来年1月水曜ドラマ「〇〇妻」に期待

舞台「ジャンヌ・ダルク」が無事終わり、「大岡越前２」もあと2回を残すのみとなり、なんか寂寥感が漂っています。私にとってこの次のお楽しみは、来年1月スタートの「〇〇妻」ですね。

東山さん演じる久保田正純の妻として柴咲コウさんも発表されて、すでに夏に撮影済みのドラマですから、あとは放映を待つばかり。
12月に入ると新ドラマの番宣が始まると思うし、TV雑誌でも取り上げられるようになるので、チェックを怠らないようにしたいと思っています。(^^♪

そんな中、今日、日テレの水曜２２時の裏にあたるフジ22時ドラマが発表されました。
玉木宏さん主演の「残念な夫」ですって。
日テレが「妻」をフジが「夫」をタイトルに持ってきました。
さらに、内容も
玉木さんが「外見・性格・能力ともに“理想の夫”と思われていたが、子どもが生まれてから妻の態度が冷たくなったように感じ、しかしその原因や解決方法が分からず、家庭内で“残念な夫”に成り下がってしまった、住宅会社勤務の主人公・榛野陽一を演じる。」、その妻役の倉科さんは「夫に尊敬の眼差しを向けて尽くしてくれる“理想の大和撫子妻”と思われていたが、出産後にいままで許せていた夫の言動が気になるようになり、ヒステリックな状態が続くことから夫にとって“モンスター妻”という存在になっていく榛野知里を演じる。」そうです。

「〇〇妻」のほうは、「歯に衣着せぬ物言いで人気を誇るニュースキャスター・久保田正純の妻として、ひかりは夫のために 家事を完璧にこなし、徹底的に夫に尽くす毎日を送っていた。だが、実はひかりと夫との間には誰にも言えない秘密があって……という 展開で、新しい夫婦の形を描く「究極のラブストーリー」とのこと。

なんかどちらも夫婦をテーマに持ってきて「〇〇妻」と内容も似たような感じで、「〇〇妻」の方はもう7月から発表していたわけですから、フジは完全に内容を分かっていてぶつけてきた感じがします。
なんだかもっと内容のかぶらないドラマをもってきてほしかったなあというのが正直な感想です。

ドラマは視聴率争いが気になるところですので、「〇〇妻」の健闘を祈りたいです。視聴率はやはり視聴者を引き付けるような魅力がある内容・脚本が大切。まだどのようなドラマか大まかなことしかわかりませんが、東山さんの奔放なニュースキャスターや柴咲さんの謎めいた妻はとても面白そうなので、楽しいドラマになることを期待しています。