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「花燃ゆ」第41回 [花燃ゆ]

今日の「花燃ゆ」第41回は「いざ、群馬へ」~衝撃の出会いと告白が!~
今回が、東山紀之さん演ずる木戸孝允の出番が一番多かったように思いました(^^)/

「花燃ゆ」の内容については、脚本に疑問や不満が多く史実ともだいぶ違うようなのでそのことには触れないようにして(あまり知識もないので)、今回も東山さんの事だけ語りたいと思います。

明治維新を経て木戸孝允の洋装姿になってから、東山さんのイケメン度が際立っています(*^-^*)。
今日は、お顔のアップの場面も多くあってじっくりと色白で眉目秀麗のお顔を拝見できました[黒ハート]
登場時間は大体6分ぐらいでしたけど、シ一ンがいつもより多かったですね(^◇^)

また、8月に「入り時間が21時!、烏帽子をつけて衣装を着て撮影開始を待っている」と東山さんがESSで書いていましたけど、「地租改正」でこのシ一ンの事ではないか?と思える瞬間がありましたね。衣装を着る支度は大変だったでしょうに、映った時間は数秒とはひどすぎる、まったく!プンプン( `ー´)ノ
でも、気になっていたシ一ンを見ることが出来てホッとしました。実は「大政奉還」の場面で東山さんがいなかったので失望していたのでした。こちらのようでしたね(^_-)-☆

今回は、木戸孝允が楫取素彦のところへ「群馬県令となっていただきたい」と懇願しにわざわざ出かけて行った場面(ありえないですけど)で、楫取に再会してこのドラマでは珍しく東山さんの笑顔が見られたのは嬉しかったです。
東山さんのセリフの声がいつになく低音で、ヒガシってこんなに声が低かったかなと思えるほどでした。ツイッタ一で「東山さんの発声が綺麗」とか「低くて渋い美声に惚れ惚れ」とか書かれていて、これまた嬉しくなってしまいました(^◇^)

明治政府になってから、東山さんは、伊藤利助の劇団ひとりさんと一緒の場面が多いのですが、劇団ひとりさんというと、私は、10年も前の「@サプリ!」でまだ駆け出しの若い劇団ひとりさんが出ていたことを思い出します。また、井上聞多の石井正則さんは大岡越前で共演されていますね。そんなことを考えながら見ていると面白いです。。。

だいぶ史実とは違う展開のようですが、洋装の東山さんが麗しく、表情もアップできちんと流してくれて、木戸が何を考えているのかを浅いとはいえきちんと描いてくれたので、私としてはまずまずの回でした(^◇^)
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