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「予告犯」CASE#3 と「花燃ゆ」 [東山紀之]

東山紀之さん主演のWOWOWドラマ「予告犯ーTHE PAIN-」CASE#3、観終わりました\(^o^)/

でも今回は、ストーリーが複雑でよくわからない部分が多く残ってしまいました。後で録画を見直してみないと(;´Д`)
理解不十分の状態です。どうもしっくりこない回でした。

☆しっくりこなかった原因
・万引きのことで、シンブンシは危険を冒してまで公開裁判する必要がある事案なのか。なぜ公開裁判をするのだろう?。
・シンブンシのメンバー田淵(橋本さとしさん)と沖菜(市川実日子さん)は、過去に傷害事件(殺人?)で二人が絡んでいたの?
・拘置所に収監されていた受刑者の男はだれ?
 その男は沖菜の恋人なのかな?面会した時の表情からそんな感じが。
・車いすの男性と佐久間との関係は?
・17年前に佐久間は花山と一緒に仕事をしていたようだが、そこで何かあったのだろうか?

「ガベル」の小づち、やはり吉野にネット販売のことを見破られてしまいましたね。シンブンシの佐久間が実は裁判官の佐久間であると気づかれるのも時間の問題のような怖さがあります。
後2回でドラマが終わりますが、東山さんのドラマでこんな怖いドラマは初めてです。でも、東山さんの演技、すごくいいです。


今日はNHK「花燃ゆ」では、「池田屋事件」の回でした。
東山さんが沖田総司をやっていましたので「池田屋事件」のシーンが思い出されました。沖田総司が吐血するシーン、何度繰り返して観たことでしょう。
あれから30年近くたち、今度は桂小五郎として池田屋シーンにかかわった東山さん。だいぶ前のインタビューにもありましたけど感慨深いものがあったでしょうね。
それにしても、今までで一番出番は多く、さすがの貫録で、みごとに桂小五郎を演じていましたけれど、いつもながら脚本がひどすぎますね。池田屋でのシーンはほんのわずか。間に文さんの養子問題や塾を開く夢話などを挟むので、緊張感が途切れました。
桂小五郎、出番が少なくていったい何をしているのかよくわかりません。もっとしっかりと活動やその人となりまで描いてほしいです。結局「逃げの小五郎」で終わりですね。でも今回、桂さんの迫真の演技は素晴らしく、「時代劇の東山、ここにあり」という感じでした。次に目立つ回は「薩長同盟」ぐらいでしょうか?
期待しないで次の出番を待ちたいと思います( ゚Д゚)





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