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映画「曇天に笑う」 [東山紀之]

映画「曇天に笑う」が3月21日ロードショーだそうですね。
東山紀之さんがいつこの映画撮影をされたのか、見当もつきません。知らぬ間に撮影されていたんですね。東山さんがこの映画に出演されることが分かったのは、昨年の9月29日の映画ニュースで発表があったからです。

映画の公式サイト
http://donten-movie.jp/

映画の公式サイトを見てみましたが、東山さんが山高帽を被ったかっこいい岩倉具視の姿が見られます。(ふと、木戸孝允を思い出してしまいましたが・・)。映像では、予告編で東山さん演ずる岩倉具視は1秒ほど、「振り返る岩倉様」。もう一つの予告編では「素敵な横顔の岩倉様」が1秒ほど。
TVスポット映像が3つありましたが、岩倉様のお顔はどこにも映らず(+_+)。
出演俳優の名前では「東山紀之」の名は最後のトメ。

東山さんが演じる岩倉具視の役どころは・・・
オロチの伝説を調査している右大臣・岩倉具視。要職につきながら、オロチ討伐を目的とした部隊・犲(やまいぬ)を極秘に創立し、オロチ復活を阻止するべく情報を収集している。政府直属の部隊・犲の上司として、彼らの戦いを後方からにらむ役どころ。
だとか。
で、『歴史上の人物である岩倉を演じた東山は「歴史的にみても、非常に影響力の大きく、偉大な方です。初めて演じさせていただけた事は、とても光栄な事だと思います」としつつ、「歴史像に合わせるというよりも、本作での役柄に引き寄せたイメージで臨みました」と役づくりについて語っていた。』とのことでした。

本広監督は、そんな中、東山が役の上でも俳優としてのキャリアの上でも、まさに重鎮として映画全体の雰囲気を締める役割を担っていたと明かす。

そしてさらに、本広監督によると・・・
東山さんもまた若手俳優たちの演技をあたたかく、また時に厳しく見守って下さった。彼の眼差しに支えられて初めて、若手の皆さんものびのびと『曇天』の世界で暴れまわることができたのだと思います。まちがいなく、日本映画史上もっとも格好良い岩倉具視でしょう」と本広監督は太鼓判を押した。←だいぶ持ち上げている感じは致しますが(^_-)-☆


この映画のために、東山さんのメディア出演も初日舞台挨拶も無しなので、申し訳なくもあまり関心がなく過ごしてきてしまいました。
ただ監督さんが言われていたように、今までで間違いなく一番かっこよい岩倉具視だと思いますので(^^)/、登場シーンはたぶん少ないのだろうと思いますが、見てみたい気持ちはあります。同じような映画で「エイトレンジャー」の映画出演は、WOWOWで見ることができました。思ったよりも東山総督の出番があってちょっと驚いたことを覚えています。今回の映画では出番はどのくらいなのでしょうね。映画公開を待ちたいと思います(^^)/。
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