「予告犯」のドラマ

　今回、東山紀之さんが主演するＷＯＷＯＷドラマ「予告犯」の発表に当たって、ツイッターでたくさんの記事を見つけました＼(^o^)／

『東山紀之が甘いマスクを新聞紙で隠す、「予告犯」のスピンオフドラマが放送』
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　こんな見出しの記事もありました。←私は、東山さんのお顔を端正に整った美しい顔立ちだとはいつも思っていますけど、「甘いマスク」とは思ったことないですねぇ(^_-)-☆

　どの記事もドラマについてあれこれ書かれていましたので、
記事の数々から、このドラマのことについて分かったことを寄せ集めてまとめてみようと思います(*^^)v

＊4月15日に都内で東山さんがこのドラマ発表で会見した。
＊ＷＯＷＯＷドラマ「予告犯ーTHE PAIN」　6月7日（日）夜10：00～全5話（～７月5日）

＊役柄は現職の裁判官だが、冤罪被害者のために、新聞紙で作った覆面姿で公開裁判をインターネット上で行い、闇の真実を暴く人物。謎の覆面集団・シンブンシのリーダー役。
＊ドラマの三分の二が目を出しただけの覆面姿で目の演技力が要求された。
＊法ではさばかれない人間たちに制裁を加える謎のシンブンシと、彼らを追う刑事との攻防戦を描くクライムサスペンス。
＊何かと話題のネット社会を舞台にしたタイムリーなドラマで、東山が新たな魅力を炸裂する。
＊共演者は、桐谷健太、市川実日子、橋本さとし、戸田恵梨香ほか

＊生田斗真さん主演映画の「予告犯」（6月6日公開）と連動した連続ドラマ（全5話）
＊映画のラストから1年後の設定で、映画の主人公シンブンシの模倣犯。
＊生田さんが現場に訪れたそうで「縁あってこうなったな」と話したという。←生田君とはミシマダブル、源氏物語と共演も多く、今度は彼の映画のスピンオフドラマをやるのですね。「負ける要素はない」と東山さんはおっしゃったそうですが、お二人の個性が違うので、勝つも負けるもありませんよね(*^_^*)
＊原作は漫画家筒井哲也氏の「予告犯」だが、このドラマは筒井氏監修のオリジナルストーリー。
＊撮影は主に昨年の11月12月ごろで、2月に撮影を終えた。

　東山さんは・・・異色の設定の役柄にだいぶ苦労されたようです。

＊ドラマの三分のニは新聞紙をかぶっている。俺じゃなくてもよかった。外すとホッとした。息苦しかった。酸素ボンベが用意されたほど。すごい閉塞感だった。ＡＤさんに変わってほしいと本当に思った。←台詞量も多くマスクをかぶっての撮影、本当にお疲れ様でした。
＊今作では、これまでにない狂気じみたキャラクターを演じ、圧倒的な存在感を放っていたそうです。←狂気じみたお顔はマスクをかぶっているので見えないのですね(>_<)
＊「悪と正義が交錯する役で新たな顔が見せられると思う。」とご自分でも手ごたえを感じていたそうです。←楽しみです

　昨年「ジャンヌ・ダルク」の舞台が終わった後、11月23日に「これから長台詞の作品に入る」と教えていただきましたが、このドラマのことだったのですね。12月2日には都内でみっちり撮影中で同じ場所に毎日いるようなことを書かれていました。
　台詞量がハンパなく多いうえに新聞紙のマスクをかぶっての撮影では、さぞ大変だったことでしょう。なんでもドラマの登場場面の三分の二は顔が見えないというのですから、東山さんのお顔が見たい私としては、ちょっとつまらないのですが、その分、セリフの声で魅了してくれるのでしょう。
　2月12日のツイートで「店の貸切で東山紀之さんたちが打ち上げをしている、映画か？」と。その時、桐谷健太さんも目撃されていましたが、このドラマの打ち上げだったのですね。
　ＷＯＷＯＷドラマは質が高いドラマが多いと友人も言っていましたので、このドラマでまた新しい東山さんを見ることが出来ることを喜びたいと思います＼(^o^)／