第3話視聴率

7月31日の「刑事7人」第3話の視聴率が11.0％。フー、何とか2桁確保できました！！

第3話は、いきなり死体のない事件現場の捜査からスタート。専従捜査班での朝のコーヒータイムが無かったし、居酒屋でのシーンも短かったし、なんか事件解決メインでのシリアスな刑事ドラマでしたから、果たしてどのくらいの視聴率が取れるか心配でした。まずまずの数字でよかったです。

この第3話の東山さん、とにかく素敵で、特にアップのお顔がどれも素敵すぎてしびれました。

私は今シリーズの天樹悠刑事の位置が凄く好きです。刑事資料係でありながら専従捜査班が刑事資料係の部屋に設置されてそのメンバー。第4シリーズの刑事資料係が12係と一緒になって事件捜査するよりも、よそ者感が無くてしっかりした設定で、捜査現場でも専従捜査班として臨場しているので安定感が出てきました。
天樹悠刑事の優秀なデータバンクの特質を生かして話が展開しているのも嬉しいです。

この第3話
〇殺害されたはずの死体が消えたとき、
「犯人はなんでわざわざ死体を運んだのか」「犯人は死体を目撃されている、死体を運ぶのはリスクを伴うし不可解としか言いようがない。」＝この疑問が最後に解決されることになるのですね。

〇現場で見つけたハンカチを照合にかける→老眼鏡をかけて資料を調べる天樹悠。→4年前の失踪事件と関連に気付く～資料を打ち込んでいたときに似たハンカチ見た記憶があるから。＝さすが！

〇4年前の資料を読み込む天樹悠　→血痕は致死量ではなかった＝5回に分けて出血したことが分かる。→いつもの一人行動！死体が消えた部屋で床に横たわる天樹悠。この時の東山さんが素敵すぎてもうたまりません！伸ばした腕のさきの指の美しく長いこと！、目を閉じて想像にふけるお姿。今回で、私の一番のお気に入りシーン！→はたっと気づいて神社に行く天樹悠＝こういうことだったのか。。と事件を解明した模様。　天樹悠の推理が冴えるシーン。天樹悠の独断場。

〇今回は被害者のいない殺人事件、しかも犯人は予想外の料理教室の先生、実の娘からもらったハンカチ、生みの母の娘を思う気持ち。天樹悠の優しさは、母親が署に行く前に娘さんが眠っている場所に連れて行ってあげるおもいやりのあること。ドラマはここで終わってしまいましたが、ストーリーとしては無駄が無く面白かったと思います。刑事同士の雑談もなく、本当に捜査一辺倒のまじめな刑事ドラマでしたね。私は面白かったです。そして天樹悠刑事がとにかく素敵な刑事でした。

※是非､東山ファン、少年隊ファンの皆様、NHKの公式HPのリクエストのページから少年隊の曲を応募していただきたいと思います。サプライズを期待しています。よろしくお願い致します。

〇「思い出のメロディー」へのリクエスト
https://cgi2.nhk.or.jp/prog/form.cgi?p=P1343&tb=f1&f=P1343

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＊東山紀之さんの応援をお願いします

〇「夏ドラマ総選挙」https://tvkansou.info/2019natudorama/#toc1

ヒガシファンの皆様の「刑事７人」への投票をお願いします。気づいた時が遅く、最初は１２票でした。まだまだ少ないので応援をお願いします。（一人1票1回です）

〇第16回　男優（日本編）人気投票　←12時間に付き1票まで
（ジャニーズ系限定） （（2019/04/14～ ) )
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　http://www.tv-asahi.co.jp/sundaylive/

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