つぶやき

今日は「泥棒役者」の舞台は休演日なんですね。2日間続けて休演日という日程で、あと残すは
「10日昼夜2公演」「11日昼公演で千秋楽」と3公演残すのみとなりました。

この「泥棒役者」の東山紀之さんが演じた「前園俊太郎」役。実は先日2回目を拝見してきました。なんとなくブロブに書く気力が無く、そのままにしていましたけれど。（原因はＴＯＫＩＯ　の山口事件で何故か気分がぞわぞわしてました。）
この舞台、東山さんの役柄は徹底したコメディアン。せりふ回しも仕草も衣装も、最近刑事ドラマでシリアス演技ばかり見ていた者には信じられないほど現実離れしてはじけていて、何とも書きようのない不思議な面白い舞台でした。言えることは、東山さんの演技はコメディーも思いのほか楽しくうまくて安定していて、よい役者であることを実感しました。
東京新聞の「泥棒役者」評によると
『スタイル抜群の東山が見せる振り切った演技にも目を奪われる』
正に「目を奪われ」ました！！
千秋楽の舞台が終わったときには、いくつかの印象に残ったシーンを残しておきたいなと思っています。

★★★

このところ、気分がすぐれないのはＴＯＫＩＯの山口達也さんの情報がネットで目に入るようになってからですね。最新ではこんな↓記事がネットに出ていて、コメントが多く寄せられていました。
『TOKIO会見で男を上げた「松岡昌宏」　これでポスト「東山紀之」は確定!?』
「ポスト東山」ってどんなポストなんでしょうね？長くファンをしている私でも、その実態はいまだによくわかりません。東山さんはまだまだこれからも現役で活躍されるでしょうから、その「ポスト」は空かないですよね。変な記事でしたが、東山さんのフォロワー数がぐんと上がってよかったなということだけ喜びました。

「サンデーLIVE!!」５/６

5月6日、TOKIOの山口達也さんがジャニーズ事務所を契約解除となりました。
今日の「サンデーLIVE!!」でもこの間に引き続いて山口さんのことでコメントを語っていました。「生激白」ということでした。

東山さんは、TOKIOとの思い出が多い分、山口君をばっさり切れない思いを正直に語りました。

被害者、家族の傷ついた思いも考えながら、「彼の未来をちゃんと見つめてあげないといけないし、もし彼がこのことをきちんと受け止め、背負っていく覚悟ならば、手を差し伸べてきたらその手を握ってあげたいなと思っている。これからの未来が重要だと思うので。」

東山さんはキャスターとして中立な立場で今回の事件について語るというよりも、加害者側のTOKIOの先輩としての立場で、生激白をしたということですよね。世論は「解雇が妥当」「辞表は事務所に出すべき」等厳しい声が多く、東山さんの耳にも入っていたと思うのですが、それでも、批判覚悟で、山口さんの未来を案じている姿に私は感銘を受けました。もちろん山口さんのした行為はあまりにも非道なことです。が、被害者の方からも「誰一人の人生の未来も奪われてほしくない」というコメントを出されました。それを受けての山口さんへの思いを発した言葉ですよね。東山さんのことを「甘い」とか「事務所サイド過ぎる」とか、案じていた通りいろいろ書かれていましたけれど、（もちろん東山さんの発言を良い方にとらえてくださっている方も多くいましたが）
この番組のコメンテーターの野村教授が東山さんの発言をツイートしてくださって、とっても援護射撃に感じてうれしかったです。

＜野村先生のツイート＞
『サンデーLIVE のスタジオで、原稿を読むのではなく一つ一つ噛み締めながら自分の言葉で語られた #東山紀之 キャスター。「しっかりと受け止め、そして背負っていく覚悟ならば、もし手を差し伸べられたら、その手は握ってやりたい」という言葉に、心が震えました。』

東山さんが「サンデーLIVE!! 」で発言していたときには、まだ山口さんの契約解除は決まっておらず、事務所で話し合われて夜に発表されました。東山さんはたぶん事務所には山口さんの解雇を引き留めた方に入っていたのでしょうね。でも契約解除となっても山口さんを精神面・健康面で支援をしていくようですから、東山さんの思いは事務所にも理解されているように思いました。キャスターということで辛いコメントをしなければならなかった東山さん、このことであれこれ叩かれるのも承知で自分の考えを語っているところは、強い意志があって頼もしい人だと思いました。

サンデーLIVE!! の司会、今日も時々ジョークも出て、古田さんはじめ皆さんとすごく心を通じ合ってお仕事をされているのが伝わってきました。ぜひ、このまま番組が長く続きますように、応援しています。

つぶやき

・今日のＴＢＳ「バース・デイ」は、最初に東山紀之さんの登場がありませんでした。
いつもは黒いスーツを着て、登場人物について1分ほど語るのですが、今回は、衣装を着て、結婚式場みたいなところへ行って撮影する時間がなかったのでしょうか？そのあとの「追悼　鉄人・衣笠祥雄」のアナウンスはもちろん東山さんの声でしたけど。やはり、舞台をやりながら毎週「バース・デイ」を収録することは忙しい時は大変なのでしょうね。

放送中、声を聴いていると、東山さんのナレーションは落ちつきがあって誠実な読み方で「バース・デイ」にぴったりだなと思います。こんなに長く一つの番組のナレーションを続ける事が出来るって素晴らしいことですね。
衣笠さんの訃報は私も突然で驚きました。亡くなる4日前の衣笠さんの解説の声は明らかに異変を感じさせましたけど、最後まで仕事を全うされて、まさに鉄人そのものでした。ご冥福緒お祈りいたします。
最後に終わりのテーマ音楽が流れて、東山さんが語る時、その声で思いが伝わってくるんですよね。「～私たちは決して忘れない。」衣笠さんへの追悼の思いのこもったこの声が私は好きです。

・土曜日はいつも「ＡＯＫＩ」の広告チラシが朝刊に入ります。今日も、東山さんの「楽動スーツ」と「10年フォーマル」の写真がチラシに載っていました＼(^o^)／
「楽動スーツ」は2種類あるみたいでこの前とスーツが違っていました。
東山さんって本当にスーツ姿がよく似合い、スリムでスタイルがよくて、どんなモデルさんよりかっこいい。
いつもチラシには東山さんの写真が掲載されるのに、テレビでは松坂さんのＣＭが流れているんですよね。東山さんの楽動スーツ姿のＣＭも流していただきたいなあといつもＡＯＫＩのＣＭが流れるたびに思います。ほんとに素敵なチラシの写真なんです。

・ＣＭと言えば、いまだに「サントリーセサミンＥＸ」のＣＭが関東では流れないんですよね。Ｙｏｕｔｕｂｅでは見ることができましたけど。テレビで東山さんのＣＭを偶然見られたときは本当に嬉しくなってしまうんですよね。早く関東でも流していただきたいです

「ザ少年倶楽部」

東山紀之さんがこの4月から1年間、「ザ少年倶楽部」の番組で1か月に1度、1つのコーナーでジャニーズＪr．のプロデュースをするということは、3月末に新聞でも発表されて、4月6日、その第1回として、ジャニーズＪｒ．とともに「仮面舞踏会」を歌い踊ったことは記憶に新しいですよね。1月帝劇の「ハピアイ」では1か月間、第2部に出演し、ジュニアファンからも好評だったように思いました。

ところが、「ザ少年倶楽部」に東山紀之さんがこれからプロデュースすることで全部かかわっていると勘違いしているグループがいて、出演が減ったことを悲しみ（恨み？）東山さんを叩くツイッターを見かけるようになりました。私もツイッター検索で、出番の減った某デビュー組のファンが多く書き込んでいる「＃のついた東山さん叩き専用の裏サイト」を見つけてしまい、悲しい気分になりました。正直そのグループの印象まで悪くなってしまいました。「信長燃ゆ」の時代劇で東山さんと共演した人もいるグループなのにすごく残念です。自分のひいきのグループをたくさん見たいという気持ちはジャニーズファンならだれでも持っている気持ちですので、その心情はよくわかりますが、「〇ね、消えろ」とかひどい言葉で東山さんの名前を挙げながら叩くことは、人としてどうかと思いましたね。
そんな時に、
先日、東山さん自ら「僕は月1回の5分のコーナーをプロデュースするだけ。あとはノータッチ」と発信してくれました。
東山さんが「ザ少年倶楽部」を全部プロデュースをしていると思い込み、東山さんのせいで贔屓のグループの出番が減ったことを　ＮＨＫの番組ＨＰや東山さんＨＳＣに苦情として送ったのでしょうね。「みんなで苦情のメールを送ろう」とか書いていましたから。それが東山さんの耳にも入ったのではいでしょうか。
なんかこれから1年間、せっかくジャニーさんに声を掛けられジャニーズＪｒ．のためにと意気込んで始めたことなのに、ちょっと残念なスタートとなってしまいました。けれど、5分のコーナー以外の演出や出演者決定などは東山さんが決めているのではありません。出演が減ったことなどは関知しないことです。いずれ若いグループも年を取るのにね。もっと広い心で番組を楽しんでみてほしいです。

回を重ねるごとに、ジャニーズの層の厚さを感じながら東山さんのプロデュースでJr.が輝き、やはり良かったと思ってもらえるようなってほしいと思っています。

今日も金曜日で「ザ少年倶楽部」の放送があり、東山さんのプロデュース2回目の放送日でした。

録画をしておいて先ほど見たのですが、東山さんも登場してくれました。
でも10秒ほどでしたが。。。
「東山紀之presennts スペシャルステージ」という題名の映像の後に、東山さんが黒タキシード姿でソファーに座って登場。（きっと仮面舞踏会の時の衣装なのでその時に撮影したのでしょうね。）
東山さんは、「今日は佐藤アツヒロとHiHi Jetsのコラボレーションをお楽しみください。ローラースケートの共演です。「ガラスの十代」どうぞ。」と司会の役目で終了。

久しぶりに佐藤アツヒロさんのローラースケーティングを拝見しましたが、さすがの回転数！！技術の衰えを感じませんでした。HiHi jetsのスケーティングも素晴らしく、光ゲンジは諸星君のイメージが強かったのですが、なつかしい「ガラスの十代」、歌とダンスを存分に楽しめました。

こういう先輩と後輩たちのコラボって大人にも楽しめて嬉しいのですけど、若いＪr．ファンにとったら出演時間が減るとかで厭なのでしょうかね。寂しいことです。

会報No.173

少年隊会報No.173号が届きましたね＼(^o^)／

今回も1冊で3人が掲載されていました。

・表紙は、錦織さんの顔写真。　なんか無精ひげ？って言っていいのかどうかわかりませんけど（無精ではなく、わざと生やしているのかもしれないですけど）、すっかり演出家の顔つきになっていました。どう見てもジャニーズアイドルの顔ではもうないですよね。
昨年1年間で5本の舞台作品に挑んだとかで、すごい本数の舞台に関わられていたことを知り、驚きました。12か月で5本、1本あたり2か月ぐらいでこなしていくのですから、さぞ忙しい毎日だったことでしょう。テレビではほとんど拝見することが無く、J-netでもクリスマスメッセージや新年のあいさつもなかったので、すっかり裏方に回った感じですね。でもすごく充実した演出活動をされていることが分かりました。私には、この様子では少年隊として表舞台に出て踊ったり歌ったりする姿は想像ができません。少年隊活動は錦織さんにかかっていると思っているのですが。。。

・次は東山さん
ライトブルーのラフな上着にホワイトのシャツで、春めいていました。錦織さんがマフラーを巻いた冬の服装でしたから、二人の撮影時期は違っていたようです。東山さんが一番今に近いかな。
最近は後輩との関わりが多くなっていましたが、このことについて語っていました。今、ジャニーズ事務所は転機にあります。今日もTOKIOの4人の会見があり各局のニュースで報道されていました。東山さんがジャニーズJr.を育てようとしていることも事務所の今後のための仕事の一つなのでしょう。
1月の帝劇舞台の写真が3枚、泥棒役者の稽古写真が2枚と、3人1冊の会報となると、どうしても少なくなってしまうのが惜しいところであります。もっと舞台の写真を見たいというのが本音です。幸いにも帝劇舞台の映像は結構テレビでダンスシーンも多く流れましたから、録画できていたので何度も見ることができます。ただ、「泥棒役者」は、いつもの東山さんが出る舞台なら制作発表があったりするのですが、今回は舞台前の発表がテレビでなかったんですよね。「ジャンヌダルク」の時はポスター撮影で「エンタメニュース」にそのステージ衣装姿が出ましたので録画ゲット。舞台前の有村架純さんとの2ショットの制作発表もありました。今回は東山さんは舞台で次々と様々な衣装に代わることもあるし、マッシュルームヘアーの東山さんも見たいので、動く映像を録画したいのですが、もう叶いそうもありませんね。会報も毎回3人となると、どこまで舞台の写真を載せてもらえるか心配です。何とか「泥棒役者」の裸エプロンとかお茶目な「前園俊太郎です！！」というポーズとか写真に残したいです。

・最後は植草さん
会報に載せるための企画で陶芸をしたということですよね。植草さんは昨年、「渡る世間は鬼ばかりSP」に出演したことは知っているのですが、そのほかにどのようなお仕事をされたのか全く把握していませんで、テレビにもほとんど出ない状態のようで、なにをされているのでしょうか。植草さんのファンの方たちはどう思っていられるのでしょう。テレビや舞台の露出がないと、私なら寂しくて仕方がありません。もう少し情報が欲しいですよね。



毎週生放送で東山さんにテレビで会える満足感から、舞台「泥棒役者」の回数が減っても我慢できてしまう私です。なんか贅沢になってしまって、さらにドラマの東山さんも見たくなっております。舞台の後はどのようなお仕事をされるのでしょうか？そろそろ「次」が気になってしまっています。