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「〇〇妻」第7話・正純萌えポイント [〇〇妻]

柴咲コウ×東山紀之「〇〇妻」第7話 録画を見ました\(^o^)/

録画を見る前にyahoo!のドラマみんなの声を読んでみたら、批評が多くて、そんなにひどかったのか~と覚悟しながら、見てみました(-.-)

なーんだ、面白いじゃないかぁ

いつも東山紀之ファン目線でドラマを見ているので、その点はお許しを。今回も萌えポイント満載で、大満足!
ストーリー展開も、よく設定が考えられていて、面白かったです!

萌えポイント
・ひかりが出て行ってしまって、なかなか連絡の取れない正純の元気のなさ、落ち込み方。
・風谷アナへのそっけない態度。
・マンションでの朝の寝相の悪さと生足正純←下着姿にも親近感(^_-)-☆
・マンションに訪ねてきた母、姉たちを迎える正純のコミカルなコント風態度。←流れる音楽や雰囲気が「平成夫婦茶碗」を彷彿させる(*^-^*)
・毎度のことながら、ニュースキャスターのかっこいい足長っ!のスーツ姿←正純が選んだコーディネートも悪くなかったよね(*^^)v
・スタッフとの打ち合わせで今回の怒鳴りはすぐに収まった(笑)←怒鳴りすぎる正純は嫌なので。
・バーで飲んでも今夜は酔わずに「にゃー」にならず渋さ醸し出す正純。
・「もうしゃべるな」と言って風谷アナを「あすなろ抱き」←48歳にしてあすなろ抱きが似合う男はヒガシしかいない[exclamation]
・キスしようとしたとき、吐きそうになる神谷を慌ててトイレに連れていく正純←ホッ。

でも
正純を演じる東山さんに萌えている[揺れるハート]のであって、久保田正純は今一つ好きとは言えない状態。

ひかりの過去を受け止めようとするもキャスターをやめる勇気は持てない正純、ひかりを単に正純を支えてくれる存在として求めていたのか?
「私じゃだめですか?」と迫る風谷に「ずっとそばにいて、俺のこと見守ってくれないか」とキスしようとする正純には、ちょっと失望した。

そのほか、母親の豹変のひどさ。正純の家に訪ねてきてひかりの悪口を言ったり、万引きで恩義のあるひかりの母親に向かってのひどい言葉かけをしたり。さらにあんなに部屋が散らかっているのに、さっさと帰る母親(←よく見たら服はたたんでいた)。あきれてしまうキャラクター。
反対に次女・実結のひかりへの優しさは意外。ひかりに味方が現れて嬉しかったし、ようやく実結の実生活が見えてよかった。

主人公ひかりについては、可哀想な状況なんだけれども、まだ何を考えているのか、正純への愛情がどういうものなのか、よくわからないのでもう少し、行動を見て考えたいと思っています。←もう第7話だけどね。
最後の叫び「まさずみーーー!」顔が怖くて悲壮感たっぷり。でもこの叫びは、正純への、愛情表現?悲しみ?怒り?嫌悪?喪失感?何だろう??←公式HPによると、「絶望した悲しい叫び」とのことでした。

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「NEWS ZERO」のヒガシ [〇〇妻]

昨日の夜、日テレ「NEWS ZERO」に「東山紀之×人気脚本家 ヒットメーカー発想の源は?」ということで、遊川和彦さんとVTR出演されました\(^o^)/

東山さんは濃紺のスーツをスタイリッシュに決めて回転いすに遊川さんとそれぞれ座って登場。
「稀代のヒットメーカーの発想の源とは? 長年親交のある東山紀之さんが迫ります。」

遊川さん、いきなり「ヒガシと仕事していて、最近思うけど、本当にエライと思うよ。19歳から腹筋やってるんだね。みんな馬鹿にするじゃん。アイツ腹筋やってるらしいよ。でもさ、今いくつだっけ?」
ヒガシ「今年49になります。」←、まだ9月末まで「48歳」なのに、48歳と答えればいいのにね。
遊川「それをずーっとやっているってことはすごいことだよね。」←「継続は力なり」と言うけれど、なかなかできないことです。私などダイエットしようとあれこれ試みても、3日どころか1日坊主です(+_+)
褒められて照れる東山さん。回転いすに座ってくるりと一回り。「俺もやろう。」と言って遊川さんまで一回り。この脚本家さん、面白い方ですね(*^-^*)

◆東山さんの質問「数ある夫婦ドラマの中でも「契約」という形を描こうと思ったのは?契約結婚って新しい形じゃないですか。」

*今の社会って結局契約していれば安心。後、法律を順守しています。コンプライアンスなんですよ、結婚も。自分を守れるからとりあえずしちゃう今の世の中、契約結婚しちゃうと、別れるのも今OKじゃないですか。離婚=契約破棄。昔は別れるのはとんでもないことだけど、今は別れちゃうと、離婚もあるよねと。容易に結婚も離婚もするけど、問題は「中身はどうなんですか?」と言う話。中身が契約って考えれば考えるほど空虚になる。この作品は、契約を重視するあまり、本質を見落としている社会への危機感(を感じて作った。)
(それは、長年携わってきたドラマにも、危機感を感じているそうです。)

◆東山さんの質問「ドラマはその時代を反映すると言いますけれど、今の時代はどう見えますか?」

*息苦しいですね。ドラマって、今は「コンプライアンスが大事」「こういう言葉はあんまり言わない方がいい」「こういう人たちを刺激するようなことはしない方がいい」と言うことで、過剰に意識している社会。今は「先生に怒られない回答を出した」と言うだけ。
だけど、自分にしか出せない回答と言うか、自分にしかできない作品を見せることが一番面白いし、毎回毎回燃焼するためには、コンプライアンスを気にしないで、自分の中身を大事にしたいんだよ。

◆東山さん「昔はそんなことなかったですよね、ドラマで言いたいことを言うみたいな。」

*やっぱり、叩かれちゃう。叩かれたら、ヘコみますよ。ヘコむけどさそれに負けてもいられない。だって向こうは責任なく言ってるからね。こっちは責任もってやってるからね。

◆東山さん「それがたまってくると、腹筋千回につながるんですよ。」スタジオに笑いが(^◇^)

◇周囲の声に過剰に反応せず、信じた道を進み続ける遊川さん、脚本家として30年。第一線で闘い続ける秘訣とは?

*俺しか書けないことを書くべきだし、東山紀之しかできない演技をするべき。それが人を感動させると信じてやらないと、やっぱりこの時代は人の意見で右往左往していたらもうわからなくなっちゃう。だから・こそ、腹筋を一日何回も鍛錬している人間が最終的に勝つ。(笑い声)
俺も、自分の中でも鍛錬をし続け、作り出す。年をとっても努力を続けようと思う。

東山さんが遊川さんに質問する形だったので、東山さんは聞き役でしたが、遊川さんは「強い信念」をもって脚本つくりをしている方で、発想がやはりどこか一般人とは違う方だと思いました。だからこそ、話題となるような脚本が書けるのだろうと思いますし、今回のドラマも、意外な視点で書かれているけれども、最後には人間の本質を突いた納得の終わり方にまとめてもらえるのではないかと期待しています(*^-^*)

今日は出かけるので、リアルタイムで「〇〇妻」を視聴できないのが残念です。こんどは録画を失敗しないように、何度も確認しましたが、きちんと録れているといいです(*_*;

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ヒガシの久保田正純役 [〇〇妻]

柴咲コウ×東山紀之「〇〇妻」で東山さんが演じているニュースキャスター久保田正純役[ぴかぴか(新しい)]
純粋だけど、単純で、直情型で、でも根はいいヤツで、まだまだ最終回まで変化しそうです。

週刊文春の「テレビ健康診断」で、亀和田武さんがこのドラマのことを
『さらに深みを増す「〇〇妻」のジェットコースター感覚に酔う』と書かれていました。
そして、東山さん演じる久保田正純について、
『二言目には報道の使命とは、と熱く語る人気キャスターの小心と薄っぺらさを東山紀之がこれまた好演。時代劇で渋く格好つけてるヒガシよりも好きだな。」と。好演と言ってくださって嬉しいですね[るんるん]。私は渋い時代劇のヒガシも大好きですけど(^_-)-☆

遊川さんによると「正純は、まっすぐで純粋で周りを気遣い笑顔にさせる力を持った男」と言うイメージで、それで東山さんにオファーを出したと言っていました。
でも、ドラマの正純は、全然周りを気遣い笑顔にさせる姿は見られず、大声で怒ってみたり、こっそり覗いてみたり、ほんとに小心者で、子供のようです。でも、ひかりを愛していることはなんとなく伝わってきます。ひかりの衝撃の過去を聞いた後に、すぐにひかりを抱いて結婚しようとは言えなかったけれど、正直者の正純は、次の日に婚姻届をひかりに渡します。渡したとはいえまだ迷っている様子がうかがえるところが正純らしいです。第7話では、離婚会見まで持ちかけられるようですが、正純はどういう結論を出すのでしょうか?

この正純と言う男に好感が持てないという人もいますけれど、よくよく見ていると弱さを持っているけれど強がりでまっすぐで可愛いらしい男の人です[揺れるハート]。最後にはひかりを幸せにしてあげてほしいと思っています(*^-^*)

このドラマで私のもう一つの見どころは、東山さんのニュースキャスター姿です。スタッフに偉そうな態度をとったり、すぐに切れたりする所は嫌ですが、あのピシッと決まったスーツ姿は本当にかっこよくて、もう最高です[揺れるハート]。実際に東山さんのようなニュースキャスターがいたら、もうニュースを聞くどころではなく、目がハート[ハートたち(複数ハート)]になってしまいますよ。

今日は23時から「NEWS ZERO」にVTR出演されるということなので、ニュースキャスターにはならないとは思いますが(#^^#)、楽しみに、待っているところです(*^^)v

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「〇〇妻」第6話 [〇〇妻]

柴咲コウ×東山紀之「〇〇妻」第6話を観終わりました。

今回はドキドキしながらの視聴でした。
ひかりの告白を聞いた正純がどういう思いでいるのか、どういう行動をとるのか
正純のニュースキャスター生命はどうなるのか・・・
やはり、次の日の正純はぎこちない態度でしたね。
ニュースキャスターもひかりの過去がスタッフに分かってしまって、これからどうなるのか分かりませんね。
ハラハラドキドキの1時間でした。

最後の「さようなら、正純さん」
電話でのひかりの言葉「6年間、幸せでした」に、ひかりの深い闇や抱えてきた苦しみが、たとえ幸せな時間を過ごしていても、拭い去ることはできなくて、その辛い心境が痛いほど分かるようでした。

ひかりはそのあと、池に自殺をしようと入水してしまうのかと思いましたら、正純の前から姿を消していくということのようです。
次回がやはり気になる展開です。
日テレの「〇〇妻」公式ホームページは、ドラマが終わるとすぐに次週の予告が出るので、早速読んでみようと思います。
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「〇〇妻」の予告と「渡る世間は鬼ばかり」 [〇〇妻]

テレビをつけっ放しにしていると、柴咲コウ×東山紀之「〇〇妻」第6話の予告が時々日テレで流れて、「〇〇妻」と言う東山さんの声にハッと反応して画面を見てしまいます(^^♪

ひかりの「さようなら、正純さん」という言葉が悲しくせつない声で、ひかりはどうなってしまうんだろう?と明日が待ち遠しくてたまりません(*^-^*)

第5話で、ひかりの衝撃の告白があり、ひかりが育児放棄で子供を死なせてしまった犯罪歴のある過去を正純は「今夜は寝よう」と言うことで保留しましたが、これからどう受け止めていくのか、気になります。

予告では、正純が翌日「正式に結婚しよう」と婚姻届をひかりに渡すようです。
このあと彼女は、婚姻届けに署名し、役所に提出しようとするが・・・で終わっています。きっと、何かあって、婚姻届の提出をとどまるみたいなことになるのかな?
正純の方は、やはり、受け止めきれていなかったみたいですね。ひかりは正純の苦しみを察して、ある行動を起こすらしいのですが、これが「さようなら、正純さん」につながっているのかな?

Yahoo!評とか見てると、第5話で失望したという人が、さかんに書き込みしていますけれど、私は東山ファンであることも大きいとは思いますけど、次がどうなるのか、惹きつける展開のドラマでそれなりに面白いドラマだと思います。
放送日が待ち遠しい気持ちは毎回変わりません(*^^)v

                      ☆☆☆

昨日、植草カッちゃんが出演するというので「渡る世間は鬼ばかり」をリアルタイムで見ました。しばらく見ていなかったけどカッちゃんは元気かな、今はどんなビジュアルなんだろう?
少年隊メンバーはやっぱり気になります(^_-)-☆

待つこと1時間半、やっとカッちゃんの登場\(^o^)/
今までと変わらない英作さんでした(*^-^*)
髪の毛のサイドが短くなっていてふわふわヘアーでこめかみの白髪もなくて(笑)とってもステキ。お顔はあごのラインがふっくらしているけれど、若い頃からのアイドル顔でした。ウエストあたりのお肉が盛り上がってふっくらしていたので、ヒガシが見たら「もっと絞れよ、ウエクサ」とか言いそうかな(*_*;

ドラマの役柄で見ると、英作は前回もそうでしたが、忙しいお医者さん役で、登場してもすぐに診療所に呼び出されて途中で帰っていく役回りで、あまり出演時間が長くなくて残念です。
今回は脚本のひどさに驚きました。
長子が、娘のひな子や夫の英作、タキさんや長谷じゅんたち夫婦、皆さんが着席したところで「今日でおかくらをやめます。」と、いきなり、宣言したのです。
しかも従業員のタキさんたちに向かって「明日からゆっくりしてください」だなんて。いきなりの解雇宣言なんてありえない展開。夫の英作にも、全然相談もしないで、この場で「おかくらを買ってくれる人がいたから、今日で店を閉める」と言うなんて。
普通、完全閉店するときは、事前に従業員には伝えるし、結構前から顧客に通告し、感謝の言葉やセールとかをしますよね。
橋田さんの脚本のひどさに唖然としました。
遊川さんの脚本をあれこれ叩く評を見て心を痛めていたので、なんということ、橋田さんでもこのような破たんした脚本を書くんだなあ、と植草カッちゃんのことも忘れて話の展開の勝手さに驚いてしまいました( `ー´)ノ
まだ後編があり、次回もカッちゃん目当てで見たいと思います(*^_^*)

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「〇〇妻」第5話 二人の告白について [〇〇妻]

柴咲コウ×東山紀之「〇〇妻」第5話は自分にとって結構衝撃的な告白の回でした。

主人公のひかりや父作太郎の秘密の告白を知って、視聴者である自分は父やひかりを肯定すべきか否定する立場に立つか、しばしどっちつかずで迷ってしまいました。Yahoo!のドラマ評では否定的な評が多くて驚きました。

今日改めて録画を見直してみると、昨日までと違って、ひかりや父の見方が変わりドラマの良さが目につくようになりました。

〇父・作太郎の告白=夫婦の冷めた関係から母親や子へのDVに走ってしまった父親
 【正純が生まれたばかりの妻は、「疲れていないか?」と肩をもんであげようとした夫の手を振り払ってしまった。「お前は結婚してから一度も俺を愛したことがない」という夫の見つめる目を見て妻は目をそらしてしまった・・・自分は妻を愛しているのに、妻の世界のすべては子供たちだけ。それがたまらなかった・・・】

*正直、最初に見たときは、もっと母親の不倫とか子供が実の子ではない等ドロドロした理由を抱えて苦しんでいるのかと予想していたので、そんなことで?との思いがありました。
しかし、DVを起こす人というのは、もともとは弱く自己中で精神的にももろい人がなりやすいと聞いたことがあります。会話や感情表現が豊かでない作太郎は、自分に愛情を向けてくれない妻に対して服従させるために暴力という手段をとったのだと思うと、こういう理由もありだと思いました。もちろんDVはあってはならない行為です。

【正純に話しかける父「正純!、だめだ・・もうお前の顔が見えない・・・」正純「ここにいるよ」父「あったかいんだなあ・・お前の手は」「父さん!」「悪かったな、正純・・」】

*この場面で、正純は今までの父親への怒りは解け、初めて父と心がつながった瞬間だったと思う。だからこそ、「父さん」と呼べたのですね。このシーン、胸にジーンときました。母親がなぜ父を愛せなかったのか理由なんてもうどうでもよくなりました。
*あれだけ父親と口も利きたくなかった正純が最後に父親を許す機会を得ることができて本当に良かったと思いました。

〇ひかりの告白=保護者責任遺棄致死で子供を死なせた犯罪者の過去を持つ
【高校生の時駆け落ち→妊娠→男は逃げた→意地でも産む→赤ん坊はなつかない→誰か助けて→私は逃げた:部屋に子を置いたまま→翌朝、自分のしたことの大変さに気づいた→戻ると子は冷たくなっていた→少年院→父は自殺していた、母はほかの男に→一人ぼっちで自殺未遂→病院で正純に会って真っ赤なリンゴをもらい、生きる希望をもらった・・・こんな女でもいいなら、私と結婚してください・・・】
【葬儀の後、ひかりに、「お前にどんなひどいことがあっても、目をそらさない。必ず受け止めて見せる!」と言った正純でしたが、告白を聞いて、目をそらして、「お互い疲れたから寝よう。明日ゆっくり話をしよう、これからのこと」】

*ひかりの告白は想像以上に壮絶なものでした。ネグレクトで子供を死なせてしまった罪は重いです。私でさえ動揺してしまいました。正純が、目をそらして、即抱きしめたりせず、寝ようといった気持ち、私はわかります。簡単に受け止めることのできないほど深い問題でしたから。抱きしめてあげたりするよりリアルでした。
ひかりは自分のした罪の深さを償うために常に寝るとき手を組んで「祈る」ことをしていたのではないでしょうか?そして愛する人には、とことん尽くす人になっていったのではないかと思います。「罪を憎んで人を憎まず」といいます。ひかりが罪を償い更生の道を歩み続ける姿を応援したいと思います。
果たして、翌日の正純さんはどういう答えを出すのでしょうか?連日事件事故のニュースを伝えるニュースキャスターの立場にある正純にとって、妻が殺人犯罪者という過去を持つという事実はスキャンダルにもなりうるし重い告白を聞いたことになります。次回の予告では、婚姻届をひかりに渡すようですが、またひと波乱ありそうです・・・

このドラマは、始まる前に「究極のラブストーリー」「深い愛」「祈り」がテーマだと言っていました。
ドラマは半分の5話で壮絶な過去の告白がありました。残りの半分で、二人がそれをどう乗り越えていくのかが見どころになるのではないでしょうか?これからは正純の苦しみが増え、仕事でも苦境が始まるのではないかと予想します。
「さようなら、正純さん」予告での言葉が気になります。ひかりはどう行動するのでしょうか?

遊川さんは優れた脚本家だとずっと思いながら第5話で疑問を持ってしまった私でした(細かい部分が結構雑な感じがします。)が、これからの後半で、ひかりと正純の愛の深まりに期待したいと思います。願わくば、ハッピーエンドで、ひかりの本当の笑顔を正純さんに見せてあげていただきたいし、私も見たいです。


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「〇〇妻」第5話観終わったけれど・・ [〇〇妻]

柴咲コウ×東山紀之「〇〇妻」第5話が先ほど終わりました。

ちょうど全10話の半分で「ひかりの壮絶な過去が告白される」と言う前半最大の山場!

観終わっての感想は・・・
*父親・作太郎が子供に暴力をふるっていた理由が「妻は自分に背を向けて子供たちしか見ていない。自分は愛しているのに、妻に愛されていなかった、それがたまらなかった。」
それから子供に暴力をふるうようになった。(←私には今一つ納得できない理由でした。もっと母親にすごい理由があって、子供たちに暴力をふるうようになったのかと思いました(>_<)

*ひかりの告白=子供を育児放棄で死なせてしまった→少年院→自殺未遂→正純に会って励まされた→看護師になった→正純に再び会った。(←保護者責任遺棄致死で少年院に入った=10代の犯罪。自殺未遂は22歳と言っていた。←つまり4年間入所していたってことかな?)
*正純がひかりに「必ず受け止めて見せる!」と言いながら、告白を聞いた後の、態度が・・・
この時の正純の心境については、自分ももう少し落ち着いて考えてみたいと思います。

今回は、父親の抱えていた苦しみの理由が分かり、ひかりの過去もわかりました[右斜め下]
いよいよドラマは第2ステージに入りますね。
ひかりの過去が原因で正純のキャスター生命が危なそうです(>_<)

このドラマの終着点はどこなのか、今日は、頭がもやもやして終わってしまいましたので、またドラマをリピートして考えてみようと思います(*'ω'*)

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「〇〇妻」第5話の予告 [〇〇妻]

柴咲コウ×東山紀之「〇〇妻」第5話の予告を見て・・

予告動画の最後で、ひかりが震えるような声で
「こんな女でいいなら、あたしと結婚してください・・・」[ぴかぴか(新しい)]

契約結婚にこだわり、あれほど正式に結婚することを拒んだひかりが、なぜこのような言葉を発することになったのか、ものすごく気になります。

今回の予告動画では、柴咲さんの様々な表情が素晴らしいです[ぴかぴか(新しい)]
*正純に「お前に何があったのかもう調べる気ないから」と言われたときの表情。
*「もしかして願いがかなうのかな?」と言う愛に対するひかりの微妙な表情。
*「なにビビってんの!」相変わらずの母親に向けたひかりの嫌悪を込めた強い目線。
*正純に「結婚してください」と伝えるときの真剣な表情と声

柴崎さん、名演技ですね。本編を期待しています。

次回は
・作太郎に人殺しの告白をするひかり。いったいどんな犯罪を起こしたのでしょうか?
・愛の家に泊まりに行ってしまった正純、果たして愛と不倫関係になってしまうのか?
・作太郎は意識を取り戻して正純に「話がある」と長年一人で抱えてきた苦しみを伝えるようですが、果たしてその苦しみとは?
・正純は父の告白を聞いて、どういう態度に出るのだろうか?
・母親はいったい何を隠していたのだろうか?

そして・・・葬儀の後
ひかりが「正式に結婚して二人の子供を作りたい」と正純に訴えるようですが、
ここで、ひかりは今まで隠していた秘密を語り始めるようです。
・果たして、ひかりの秘密とは??
・正純はひかりの求婚を素直に受け入れるのだろうか?

7つも疑問ができてしまいました。
まだ第5話で物語の半分。
「はいそうですか。では、結婚しましょう。今までの過去はなかったことにしましょう。」では、話が終わってしまいますよね。
ドラマの後半部分はどのような展開になるのでしょう。
正純さんの判断によるところが大きいのですが・・・正純さんは今のところ人格者というより、わがままで熱い情熱はあるけれど周りが見えなくなるところがありで、この先が心配です。
深刻な話になりそうですが、コミカルな部分も残しつつ(酔っ払ったら猫になるところをまた見たいです[揺れるハート])正純さんがひどい男にならないように展開していただけるといいなあと思います。(←常にファン目線なもので[あせあせ(飛び散る汗)]

どうか、最後までどっぷりと遊川ワールドに私たち視聴者を引き摺り込んでいただきたいと思います。


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「〇〇妻」第4話・萌えポイント [〇〇妻]

柴咲コウ×東山紀之「〇〇妻」第4話

第4話が今までで一番ドラマの出演者に気持ちを添えて見ることができました。[右斜め上]柴咲さんも黒木さんも迫真の演技。なんといっても東山さんの演技はジェットコースター(東山さん本人が例えていましたが)のように、激しく怒ったり、甘えたり、驚いたり、2枚目のかっこよさを出したり、全身でこけたり、と様々な表情と動きを見せ、素晴らしかったです[exclamation]

久保田正純を演じる東山さん、日頃から鍛錬を欠かさないだけあって、48歳にしていまだにスタイルもよく、ピシッとしたスーツ姿もワイシャツにネクタイを崩した姿も、ラフにシャツを羽織った姿も、とにかくカッコイイ![揺れるハート]
カッコイイ東山さんだから、だらしない恰好をしても、新鮮で絵になるし、面白いんですよね。
それにソファーに足を投げ出していてもやっぱりかっこいいわ(*^_^*)

そんなわけで、東山さん=久保田正純の今回の萌えポイント[揺れるハート]を挙げたいと思います。ファン目線ですのでイタ過ぎることをお許しください。

〇風谷アナのアパートで目が覚めた正純=なんとパンツ姿~、そのあとのやり取りがコミカルで、契約書を見せていたことを知り、鞄を足に落とすところなんてコントそのもの(^_-)-☆

〇マンションに戻った正純=「ただいまぁ~」こっそりのぞく姿、次々に部屋を開けてひかりを探す姿がカワイイ[揺れるハート]それにしても、素敵なマンションだこと!東山さんも確か高層マンションの30階だかに住んでいたんですよね。あんな素敵な部屋だったんだろうなあと私生活と混同してしまいそうになりました。なお、正純さんのマンションの家具や調度品、壁の飾りなどとっても素敵で、同じものを欲しくなってしまいました。

〇ひかりがそっと出てきた時の驚き方がハンパない。ソファーにどっと後ろでこけるこの大きな動き方は、ひかりに突き飛ばされたときのこけ方もやはりすごくて、東山さんの身体能力が高いからこそできる芸当ですね(*^^)v

〇風呂から出てドアを開けたとき姉たちがいての驚く声「わぁ!!!」=もの凄い大きな声。今回は、怒るときも驚くときも本当に腹から出したような大声で演じてますね。

〇風谷アナと飲んで酔って帰ってきた正純「旦那様のおかえりだにゃ~」「明日も雨だにゃ~」
=もうこの「にゃ~」は可愛いすぎて反則ですね[揺れるハート]

〇玄関で酔って寝込む姿=お尻をちょっとあげぎみでの滑稽な姿の上に、ズボンを脱ぎだして、またパンツ姿。東山さんの太もも、生足が見えちゃいました。ドキン!(^_-)-☆

〇黒木瞳さんとのホテルでのシーン=「愛しすぎなくてよかった」で妊娠中の黒木さんをかばいながらのキスシーンがよみがえってきました~あの時ほどドキドキしなかったのはなんででしょう(笑)ガムを噛んで「マウス トゥ マウスで」なんてすごいことなのに。こんな義母さんにはあきれますが、この時の黒木さん、あばずれ感が出てて上手いなあと思いました[ぴかぴか(新しい)]

〇謝罪をしたものの抗議だらけで弱って帰ってきた正純=「腹が立ったら、腹へった。」の言い方が面白い[るんるん]お約束の「なんかない?あの~」「お茶漬けでいい~?」「それ」

〇風谷アナの電話に出た後の可愛い「いただきま~す」。ガミガミ台詞の後の柔らかいセリフ。この使い分けが絶妙(^^♪

〇正純の壁ドン=かっこいいけど[グッド(上向き矢印)]、ひかりが可哀想~[バッド(下向き矢印)]

東山さんの萌えポイントがたくさんありすぎて、東山さん演ずる久保田正純を憎めなくなっています。とはいえ、この回を通して私の気持ちはひかりさんにすっかり同情と応援したい気持ちが湧き上がってきています。柴咲さんの叫び声はすごかったですが、普段の声がかわいらしいですね。

来週の予告CMでは、最後にひかりが震えた声で「結婚してください」と言っています。あれだけ契約結婚にこだわっていたひかりが、正純さんに過去を告白してしまって、果たして正純さんは受け入れることができるんでしょうか??
まだ全10話の第5話目なのでそう簡単に終わりませんよね。次週がまたまた待ち遠しいです(^^♪

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「〇〇妻」第4話あれこれ [〇〇妻]

柴咲コウ×東山紀之「〇〇妻」の第4話

第3話では、東山さん演ずる久保田正純がガミガミ怒鳴るシーンの印象が強くて、脚本にしたがって演じているのだと分かっていても、辛いものがありました[あせあせ(飛び散る汗)]

でも、第4話は、東山さんも柴咲さんも黒木さんも迫真の演技で盛り上げ[ぴかぴか(新しい)]、ストーリー展開もよく、物語の中にグイグイ入っていくことができ、惹きつけられました[グッド(上向き矢印)]
やはり結果として視聴率も15%を超えていて、ホッとしました\(^o^)/。

ここでドラマを振り返ってみようと思います。が、ここは東山紀之さんの応援ブログなので、ドラマのテーマなどは二の次でひたすらドラマの中の東山さんを追って感想をまとめております[揺れるハート]

今回のドラマの山場は、ひかりがネット操作で窮地に陥った正純を救った後のマンションでの子作り強要シーンですね。

正純の気持ちは「俺のことをもっと真っ直ぐにお前に愛してほしいんだよ。」
「こうするのが一番いいと思う。子供作ろう。」
ひかり「やめて、頼むから」=すごい力で突き放すひかり。ベットからすっ飛ぶ正純。←この突き飛ばされ方が、さすが体が柔らかい東山さん。すごい恰好でしたね。

部屋での鬼ごっこ
正純「なんでそんなに嫌なんだよ、俺と結婚するのが!」
ひかりの言葉
これからも一分一秒でも長くあなたのそばにいたいの。全力で支えたいの。ほかには何もいらない。それでもダメ?お願いだから、私を信じて!!!」=もの凄い叫び声

2人の大熱演!!正純のひかりと結婚したいという願い、ひかりのこのままでいたいという強い思いがひしひしと伝わるシーンでした。2人の迫真の演技、とくにひかりの一途な思いに心打たれてしまいました[exclamation]

そのあとがまた・・・正純さんひどいよ[バッド(下向き矢印)]
正純「わかった」「もう何も聞かない」=ひかり「ホント?」
正純「今まで通り続けよう、契約結婚」=ひかり「ありがとう」
正純「じゃあ、風谷君の家に行ってくる」=ひかり「えっ?」

正純は「わかった」と言いながら、ひかりにまたひどい仕打ちというか当てつけを。いつもひかりのコメントに励まされ、読むとニヤッと顔を崩しているのに、そのコメントの紙を破くなんて。前にもあったよね。せっかく作った弁当を「いらない」って持っていかなかった正純。
この時ばかりはひかりに同情してしまいましたよ[たらーっ(汗)]

風谷アナの家
正純の「今日は酔ってないぞ」の言葉にドキドキ。不倫したらまずいでしょ[パンチ]
正純の静かな壁ドン。さすが東山さん、大人の壁ドン、素敵です~~![揺れるハート]

ひかりにはどうしても結婚できないわけが。
それは、ひかりは「私は・・・昔…人を殺しました。」衝撃の告白

次週はいよいよ「ついに語られる妻の壮絶な過去!」だとか。
物語はいよいよ佳境に入ってきました。でもまだ半分。これからまだまだ予想していないことが起こりそう。ほんと、遊川さんの脚本は次週につなぐのが上手いですね。

第4話は、東山さんの迫真の演技のほかにコミカルなシーンも多くて楽しめました[揺れるハート]
明日は第4話の「萌えポイント」を書こうと思います。



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