える一コマでした。
今日の東山さんの服装は鉄板のスカーフ巻きに靴下をはいた足元。カーディガン姿は普段見かけないリラックスした服装で、これもまた素敵でした。

次週は「公開収録SP、教えて尾木ママ、きかせて、ヒガシ」と、HPにあり、番組初の公開録画、30組あまりの親子が出演するそうで、大変楽しみです。


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「エデュカチオ」のヒガシ [エデュカチオ]

今週のエデュカチオは「お片付けの悩み、カタつけます!」

片づけに関しては昔からその道のエキスパートの東山さん。
この回は聞き役というより、きっぱりと自分の意見を述べていて本領発揮でした。

この番組は子供の教育番組ですが、大人の人が見ても大変ためになります。
「片づけ術」・・・いつも気をつけてはいるのですが、なかなかうまく片付けられない私。
片づけのプロのアドバイスはさすがにわかりやすかったですが、
ヒガシファンの私としては、何より東山さんのお言葉が心にグサリ。
よし、怠けず、綺麗に片づけよう!と奮い立たせてくれました。

東山さんの言葉 ↓

*夜中でも必ずきれいにする。リビングとか。  どんなに遅く帰っても、掃除機を毎日かける。
*お嬢さんは片づけないけれど、3回言っても聞かないときは「捨てます!」
   昔、カッちゃんのセーターを捨てちゃったエピソードを思い出し、さもありなん(笑)
*お嬢さんとは「お片付けの歌」♪を歌いながら片づけると娘も一緒にやろうかな~という気になる。
   ミュージカル風に~とはなんて素敵な!
*クローゼットの隅にダンボールを置いて使わない服などを入れておく。1年着なかったらもう着ないと思う。
   着ない服が確かに長年クローゼットにしまってあるんですよね。
極めつけは
*きちっとしていると生き様が変わる

昔、森さんが東山さんの家を訪問した時
ジーンズが長さをそろえてピチッーと棚に並べてあったという話や、
浴室のシャンプー・リンスなどの瓶が間隔をきちんと同じにあけて並べてあったとか
テレビなどのスイッチのリモコンがきちっと並べて置いてあったとか
家がモデルルームみたいだったとか
いろいろなエピソードの持ち主なので、実践から来ている言葉に説得力があります。

片づけは生き方も変えるのですね。
片づけるといいことがある。生活がしやすくなる。
そうなのですよね。
東山さんを見習って、毎日、お片付けを心してやろう。
エデュカチオでいい刺激をいただきました。
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