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「週刊文春」 [東山紀之]

今日発売の「週刊文春」の新聞広告を見たら
「新キャスター東山が”先輩”国分に「新聞は何紙読んでるの?」という見出しが目に入りました。

早速記事を読んでみると予想通りあまり嬉しい記事ではありませんでした(+_+)
特にイラっとしたのは「制作関係者」と名乗る人が「不慣れな印象はぬぐえなかった。自衛隊でKY発言。でもジャニーズの大幹部である東山にスタッフから注意するのはなかなか難しい。」とか「古田の存在が目立ちすぎ。東山と完全に主役が入れ替わる時間帯が長いのは今後の課題」と語っている事。「制作関係者」がそのようなマイナスなことを言ってること自体がおかしいです。番組をよくするためには、東山さんにいたらない部分はもっとはっきり提言すべきです。このことでふと思ったのは、実は番組が始まる前の東山さんの番宣CMで、東山さんが自分の名前をはっきり言っていないのによくこのようなCMを何度も流しているなあ、スタッフがやり直しをさせなかったのかなと思ったことです。結果、あのようなCMが流れて滑舌が悪いとかよく聞き取れないとか悪いコメントが並んでしまいました。スタッフはどんどん提言していいものを作り上げていただきたいものです。そのためには古田さんが目立ってしまうなら、東山さんがもっと目立つような企画を考えていただきたいです。
この番組では松木さんが「TOKYO応援宣言」でメインをはって30分近くワイワイ目立っています。古田さんも「シラベルスポーツ」でコーナーをもって、やはりここではメインで話していて確かに目立ちます。東山さんはというと、せっかく「東山勉強会」というコーナーがあるというのに、メインのようでメインではないんですよね。脇で小木アナが解説しているし、コメントは専門家が話していて東山さんはただ質問するだけ。これでは主役が目立たないのは無理もないですよね。

なんか、昨日は、ヤフーニュースで「東山さんの「サンデーLIVE」はこの秋のテレ朝の一番力を入れている番組だ」と書かれていて、コメントで反発を買い、今日のヤフーニュースでも
「ある芸能プロ関係者は「テレ朝とジャニーズはSMAP解散騒動後、急接近しています。なかでも東山の番組はジャニー社長自ら陣頭指揮に立っているくらいですから、その力の入れようは尋常じゃない」という。」と書かれていて、これがまたさらにSMAPファンの反感を買ってしまうわけなんですが(*_*;、。本当にジャニー社長が自ら陣頭指揮を執っているなんて思えませんけどね(^_-)-☆

そんなに力を入れている番組ならば、もっと東山さんが叩かれないように、キャスターとしてもっと番組が始まる前に事前に打ち合わせをしっかり行って番組に臨んでほしいです。東山さんなら長セリフを覚える力はあるわけで、事前に目を通して覚えれば、本番でカンペをそんなにチラチラ見なくても言えるんじゃないかと思うんです。スタッフが東山さんに遠慮していたら東山さんも変わっていきませんよね。

何故か今日はマイナスなことばかり書いてしまいましたね。こういう番組に不満な気分になったのは東山さんが「花燃ゆ」で桂小五郎をやったとき以来かな。

でも、今日のJ-Webで東山さんのへの質問で無責任なデマや炎上・・辛くはないですかの答えを聞いて、東山さんがものすごく愛しくなって、ファンとしてめげず応援していきたいと思った次第です。
「サンデーLIVE」、東山さんは「人間とは思えないほど美しい」キャスターです!人間的にもまじめで努力家で苦労人ですから人生経験に基づいてしっかりした考えを持っている人です。
回を重ねるごとによい評価がもらえるようになるといいです。。。

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