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週刊文春の記事 [東山紀之]

早いものであっという間に8月も終わりました。この8月は酷暑の日々。東山紀之さんの毎週の「刑事7人」と「サンデーLIVE!! 」に元気をいただいて、乗り切ることができました(^^)/。

昨日30日(木)発売の週刊文春に、ジャニーズ関連の記事が出て、東山紀之さんも名前が登場していました。気になり、雑誌をゲットしてきました。

『ジャニー喜多川社長が指名 ジャニーズの後継者は滝沢秀明』という表題の記事。

ジャニー喜多川さんが自分の仕事を引き継ぐ後継者を滝沢さんに指名したという。ヒガシファンとして気になるのは、東山紀之さんがどうなるのかという1点のみ。
この文春記事で東山さんについて書かれていたことは、近藤真彦さんの後に、次の通り。

『一方、ナンバー2である少年隊の東山紀之も適任とはいいがたい。タレントとしての尊敬を集めていても、下からの人望はまったくない。毎年行っていた舞台が終了して以来、後輩やジュニアと共演する機会が激減していました(舞台関係者)。』

ヒガシファンならだれでもこの文章には疑問を持ちますよね。尊敬は集めていても下からの人望はないって。下からの人望がないって、ずいぶん決めつけた言葉。しかも後輩やジュニアとの共演が激減しているので、下の人たちの人望がないということらしい。尊敬されているのに人望がないって矛盾していますよね。
それに「後輩やジュニアとの共演が激減」という文章で、明らかにこの記者のいい加減な決めつけだとわかります。なぜなら、東山さんは、今年帝劇でジュニアと1か月も舞台をやって後輩にその背中を見せてきました。さらに4月からは1年間、「ザ少年倶楽部」でジュニアのプロデュースコーナーを担当しています。共演が激減どころか激増していますよね。後輩からの人望はすごくあると思っていますし、指導者として適任だとも思います。この文章に反対したいですね。
ただ、東山さんはジャニーズのジュニアの指導やプロデュースの裏方に仕事を移すことより、タレント、俳優の表現者としてずっとやっていきたいと以前もおっしゃっていましたから、ジャニーさんの仕事の後継は望んでいないと思いました。滝沢さんはずっと舞台やジュニアの世話をしてきているので、ジャニーさんの仕事を引き継ぐのは東山さんよりもふさわしいだろうなと思ってはいます。

この記事は「担当者不在」ということでジャニーズ事務所からの回答は得られていないということでした。実はネットで分かったのですが、週刊新潮から1年前にも同じような記事が出ているようです。確定記事ではないので踊らされるのも馬鹿らしい感じはしました。
ジャニーさんは86歳と高齢で、ジャニーズ事務所の後継者については喫緊の課題なことはなんとなくわかります。ジャニーズの後継者がどうなるのか、話題になると気になりはしますが、ヒガシファンとしては、いつまでも第一線でテレビで舞台でスクリーンで、ファンに現役で表現者としてのステキな姿を見せていただければそれだけで十分幸せです。

☆☆☆

〇テレビドラマ投票所で俳優女優人気投票です。このところ票数がほとんど伸びていません。
どうか東山紀之さんの応援をよろしくお願いいたします。

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(ジャニーズ系限定) (2018/06/09~ )
 http://e-vote.jp/go/ninki01/tvote.cgi?event=vote1


*2018年好きな俳優と女優ランキング←一人1回
 https://tvkansou.info/haiyuu2018/

*2018年夏ドラマ一覧と期待度 ←一人1回
 https://tvkansou.info/2018natudorama/


〇「サンデーLIVE!!」公式ホームページの「ご意見・ご要望」
http://www.tv-asahi.co.jp/sundaylive/
東山さん応援のコメントを入れて、東山さんを後押ししませんか。



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