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「花燃ゆ」のヒガシ [花燃ゆ]

大河ドラマ「花燃ゆ」第13回「コレラと爆弾」

久しぶりに東山紀之さんの桂小五郎が登場!

でも、またまたわずかな時間の出番で、あっけなかったです。[バッド(下向き矢印)]

録画編集したら、2分に満たなかった[たらーっ(汗)]

今回は、オープニングタイトル映像が出る前に1度目の登場。
「久坂、出かけるぞ~・・・・」いきなり登場の上に、早口で何を言っているのかわからなかったわ(-.-)
2度目の登場は、久坂への叱責シーン。
「藩命にそむけば、ただじゃ済まんぞ。」←今度は低い声で落ち着いてるから聞きやすかった。
「こん大ばか者が!大概にせい!」←さすがの貫録。年齢高いから(笑)、こういう時は様になるね\(^o^)/

桂さんのシーンは、これで終わり(+_+)
江戸で桂さんが久坂に説得したにもかかわらず、久坂は、次の場面でもう京都にいた(笑)
途中の経過は取り扱われないから、あっけない感じ。結局、桂小五郎の意見は久坂には通じなかったのだね。前にも、江戸で、松陰先生の嘆願を水戸藩に願い出たりしていたけど、結局たいして役には立っていなくて、小田村さんの功績が前に出ていたような(-.-)

長州藩と言えば、小田村伊之助よりも桂小五郎の方が有名だけれど、吉田松陰の妹・文が主人公なので、幕末の政局の動きより、文のホームドラマ風大河なのですね。結局、文の後の夫となる小田村伊之助の役割を重視しての展開なので、桂小五郎の動きがどれだけ描かれるかは期待しない方がよさそうですね。桂小五郎は、維新の三傑の一人として、歴史に果たした功績は大きいはずだけれど、脚本家の扱いによっては出番もないということですよね(>_<)
実は、桂さんが出ないときはドラマを見ていないので(*_*;、「花燃ゆ」の知識が乏しく、勉強不足を感じています。今までは、東山さんが出るといえば資料を読み漁ったりしたのに、この意欲のなさは何なんでしょうね。もっと自分で自分を叱咤激励せねば!

来週も出るようなので、楽しみですが、桂さんの出番をもっと多くしてほしいです。。。。


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