「花燃ゆ」第14回のヒガシ [花燃ゆ]
「花燃ゆ」第14回「さらば青春」に、東山紀之さん演ずる桂小五郎登場!!
このところ、第12回・第13回・第14回と連続で桂さんが登場しています。
でも、今回も登場時間は45秒・・・(´・ω・`)
安政の大獄が始まり、攘夷派急先鋒の梅田雲浜(きたろう)が捕えられてしまいました。その場にいた久坂(東出)は大勢の役人たちからどうやって逃げられたのか?江戸の長州藩邸に舞い戻っていました。そこには京都にいたはずの高杉(高良)もいつの間にか戻っていました(笑)。この辺の動きはドラマでは省略されているからいきなり場面が変わってしまっていて、気持ちが入り込めない感じです。
血気盛んな二人に、桂が、「逃げたのは上々の策だったな。」「世の動きを見間違えるな、今お前たちが動けば幕府の手は必ず長州に、松陰先生に及ぶ。」と冷静になるように諭していました。
東山さんの桂小五郎は冷静沈着で若者を取りまとめる先輩といった感じで、中堅の落ち着きを見せてくれていました。(実際は26 歳くらいの役どころなんですけどね)
桂さんは今のところ、サイドから、長州藩を見守っている感じで、なかなか本筋の中には入ってきていませんね。
このドラマは大河と言っても、主人公が歴史の流れを動かしている人物ではなく吉田松陰の妹という設定ですから、史実とフィクションがアンバランスな感じで、幕末の長州藩の志士の想いを見たいという気持ちのほうが強い私は、今のところちょっと冷めた目で見てしまっています。
このところ、第12回・第13回・第14回と連続で桂さんが登場しています。
でも、今回も登場時間は45秒・・・(´・ω・`)
安政の大獄が始まり、攘夷派急先鋒の梅田雲浜(きたろう)が捕えられてしまいました。その場にいた久坂(東出)は大勢の役人たちからどうやって逃げられたのか?江戸の長州藩邸に舞い戻っていました。そこには京都にいたはずの高杉(高良)もいつの間にか戻っていました(笑)。この辺の動きはドラマでは省略されているからいきなり場面が変わってしまっていて、気持ちが入り込めない感じです。
血気盛んな二人に、桂が、「逃げたのは上々の策だったな。」「世の動きを見間違えるな、今お前たちが動けば幕府の手は必ず長州に、松陰先生に及ぶ。」と冷静になるように諭していました。
東山さんの桂小五郎は冷静沈着で若者を取りまとめる先輩といった感じで、中堅の落ち着きを見せてくれていました。(実際は26 歳くらいの役どころなんですけどね)
桂さんは今のところ、サイドから、長州藩を見守っている感じで、なかなか本筋の中には入ってきていませんね。
このドラマは大河と言っても、主人公が歴史の流れを動かしている人物ではなく吉田松陰の妹という設定ですから、史実とフィクションがアンバランスな感じで、幕末の長州藩の志士の想いを見たいという気持ちのほうが強い私は、今のところちょっと冷めた目で見てしまっています。
コメント 0