SSブログ

「バース・デイ」500回記念SP [バース・デイ]

12月5日(土)、東山紀之さんがセレブレーターを務める「バース・デイ」500回記念Spの放送がありました\(^o^)/

対談のお相手は、女子サッカー界のレジェンド・澤穂希さん
        女子レスリング界の無敵の女王・吉田沙保里さん

対談場所は、兵庫県神戸市の「山手迎賓館」 ←澤さんのホームグランドの神戸にある西洋建築のとってもおしゃれな建物でした。

この番組はすでに無料動画が出ているので放送の見られない地域でも見ることが出来そうで、すごく良かったです。なぜなら、素晴らしい対談だったので、多くの方に見ていただきたいなと思ったからです。

東山さんと澤さん、吉田さんのスペシャル対談[ぴかぴか(新しい)]
2005年4月に始まったこの番組が10年の時を経て500回を迎えた。[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]
最初のナレーションで「僕がどうしても会いたかった二人の偉大な女性アスリートをお招きした。」なるほど[わーい(嬉しい顔)]

東山さんとお二人の対談とその内容に合わせた映像が流れ、そこに東山さんのナレーションが入るという構成で話が進みました。
スタッフの構成の素晴らしさとともに、東山さんのインタビュアーとしての素晴らしさを再認識しました。東山さんはお二人に公平に話を振り分けて聞き、質問から次の質問へのつながりが自然で、聞いていて非常に話が分かり安く、また聞きたいことを明快に尋ねてくれて聞いているほうがすっきりしました[グッド(上向き矢印)]
聞き手として出しゃばらず、かといってご自分のことも話の中に入れて、3人のトークが非常に滑らかに楽しく進みました。これは澤さんや吉田さんがプライベートで仲良しなことや自分を飾らず本音でトークしてくださったこともよかったですし、お二人にとっても東山さんとすごく話しやすそうでした。やはり東山さんが「澤ちゃん」と呼んでしまうほど澤さんとの親交がある上に、吉田さんも可愛いお人柄ゆえに話が弾んだのではないかと思いました[グッド(上向き矢印)]

最後のあたりで東山さんがお二人のことを「凄い身内みたいな感じ」と語った部分。
東「お二人を僕は結構ナレーションさせてもらってるんで、すごい身内みたいな感じがちょっとあったりとかするんですけど、不思議なもんですね。ナレーションしていると、余計自分もその方の人生を消化している感じがするんで。なんとなくこの時はこういうことを思っているんだろうなとかわかったりするんで」
吉田「私たちも自分のドキュメンタリーを見て、ナレーション誰だろうと思って、字幕に東山紀之!東山さんにやってもらってるんだと思って嬉しくなっちゃいます。」
東「この番組ももう10年ですからね。zoneからすると15年?、そりゃあ、僕も年取るわけだなと思って」(笑い声)
澤「うちらも、うちらも。」吉田「私たちも」(←同時に)笑い声で和やかに

こんな感じで時々ご自分のことも話に入れながら3人のリラックストークがすごく楽しかったです。

今後のことで東山さんが澤さんに「指導者になることは?」と聞くと「120%ない」とのこと。サッカーのスポーツをやりやすい環境作りに努めたいそうで、引き際は自分の心と体が一致しなかったら無理かなとのこと。
吉田さんは引退はまだ頭にないし想像もつかないようです。まずは、リオ五輪の前人未到の金メダル4連覇に向かって頑張っていただきたいと思いました[ぴかぴか(新しい)]

最後のナレーション
「二人のこれからの活躍をいつかまた、この番組で語りたい。」
低音のよく響く東山さんの声で終わりとなりました。[ぴかぴか(新しい)]

最後に、並んでカメラ目線の笑顔の3ショットの映像がとっても素敵でした[わーい(嬉しい顔)]


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:芸能

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。