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「バース・デイ」=東山紀之=「死神」!? [バース・デイ]

「バース・デイ」=東山紀之=「死神」!?

東山紀之(48)といえば、みなさんは何を思い浮かべるだろうか。
 「ストイック」「毎日腹筋1000回」「奥さんが木村佳乃」「元祖・しょうゆ顔」などなど。1985年に少年隊として「仮面舞踏会」でレコードデビューしてから30年。いろいろ連想するものはあると思うが、「バース・デイ」というイメージも強いのではないかと思う。

 「バース・デイ」はTBS系で2005年から放送開始したさまざまな人にスポットをあてるドキュメンタリー番組で、東山がナレーター。また、同じコンセプトで毎年、プロ野球シーズンオフに放送される同局系「プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男達」も同様に、東山がナレーションをしている。

 東山にインタビューする機会があった2月某日。何気なく「『バース・デイ』のイメージが強いですよね」と話を振った。

 「そうですね。(05年から)『戦力外』もやらせてもらってますが、野球選手からすると『死神』。インターネットを見ると、『また東山の季節が来たよ』と。それはそれでうれしいんですけれど、ただなあ」

 苦笑いした東山。なるほど。確かに“クビ”を通告された当事者からしてみたら、まさに「死神」だ。しかし、それは真摯(しんし)に仕事に向き合い、イメージが定着したからこそだ。

 「選手とは基本的に会わない。自分の感情が動くといけないので。試合もなるべく観に行かないようにしています」

 王貞治・ソフトバンク球団会長(74)の大ファンで野球好きのはずなのに…。さすが、ミスター“ストイック”。東山の「死神」ぶりをまだまだ見たいのは、記者だけではないはず。(GJ)
                       (SANSPO.COM 3月20日11:23)

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そういえば、バース・デイが今年10周年を迎えると、東山さんがおっしゃってました。

確かに年末になると、ツイッターなどで戦力外通告が話題となり、そのたびに「東山のナレーションで」とか東山さんの名前が出てきたりします。長く続けることによって、戦力外通告と言えば東山さんみたいな地位を確立した感はあります。継続は力なりですよね。
バース・デイでは、大きな記念回数の度に王さんとの対談や横綱白鵬との対談などが行われました。いつものバース・デイでは、東山さんの映像は1分ほどしかありませんが、10周年の記念にまた、どなたかとスペシャル対談をしていただきたいものです。

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