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SONGSコメント [東山紀之]

NHK「SONGS」V6の解散にあたり、東山さんが番組内でコメントを寄せ、そのお姿を拝見できました。
トニセン3人とはプレゾンでもバックについてくれて、坂本君はヒガシの付き人もしていたし舞台共演もしていたのでその関係は深いので東山さんのコメントに納得。
今回は、さらに年の離れたカミセンの3人について熱く語って褒めていて、
後輩でもその良さをしっかり認めて褒めることのできる東山さんの度量の広さに感動しました。
V6は全員スタイルの維持もできていてキレキレのダンス、歌もうまくて、少年隊の40代を想像しながら見ておりました。
少年隊も最後に3人そろって歌って踊る姿を見せてほしかったですね。

東山さんのコメントを掘り起こして全文記載しようと思いましたら、すでにそのまま書いた記事に遭遇。

1995年11月1日に「MUSIC FOR THE PEOPLE」をリリースしてCDデビューしたV6は、デビュー26周年記念日となる今年の11月1日をもって解散。

そんなV6のメンバーにメッセージを寄せたのは、ジャニーズ事務所の先輩でもある東山紀之さん。

リーダーの坂本昌行さん、長野博さん、井ノ原快彦さんからなる20th Centuryのメンバーについて、東山さんは「坂本、長野、井ノ原っていうのは、すごく苦労してきた人たちなので…。おそらく屈辱的な日々も相当ね、受けてきたと思いますけど、それを笑い飛ばせるだけの人間力があるんで、そこがね、新たなね、力となるって感じがしました」と、労いの言葉をかけます。

一方で、森田剛さん、三宅健さん、岡田准一さんからなるComing Centuryについて、東山さんは「後輩の舞台に行って泣く事なんてほとんどないんですけど…。剛の舞台はあり得ないぐらい泣いた事があって、彼のその表現するものに対して、惹きつけられる力ってすごくあるなって思って」と森さんの演技力を大絶賛。

続けて、「准一も格闘と出会って、アクションも出会って、もう映画界を代表する俳優ですし、健も独自の道を行ってるというか…。本当にそれぞれがそれぞれのね、『らしさ』を見つけたんで、その成長を間近で感じられたのは、ある意味僕自身も幸せだったのかなと思いますし」とコメント。

また、「これからはやっぱり個人のエネルギーをさらに高める時期に入ってくると思いますし、面白い年代になってくると思います、表現者として…。その表現者として面白さをさらに感じて欲しいなと思いますし、その姿をこれからも僕も見ていきたいと思ってます」とV6のメンバーにエールを贈りました。

■坂本が付き人時代の思い出を明かす
VTR終了後、番組責任者の大泉洋さんが、「東山さんからのメッセージでございましたけども、とても悔しい思いもしたんじゃないかな、なんてね、仰っててましたけど」と話を振ります。

すると、坂本さんは「Jr.時代はね、そういう思いも多々ありますけども、僕は本当に幸せな事に東山さんの付き人をやらせてもらってたんですね。それが正直大きかったですね」とコメント。

続けて、「今でも残ってるんですけど、『どんな事でも頑張ってれば必ず人は見てくれてるから、仕事の大小じゃなくて頂いた仕事はもう100%やれと、そうすれば必ず見てくれるから人は』」と東山さんの言葉が励みになった事を明かします。

今回の放送にはネット上で、「坂本くん、東山さんからのメッセージ嬉しいだろうね」「東山さんが剛くんの舞台であり得ないくらい泣いたって話、初めて聞いた!」「東山くんも泣いたって言ってたけど、私も剛くんの鉈切り丸は悲しいとは違う感情で泣けてしかたなかった…剛くんのお芝居の凄みに感動したんだと思う」などのコメントが上がっています。

東山さんが森田さんの演技に感銘を受けたエピソードが印象的でしたね。

また、東山さんが付き人だった坂本さんにかけた言葉も素敵でしたね。

元記事=https://coconutsjapan.com/johnnys/post-69576/69576/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=post-69576
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)
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