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平成最後の日 [東山紀之]

平成31年4月30日(火)、平成時代の最後の日。

夕刻5時からの「退位礼正殿の儀」で天皇陛下の最後のお言葉を聞き、陛下が退場する際に、向きをかえて一礼されたお姿に、じーんと胸が熱くなる思いがしました。このとき、平成の終焉を実感し、寂しさがこみ上げてきました。常に国民に寄り添い真摯に象徴としての務めを果たしてこられた天皇皇后両陛下。でもこのブログで語ることは控えたいと思います。今の心境は、明日から始まる令和の時代へのわくわく感より、終わる平成を懐かしむ気持ちの方が強いです。
多分明日から元号が令和になっても、私の生活は変わらないでしょうし、相変わらず東山紀之さんを追いかけていることでしょうし。
ただ平和な時代がこれからもずっと続くことを願うばかりです。

平成時代を振り返って気がついたのですが、少年隊のデビューは昭和60年(1985年)。私はデビュー後に少年隊のファンになりました。3人ともそれぞれ魅力的でしたが、中でもヒガシのキレキレのダンスとすっきりしたしょうゆ顔とスタイルがお気に入りでした。その後、個人的に東山紀之さんの大ファンになったのは「源義経」をお正月に見てからです。そのりりしさに衝撃を受け一気にファンに落ちました。「源義経」は1990年1月1日、つまり平成2年の正月だったのですね。平成30年間は、ずっと東山紀之さん一筋に応援して来たことになりますね。平成の付いたドラマ「平成夫婦茶碗」も懐かしいです。平成になってからは毎年のプレゾンで出されたCDくらいしか音楽関係はありませんでしたが、数々のドラマや舞台で30年間、毎年途切れることなく私達ファンを楽しませてくれた東山さん。東山さんにたくさんの元気をもらって、家族とともに平成を乗り越えてきました。
明日から始まる令和の時代も東山さんの活躍に大いに期待し、楽しませていただきたいと思っています。

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