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「週刊女性」 [東山紀之]

今週火曜日発売の「週刊女性」に東山紀之さんのお名前を見つけました。
新聞広告の見出しは『東山紀之、日朝の顔も「娘の運動会が・・・」』
実際の週刊誌での見出しは
「東山紀之、日朝の顔も「娘の運動会が・・・」思わぬ”弊害”
 ―J後輩から「失敗しろ!」も「サンデーLIVE」奮闘中―

「週刊女性」と言えばアンチジャニーズで有名で結構ジャニーズタレントを下げる記事が多いんですよね。心配しながら読んでみましたら、結構ほっこりする記事でホットいたしました。
このところツイッターで東山さんをけなすコメントが多すぎて悲しくなっていたところなのでこういう記事は嬉しいです。
 中身は、ネットでも見られます。
 http://www.jprime.jp/articles/-/10841

要するに東山さんは平日のキャスターではなく日曜日なので日曜日には午前3時にテレ朝入り。つまり土日を使った泊りでのお出かけや旅行ができなくなる。また、運動会は土曜日が多いが雨になったら日曜日に延期。そうしたら、娘さんの出番が終わっている可能性も。というような話で、番組をやることによって「二児の父親」の東山さんは、今年の運動会を見届けることができるだろうかという家族ネタでした。

そういえば今日のヤフーニュースで「NEWSポストセブン」の記事でペリー荻野さんの指摘で、東山さんは「浮世離れ」をしている雰囲気を克服し視聴者と同じ生活感を出すため、東山さんが打ち出したのは「二児の父の顔」であったと書かれていました。2回目冒頭での娘さんが「おはようございますがくらいね」と言われたという話からです。このペリー荻野さんの記事も批判記事ではなくてすごく嬉しく思いました。ペリーさん、3回ともちゃんと番組を見てから書いてくれているんですよね。ヤフーのコメントは番組をほとんど見ないで、東山さんが「無表情だ」とか言われても、ニコニコして会話しているのにちゃんと見てほしい!と思ってしまいます。

ペリー荻野さんは、『東山さんは「語るアイドルキャスター」になりきる。これが番組と視聴者が求めるものだ』と言い切っていました。

東山さんは後輩に遅れての遅咲きのジャニーズキャスターですが、後輩君達のキャスターはメインではなくサブキャスターであったり、ワイドショーで女性のパートナーのいるMCだったりで、2時間40分もの長丁場を一人でメインキャスターをするのは東山さんが初めてなんですよね。土曜日の城嶋さんも石原良純さんと2人キャスターという感じで、この番組は週刊ベストテンでニュースをアナウンサーがどんどん進めていくので東山さんのキャスターとは負担が全く違います。

2時間40分もの長い間をつつがなく進行し、コメントも入れて、仕切っていく。どう見ても初めての経験で初回からなめらかにできたら、キャスターなんて簡単な仕事だと思えちゃいますよね。もう少し温かく長い目で見てあげていただきたいなーと思わずにはいられません。

東山さんは、ニチアサの時間変更でいまだに叩きに来ているアンチがいますし、ジャニーズタレントへの批判は東山さん以外にも他のタレントさんにも凄い攻撃が向けられていて、東山さん以外にも大変な状況ですが、東山さんにはぜひこの危機を乗り越えて「ピンチをチャンスに」変えていってほしいです。ピンチをチャンスに変えられたら、その先には堂々とした立派な東山キャスターの姿が見えます。私的にはスタイリッシュで王子様的な雲の上の東山さんが憧れなので、俗っぽくないキャスターでいてほしいんですけど無理ですかね。あくまでもタレントキャスターでいいと思うのです。俳優のお仕事もステージのお仕事も続けていただきたいので、アナウンサーキャスターにはなってほしくはないのです。贅沢かな。とにかく今の状況を乗り越えて誰にも認められる力をつけていただきたく、東山さん、頑張ってください。応援しています\(^o^)/

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