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チョコド観劇2 [チョコレートドーナツ]

昨日、「チョコレートドーナツ」2回目の観劇でした。前回は最後列でしたが、今回はD列で前の方でしたので、オペラグラスを使わず肉眼でしっかりと東山さんを凝視して目に焼き付けてきました[揺れるハート]

近くで見ると東山さんの美しさが目にまぶしい[ぴかぴか(新しい)]
やはり鍛えられた肉体美と脚線美がまず目に飛び込んできますね。
ショーパブで歌い踊るルディー。口パクながら素敵な口もとの動き、手のしなやかな動きとスリットから見える美しく長いおみ足。鼻が高く妖艶な女装姿。これだけでもうクラクラ。

いきなり画面が変わり貧相なアパートのルディーはガウン姿。訪ねてきたポールの服を脱がしたりするのですが、このシーンやマルコに家庭局員が質問する言葉などに、ジャニー問題を感じさせるシーンがありドキッとさせられましたが、ひるまずやり遂げた亜門さんの演出の強さ。

ルディーが歌う素敵な歌の数々。中でも私は、マルコが「お話を聞かせて」と言うところでルディーが歌い始めるのですが、この歌が、とっても優しい歌声で語るように歌うので凄く気に入っています。「ハッピーエンドにして」というマルコ。最後もハッピーエンドなら良かったのに。。。

ルディーがピアノの上に乗って、自分語りの歌も素敵ですね。足を開くとちらっと黒Pが見えてなまめかしいのです。どんな歌だったか歌を忘れてそれが一番印象深くなってしまっている私(^_^;)

さらに、失望して歌う「愛なんて~どこにもないさ~~」と感情を吐き出すように歌うこの歌も印象深いです。歌が上手いなあと思わず感動[グッド(上向き矢印)]

そして何より最高に素晴らしいのが、最後に歌うルディーのソロ曲「I Shall Be Released」
黒い衣装、スッとマイクの前に立つルディー。ヒールの高い靴を履いているので一層足が長く細身のスタイルがスポットライトに浮き立って、それはそれはこの世の人とは思えないほど美しく発光していましたね。
マイノリティーに対する差別と偏見、悲しい結末、最後に訴えるように光を求めて歌いあげるルディーの歌声は伸びやかで声量もあって感情がこもっていて本当に上手いなあと思いましたし、ルディーの思いが伝わってきて思わず感涙しました。東山さん、3年前の初演よりもさらに上手くなっているように思いました。

今回、岡本君が相手役のポールでした。最初は年齢差がありすぎてどうなんだろうと思いましたが、今回は若いポールのルディーへの愛情が、検察官を辞めるところあたりから本物に見えてきて、実に熱量のある演技で引き込まれました。二人の年齢差が全く気にならず互いにマルコを思い家族として生活する姿を見て、二人の関係がすんなり受け入れられました。初演の時より今回の方が関係性が自然に感じられました。東山さんの演技も凄くこなれてルディーになりきっていたことも大きかったと思います。

まだ観劇の予定がありますが、東山さんとこれでお別れという気持ちが日に日に強くなって、もの凄く寂しくなっています。35年間、毎日東山さんの事を思わない日はなかったのですが、引退をしてその姿が全く見えなくなってしまったら一体どんな日常になるのか、考えただけで寂しいです。

J-WebのESSの質問募集コーナーも明日の12時で閉じてしまいますね。こうして思いを伝えるコーナーも引退をされたら無くなってしまうので、ESSに気持ちを伝えに行こうと思います。



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 大分、次の方との差が縮まってきてしまいました(>_<) 皆様の応援を宜しくお願いします。
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