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第1話 [刑事7人]

「刑事7人」第1話の視聴率は、11.3%。個人視聴率は6.3%。\(^o^)/

まずまずのスタートでしたね。今はテレビの視聴率がとりにくい時代なので、二桁とれてほっとしているヒガシファンです。でも、第1話で紅一点の倉科カナさんが卒業となってしまい、ネットでは卒業を惜しむ声が多く出ていましたね。全く私も残念としか言いようのない結末でした。これからまた新たな明るい展開を期待したいです。

第1話
スタートからコスプレで、これはおとり捜査だったんですね。天樹刑事だけはいつも通りのスタイルで、逃げる被疑者をかっこよく取り押さえて「被疑者逮捕!」
天樹刑事の優秀さをここでしっかり見せて、後に出てくる新人君がこの部署を選んだ理由『捜査の天才と言われる天樹さんを中心としたエリート集団』につなげる流れ、考えてますね。片桐のすかさず「班長は俺な」に笑いましたが、水田環の「ああ[右斜め下]」と言う返答に彼女の存在がこの部署には必要なのに・・・と感じました。

前のシリーズの最終回の最後に、片桐が皆さんに配った封筒に書かれていた辞令は、そのとき明らかにされませんでしたが、今回、スタートから最終回の事にふれていて、青山がざっくり刺されたことも語り、あの辞令の内容もわかりスッキリしました。あの辞令は「1ヶ月の休職と減給」だったんですね(笑)部署の名前は「シン専従捜査班」。天樹刑事は井ノ原君からのマグカップでコーヒーを飲んでいて、変わらぬ設定で安心しました。

今回の事件は「ハラスメントキラー」アカハラ、マタハラ、パワハラ、セクハラ、SNS、いいね、コスパ、デリバー部

事件の解決は天樹刑事の地道な2000人の配達員を調べ尽くす捜査の成果。「始まりを見つけに」といつも最初に戻ることを大切にしている。
水田についても「なんで教育係を引き受けたのか?、焦っているように見えたんで」と変化に気づく天樹、鋭いですね。

水田環が天樹刑事のことを語ってくれたことが、このドラマを見ていて何より心に響きました。
コスパ重視の路敏に対して「天城君の検挙数は、事件のたびに途方もない資料に目を通して、何度も現場に足を運んで聞き込みや捜査を繰り返した結果に得られた物。汗をかかないで解決した事件は一つも無い。」
「刑事7人」の天樹刑事はまさにこの姿がすべてなんですよね。
これから、Z世代の新人君が天樹刑事から学び成長する姿が描かれるのだと思いますが、私のようなアナログ人間からするとどうしても天樹刑事に肩入れしたくなります。
天樹刑事が以前、資料係で膨大なデータを頭に入れている「人間データバンク」がこのシリーズの根底にあるのも強みで、今も生かされているのがいいですね。

シーズン8,倉科カナさんが抜けた穴をどう埋めていくのかにも注目しながら、この暑い夏、「刑事7人」を楽しみたいと思います。いつも楽しみをくださる東山紀之さん、ありがとう!

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