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東山さんがBBCの取材でインタビューに答えた映像を見ました。（ダイジェスト版）

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今まで、東山さんがコメントをして言葉足らずで誤解されてしまったときも何度かありましたが、東山さんの伝えたい意図とか言葉の裏に見えた真意が分かったりしたので、東山さんが批判されても、私なりに理解できたので擁護の言葉を書くことが出来ました。
でも今回は。。。。。。。
東山さん、性的虐待のサバイバーへの誹謗中傷に対して、
会社のメッセージが被害者への中傷を助長したのではないかと問われると。
「僕はそのようには感じていません。言論の自由もあると思うんですね。僕は別に誹謗中傷を推奨しているわけではなく。その人にとってはそれが正義の意見なんだろうなと」

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確かに会社のメッセージが誹謗中傷を助長したのではないかという意見に対して「僕は会社のメッセージで誹謗中傷を助長したとはそうは思わない」と言っているのは、彼の意見であり、おかしいことでは無いと思う。言論の自由というのは会社がメッセージを出すことを言っているのかな？
でも、やはり、ここは毅然として「誹謗中傷は絶対に辞めて欲しい」と付け加えてでも言うべきだったですね。
あえて擁護するなら、東山さんはご自身も被害者と同じようにたくさんの誹謗中傷を受けていて、
そのような中傷に対して「言論の自由だ、相手はそれが正義だと思って言ってるんんだろうな｡気にしていたらたまらない｡正義だと思って言ってる人に対して反論したら、さらに相手からの中傷が酷くなってしまうだけだ」なんて自分が傷つかないように鎧をまとっているのでこのような答えになってしまったのかな。東山さんが言われる側の立場で、反論するより気にしないように受け止めているからこそ、このような応答の言葉が出るのかな、とか思ったりしましたけれど、多くの人はそんな裏側の気持ちをくみ取る人なんて居ないですよね。誹謗中傷は辞めて欲しいことだと言えない東山さんが残念に思えました。

東山さん、もう200人もの被害者の方々と面談されて、たくさんの被害者の状況や時には暴言を受け止めたり修羅場もあったかも知れません。引退してから3ヶ月、補償業務の面談や対応で感じたことがこの言葉になってしまって、被災者に寄り添ってと言うより、疲弊しているような感じがしました。
東山さんは、専門的にカウンセラーの勉強もされていないようですから、全くの素人で臨むカウンセリングの場。やはり大変なんだろうなと気の毒に感じました｡逃げるわけには行かないし、このインタビューでまた多くの批判を浴びている事を東山さんにも伝わっているでしょうから辛い立場ですね。
私はヒガシファンです｡東山さんの素晴らしいところもたくさん見てきました。タレントとして魅力に溢れ真面目で努力家で誠実で責任感の強い人ですよね。もちろん物足らないもう一息な所もある事は承知の上です。今は苦しい立場ですけど、どうか学ぶことを怠らず、経験を糧にしてさらに人として大きく成長されることを期待したいです。まだ社長としての経験は浅く、見えないこと分からないこともたくさんあるでしょう～至らないところがあるのも無理はありません。でも東山さんならきっと、被害者救済・補償のお仕事をやり遂げられると思っています。


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東山さんが引退されても、引き続き皆様の応援を宜しくお願いします。
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最近、東山さんへの投票がすごく増えていて差が広がり、上の方との差も縮まってきました。

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