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小川の辺 [東山紀之]

BS日テレで東山紀之さん主演の藤沢作品「小川の辺」の映画の放送を久しぶりに観ました。
(映画館に3回見に行きました。セルDVD持ってます。でも、録画しながらリアルタイムで拝見しました~(*^_^*)
この作品は、「2011年7月2日の公開」とありましたから、もう11年も前、東山さんが44歳の頃に撮影された作品だったんですね。メインに流れる主題曲のあの緩やかなリズムが懐かしくて、最後まで魅入ってしまいました。
私は、ヒガシ大ファンですが、昔の作品やYouTubeでの少年隊映像などほとんど観ないので、長年のファンとはいえ、いつも今の東山さんを追いかけてここまで来ました。それだけ東山さんが今も第一線で素敵なお姿を魅せてくださっていると言うことですけれども。
今日は、東山さん不足が続いていたので(つい3日前にはサンデーLIVE!! で東山さんを拝見したばかりですが(^_^)/)、久しぶりに昔の作品を拝見。
「小川の辺」東山さんの時代劇の素晴らしさを再認識\(^o^)/
やっぱり時代劇の東山さんは最高ですね\(^o^)/

<あらすじ・解説>
ある日、朔之助(東山紀之)は藩から上意討ちの命を受けるが、その相手は何と妹・田鶴(菊地凛子)の夫である佐久間森衛(片岡愛之助)だった。朔之助は佐久間を狙う道中に、幼いころから自分や妹と兄弟同様に育った若党の新蔵(勝地涼)を連れて行くことにする。彼らの心に共に引っかかっていたのは、気が強く剣術の使い手でもある田鶴のことだった。

この映画は淡々と進行していく作品ですが、流れる映像に日本の原風景が見事に映し出されていて、その中にいる東山さん演じる朔之助の寡黙ながらまなざしに強い思いを持った武士の姿がしっかりと描かれていて、最後まで飽きることなく作品の中に入り込めました。

藤沢作品の「小川の辺」。原作はすごく短くてこれが映画になるの?と思ったものでしたが、東山さんの存在感が作品の中にすっと入っていて素晴らしかったです。東山さんの演じた姿は武士そのもの。凜とした佇まい、背筋の伸びた姿勢、所作の美しさ、鍛えられた肉体美。最後の愛之助さんとの殺陣は迫力があって見事なものでした。
改めて時代劇の東山さんは、素晴らしい!!
藤沢作品の「山桜」も良作でしたが、この作品も東山さんらしさを感じる佳作で、久しぶりに拝見して改めてもっと昔の作品も観てみようという気になりました。

1月も終わりに近づきましたが、東山さんの次のお仕事は何でしょうね。そろそろ情報が漏れてきてもいいのではと思う今日この頃です(^_^)/~


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