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「花燃ゆ」第40回 [花燃ゆ]

大河ドラマ「花燃ゆ」で東山紀之さん演ずる木戸孝允が、時代が明治に移り変わったあたりから明治政府の中枢を担っている役割で結構続けて出演しています。相変わらず出演時間は短いですけど(+_+)

・今日も「そのころアメリカでは・・」とナレ一ションで始まったシ一ン
日本では急激な改革に反対するものが多くいて内乱を起こしかねないという伊藤博文に対し、木戸さんが「あの人がおってくれたら」と楫取の力を高く評価していました。
挙句に「日本の舵をとれる人間が百姓じゃと!?」
・日本に帰国した木戸さん、徴兵令を断行したりと次々に政策を推し進める明治新政府。
三条、木戸、西郷、伊藤、山縣、など有名どころの人物が顔を並べて・・・各地で反乱が勃発。

でおしまい。

ただひたすら、東山さんの散切り頭のお顔とフロックコ一トのかっこいいお姿をめでるのみの単純な私(^◇^)。お恥ずかしい・・・(^_-)-☆
木戸さんが散切り頭にしたことや文明開化の波が押し寄せたことなど当時の様子はすべて『花もゆ紀行』でカバ一。本題は「二人の母」で久坂の子供を引き取る引き取らないの話。義母が実母にかなわないのはどこにもある話。今年は、歴史ドラマではなくてホ一ムドラマですものね。ほとんどの時間をこの話に使っていましたので、秀次郎のほうが、木戸さんよりいや明治政府の面々よりセリフが多くてその子が一番印象に残る回でした(´・ω・`)

それでも木戸孝允になって、明治政府の中枢を担う役として短いシ一ンながら出番は毎回あることはうれしいです(^^)/
今後の木戸さんの出番は、11月までありそうで、11月8日(第45回)を最後に木戸孝允が病でなくなるようです。(←私の尊敬するファンサイト様から情報を得ました。ありがとうございます。)東山さんが登場するかナレ一ションで伝えられるかはよくわかりませんけど。(今までの流れからするとたぶんナレ一ションで済まされそうな予感が・・)
2月1日(第5回)に登場してから11月に亡くなるまで、結構長い期間でしたね。木戸さんが退場するまで見届けようと思っています(^◇^)
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