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KAT-TUNを褒めるヒガシ [東山紀之]

KAT-TUN司会の少年倶楽部プレミアムで、尾木ママがゲストの回で東山紀之さんのことを話したとツイッターで知り、本日、再放送をやっていたので見てみました。

尾木ママは東山さんと「エデュカチオ」で共演していますから、その時の話だと思います。

「3日か4日前に東山さんと一緒だったんですよね。東山さんが、このごろ、KAT-TUNは安定感が出てきたって。やっぱり個性が出てきて非常に安心できる、って言っておられた。田口君なんかも何か病気をされて、彼は生きるっていうこととか、死の意味だとか、それを潜り抜けてすごいんですよって、東山さん、ほめてた。」
田口君は「自分の知らないところでそういう話をされると、うれしいですよね。病気じゃなくて怪我のこと。云々。」

田口君は、2013年 1月~2月東京グローブ座で「NO WORDS,NO TIME空に落ちた涙」で東山さんと共演していて、私も実際4回ほど観劇しましたので、そのダンス力と表情に魅力を感じ、今でも生で見たことのあるTAT-TUNとして親近感を覚えて見ています。また、NHK「七つの会議」でも共演していますよね。
また、中丸君は、TBSドラマ「The Partner~愛しき百年の友へ」でやはり東山さんと共演しているので、親近感を覚えます。亀梨君は昔ドラマの最終話でプリンを東山さんが亀梨君に渡したような記憶が、次のドラマのバトンたちのような感じで。彼はスターオーラがありますね。上田君はボクシングを東山さんと対戦したい感じが好印象で(笑)、脱退した田中君は言うまでもなく「必殺仕事人」で仕事人仲間でしたから、KAT-TUNは、ジャニーズの後輩君たちの中では、TOKIO、V6と並んで私の好きなグループです。

尾木ママはこの番組中で4人の教育効果について語っていられてすごく共感しました。
4人というのは教育学からいうとベストの人数とのこと。
人数的には5人とか少年隊の3人とか(←尾木ママはちゃんとこの名前も出してくれて嬉しかった)それはそれで素晴らしいが、理論的には4人がベスト。
確かに、学校では、班学習や生活班とかグループを組みますが、遠足や給食など生活班とかでは5人とか6人グループが多いです。が、学習班では4人がベスト。近くの友達とグループで相談するとき4つに机を合わせることが多いですよね。4人は話し合うには一人一人の意見が言えて、新しいものや考えをまとめるのには有効な人数だと思います。尾木ママ曰く、面白いことに、5人とか人数が増えると、中で一人は意識していなくても必ず手を抜く子が出てくる。←尾木ママさすが現場をよく知っていますね。思わず笑ってしまいました。
4人になった新生KAT-TUNを私も応援したいと思います。

私は、恥ずかしながら、あまり俳優さんには詳しくなくドラマも東山さんが出演しない限りあまり見ないので、東山さんを応援している中で、初めて知ったり演技を見たりする役者さんが多いです。最近では有村架純さんや柴崎コウさん、城田優さんなど。東山さんと共演した人には舞台やドラマが終わった後でも親近感を抱いてみることが多いです。東山さんを通して、人やモノや事柄を知り学ぶことが多いのはありがたいことです。

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