第6話視聴率

8月21日（水）放送の「刑事7人」第6話の視聴率は、初めて一桁落ちの　９．９％でした。
今までずっと二桁を続けていたし、11％以上だったので、さすがに今日はこの数字を知って気落ちしてしまいました。ぜひ次週はまた再び2桁に戻していただきたいものです。

『東山紀之主演「刑事７人」第６話視聴率９・９％
…前回から１・３ポイント減で初の１ケタ』
　https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190822-00000056-sph-ent

第6話「警察人生初めての黒星ー交差点信号機に隠された母娘の秘密」
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第6話のゲストはとよた真帆、若柳琴子、加藤虎之介ほか。膝を抱えるようにして亡くなった男の遺体が発見され、専従捜査班の水田環（倉科）と青山新（塚本）が臨場する。遺体は過去に水田が苦い記憶を持つ事故の加害者・和田幸雄（加藤）だった。

和田は10年前、娘を乗せた車いすを押す竹沢茜（とよた）と衝突。茜の手を離れた車いすが坂道を下り、電柱に激突するという痛ましい事故を起こしていた。当時所轄署の地域課に配属されたばかりの環は初めての現場に足がすくみ、立ち尽くしていたところを上司の太田黒に怒鳴られたのだった。
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今回は水田刑事（倉科カナ）のメイン回。ゲストがとよた真帆でしたので、たぶんこの人が犯人だと思いました。以前かとうかずこがゲストの時も、やはり犯人でしたから。結局この母親（とよた）は自身が幼い時に両親から愛されない過去を持っていたとはいえ、2人を殺害、実の娘も殺害しようとした挙句、「見逃してください」と、罪を償おうとしない愚母で、同情できない終わり方でした。最後に、必死に言葉を発した娘さんの「ママ・・もう・・いいよ・・やめて・・」ジーンとして涙がにじみました。あまりに可哀そうな娘さん。。。
倉科カナさん、目力の強い素敵な女優さんですね。

今回の東山ファンとしての見どころは
①天樹悠刑事の資料を読むときの鼻めがね。
②太田黒が怪しいとにらんだ水田刑事が「太田黒を引っ張ってきます。」と出て行ったときの天樹刑事の腑に落ちない顔つきの表情。
③必ず東山さんをアップで抜くときの顔がいつも実に綺麗なこと。
そして最高だったのは
④事件解決して、最後の居酒屋でのシーン。めったに笑わない天樹刑事がニッコリ笑顔で終わったこと。かな。

〇今日のＪ－Ｗｅｂ、東山さん「最後の制服姿」だと言っています。刑事資料係の青い制服姿がもう8月21日に最期ということは現在、最終話（10話）を撮影されているんですね。
ふと8月のカレンダーを見ると、もう来週1週間で8月も終わりますものね。
去年の記録を見たら、『8月23日クランクアップ』とありました。「刑事7人」の撮影もいよいよクランクアップが近いってことですね。秋の気配も感じるようになりました。「刑事7人」も放送は残すところあと4話です。最後まで素敵な天樹悠刑事を楽しみたいと思います。

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