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「エデュカチオ」とヒガシ [エデュカチオ]

尾木ママ×東山紀之「エデュカチオ」
今日のテーマは「多様な性の子供たち2」

登場した東山さんは、髪をだいぶ短くカットしていてすっきりとしていました。尾木ママと東山さんは共にカーディガン姿で、普段の装い。この番組では、コーディネーターさんが用意されたものだと思うのですが、尾木ママと東山さんの衣装やセットの綺麗な生け花を見るのが楽しみの一つになっています[ぴかぴか(新しい)]。今日はテーマが笑えるような内容ではなく、東山さんの表情は終始マジメで、笑顔がもっと見たかったかな(^_-)-☆

「多様な性の子供たち2」
今日は以前放送されたときの反響が大きかったということでパート2。前の放送でカミングアウトした高校生がスタジオにゲストで登場。

色々な話が出ましたが、私としては、関心の薄い問題ではありましたが、周りにそういう人はいないからねえと思うのはやめて。。。
「いないのではなくて、言えないのだ」ということを頭に入れておこうと思います。セクシュアル・マイノリティーの子はそれぞれ悩みを抱えながら生活していることもわかりました。

多くの人が性の多様性を理解して受け入れられるようになるためには、教育現場での啓発や情報発信が必要ですね。
私は「エデュカチオ」の番組で初めて「セクマイ」のことを意識しました。学校では、確かに尾木ママも言われていましたが、保健体育の「思春期」の学習では身体の変化や心の変化で「異性」への関心が高まることは扱いますが、「多様な性」があることには触れてきていませんね。小学校の性教育では、今までも「子供はどこから」とか「エイズ」「ジェンダーフリー」など取り扱うようになってきましたが、この「セクマイ」についてもこれからきちんと扱うべき課題になりましたね。教師が一言でもセクマイへの理解の言葉を発するだけで悩んでいる子供たちが救われることも分かりました。また周りの大人の理解と支えも大切ですね。
東山さんが、最後の方で、「どんどん変えていきましょうね、エデュカチオから、教育現場を」[exclamation]
確かにセクマイで悩んでいる子がいるなら、少しでも荷物を軽くしてあげるために「エデュカチオ」の役割は大きいと思いました。

                 ☆☆☆

今日の読売新聞の夕刊を開いたら、日テレのTV広告の新聞が織り込まれていて、1面には「〇〇妻」と「学校のカイダン」の上下半分ずつの広告ページが大きく掲載されていて嬉しかったです\(^o^)/
日テレさん、宣伝に力を入れてくれていますね。
「〇〇妻」は第4話の予告編で東山さんの写真もばっちり掲載されていました。お宝としてしまっておきます(*^_^*)
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