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AERA [東山紀之]

東山紀之さんが表紙を飾っている雑誌「AERA」をやっと購入できました。

表紙の東山さん、うっとりするほどカッコいい!![揺れるハート]
カメラ目線のお顔が美しい。スタイル抜群で足の長さがよくわかるショット。
この写真は、蜷川実花さんの撮りおろし。インタビュー紙面でのうつむき加減のお顔のUP。東山さんは、昔から斜め下向き45度の角度が美しいのですよね。私の大好きな角度の写真でした[黒ハート]

さて、9Pの「表紙の人」
やっと「刑事7人」のクランクアップの時の花束を持った東山さんの写真を見ることができました。
ヤフーニュースで「クランクアップ」の記事が出たのですが写真はすべて東山さん抜きで、とても残念でした。あの時、倉科カナさんの写真に紫の花束が横に写っていたので、きっとこの花束を持っている人が東山さんだろうなと思ったのですが、当たり!でした。
50代でこれほど赤いスーツが似合う人はいないだろうとか、スタイルの良さにCG加工で脚を引き延ばしたみたいというほめ言葉をいただき「ごもっとも」と納得の私でした(^◇^)。

インタビューの記事(P36~ P38)
*「刑事7人」への思い。第1シリーズとキャラクターが大きく変わりコミカルからシリアスへと変わったことに対して東山さんの作品作りへの思いがよくわかりました。「軽いキャラにしたくない」という思いの背景がわかると、納得してますます応援したくなりました。第3シリーズでは、天樹悠が前面に出ることが減り目立たず、せりふも他の刑事たちと分割して語っているようなシーンが多くありました。東山さんは、主役だけが事件を解決するのではない。7人というタイトルの意味を考えると、7人をスペシャリストとしてきちんと描くべきと考えていたことがわかり、その思いがきちんと作品に生かされていましたね。
いよいよ明日「刑事7人」は最終回を迎えますが、東山さんの作品作りへの強い想いをくみ取りながら、どのような結末を迎えることになるのか、楽しみたいと思います。

*「サンデーLIVE」について
今日も「大岡越前の制作発表」がスポーツ新聞に載ってヤフーニュースになっていたのですが、ヤフーのコメントなどでニチアサの時間変更で東山さんへの風当たりも強くなっていることを感じました。でも、東山さんのこの記事を読んで頼もしく思い、心配することはないと感じました。
『ネットで炎上したり「匿名」で(←ここが重要。ネットだと顔がわからないことをいいことにずいぶんひどい言葉を吐く人がいて、日常でこのような人はどのような顔をして生活しているのだろうと不思議に思ってしまいます。)批判されたりしても気にしません。』『今更怖いものもない』
ニュースキャスターとして自分の意見を述べることになると、このくらい強い気持ちで臨まないとやっていけませんね。
AERAのこのインタビューでの東山さんの様々な発言に「素晴らしい人だな。これなら大丈夫じゃないかな。」とちょっと安心しました。
『どんな時代にも希望はある。それを伝えることもテレビの役目』。東山さんってしっかりした考えの持ち主ですよね。批判ばかりではなく、前向きにこれからの行く末を見つめ明るい未来を目指して、素敵な報道をしていただきたいと思いました。
ジャニーズだということだけで批判が出るような時世ですけれど、堂々と自信をもってキャスターをやっていってくださいね。応援しています。



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