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サンデーLIVE!! 3/10 [サンデーLIVE!!]

3/10の「サンデーLIVE!! 」は夜に「必殺仕事人2019」の放送があることから、番組内で「東山が撮影現場を案内、「必殺を作る仕事人」という時間を設けていただいて、しっかり東山さんの番組で「必殺仕事人」の番宣をしてくださいました。
番組内で3回も「必殺」のCMが流れた上にこのような「必殺の撮影の裏側のコーナーや、ヒロドアナウンサーが町娘になって必殺に出演とか、サンデーLIVE!! の後押しが大変ありがたかったです。
西田敏行さんやキャストの皆さんも素晴らしくて脚本も良かったこともあり、
おかげで、視聴率も12.1%と前回よりもよくてほっといたしました。
「棟居刑事」が一桁に初めて落ちたことをネタに、「サンデーLIVE!!」の視聴率も低迷だとかなんとかネットでは東山さんを下げるような記事が出て、悲しく思っていたところでしたから、必殺仕事人の2桁確保はとてもうれしかったです。

話がそれてしまいましたが、「サンデーLIVE!!」を簡単にまとめておきたいと思います。

紺のジャケット、グレーのパンツ、水色のネクタイ 生地が薄くなって春バージョンですね。

〇オープニング:子供の頃は何になりたいと思っていたか?と質問する東山さん。小学生のあこがれの職業男子のNO3がスタジオに勢ぞろいしていますということで、1位・サッカー選手(松木さん)、2位・野球選手(古田さん)、3位・学者(野村先生)ということでスタジオコメンテーターにその3人がそろっているのは凄いと。歌手タレントは女の子の9位とかで、東山さん「頑張りましょう」と明るく応答。気象予報士はランク外と話をつなぐ太田景子気象予報士。この和気藹々とした雰囲気がスタートから明るくてとてもよかったです。

〇松岡修造の「できる宣言」で雪乃アナの「東山さん、世界の温かさを感じましたね」を受けて、「震災から8年もたつんですね。まだまだ復興は道が遠いですけど、皆さんの頑張りで、いい日本、いい世界にしていきたいですね。」というコメント。

〇東山勉強会:必殺仕事人を作る仕事人たち『時代劇の裏側に潜入』
京都太秦にある松竹撮影所
必殺仕事人は今年で40年目に突入とか。
①街並みを作る仕事人
・長屋のセット、刀を研いでいるところ、井戸(中は何もなし)、
・屋根を走る涼次=屋根の仕掛け=屋根は瓦のないコンクリートの平の細い道になっていてビックリ。本当に屋根瓦の上を走っていると思っていました。照明の当て方で陰を作る。
②クライマックスシーンの[マル秘]テクニック
・駐車場が見事に川に変身=水道から水をまき1時間=照明の技術と小道具・大道具の技術、皆さんの英知の塊。感動もの。
③東山の役作りへの思い
・東山の楽屋には毎回藤田さんの写真を、見守っていただく、力をもらうということで、飾っているとか。
・2007年の藤田さんとの出会いのシーンが映ったのですが、東山さんのお顔がつるっとして若い!!)
・撮影所まで、時間がある時は走ってくる。滞在先のホテルから約10キロの道のりを約1時間かけて撮影所まで走ってくる。その理由は、刀で人を殺すので、向こうにも大義名分があってその人生も真っ二つに斬っていくというか、業を背負っていく役なので。いざというときは動けるようにしておきたい。肉体も含めて研ぎ澄ませておいた方がいい。
④必殺の生き字引の巨匠=メインスタッフはスタート時から変わっていない。
・必殺が始まって40年。記録担当=野崎八重子さん(72歳)40年間変わっていない。
・監督の石原興さん(78歳)必殺スタートからカメラマンとして携わり、30年前に監督となった。
・舞台が変わればキャメラのポジションも変わるし、ころころ変わるのがこの組の「必殺の特徴」。その日の天候や雰囲気に合わせて台詞も変わるとか。=石原演出の真骨頂
⑤特に重要なのが照明
・照明は、ただ照明を当てるのではなく、どうやって影を作るかということを考える。
・照明=林利夫さん(75歳)石原監督と半世紀以上タッグを組んでいる。
・なんでもありで編み出したのが、刀がきらりと光るシーン=数センチ単位で照明の位置を変える。「この照明の林さん、僕がぎっくり腰になったときにいい先生を紹介してくれた(笑)」そうです。
⑥いよいよセットでヒロドアナと松岡さんとの撮影風景
 ・リハーサルではヒロドアナ、緊張で台詞が飛んでしまったそうです。可愛いですね。
 ・本番でヒロドアナのシーンが終わってOK!と言ったのは監督ではなくて松岡さん(笑)!
⑦東山の時代劇への想い
・僕のこの年齢でこれだけ先輩たちと共演したのは珍しいと思う。この場所が縁を生み出してくれたということもある。先輩から受け取った時代劇のバトンを次の世代につなぐ。それが東山の想い

※ということでスタジオに戻ると、東山さんは「ヒロドさんいかがでしたか?」と感想を尋ねました。「機械ではなくてテクニックで、驚きの連続でした。」と。
東山「AIの時代になってきたけど、人の力が一番強いと思うんで。如実に出てくるのが時代劇。記録の方とか、話を聞くことで僕らの財産になる。」
ヒロドアナが、東山さんがお侍さんの格好をした瞬間、目つきがきりっとして、話しかけられないくらい凄い雰囲気になった」と言うと「来週からあの格好をしてこようか(笑)」という落ちで、このコーナーは終わりました。

必殺仕事人の影の作り方など東山ファンなら結構知っている事でしたが、走って、撮影所まで来る普段の姿や楽屋の中の様子、同心姿でヒロドアナと一緒に時代劇セット内を歩く姿等、貴重な映像を見ることができました。

〇エンディング:今週の予定
・3月11日について東山さんはESSでも書かれていたことを、ここですでに語っていられました。
・最後は「今日は春の嵐ということなんで、皆さん、是非、今日見ていただきたいなと思います」
時間ギリギリに番宣の言葉が入りました。東山さんのこの言葉を改めて読むとなんか言葉足らずだなと思うんですけど、余計なことを加えていたら途中で切れてしまいましたね。ナイスです。
東山さん、今日も素敵なキャスターぶりでした。


☆☆☆

*東山紀之さんの応援をお願いします。

〇第16回 男優(日本編)人気投票 ←12時間に付き1票まで
(ジャニーズ系限定) (2018/12/27~ )
 http://e-vote.jp/go/ninki01/tvote.cgi?event=vote1

〇「サンデーLIVE!!」公式ホームページの「ご意見・ご要望」
http://www.tv-asahi.co.jp/sundaylive/
東山さんに応援のコメントを入れて盛り上げましょう!




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