「刑事7人４」第9話

東山紀之さん主演の「刑事7人４」の第9話。

＜あらすじ＞
刑事資料係で天樹悠（東山紀之）が一人、吸い寄せられるように『広域重要指定第108号』と書かれた一冊の古い資料を読んでいる。それは50年前に中山俊夫（野澤剣人）という男が盗んだ銃で立て続けに4人を射殺して逮捕された事件。中山は犯行の事実を全て認めたが、それ以外は一切を黙秘したまま死刑になっていた。
そんな折、北新宿署地域課の三好達也巡査（国枝量平）が銃を奪われた上に銃殺される事件が発生。捜査一課総出の捜査になる。銃弾が2発使われていたことから、捜査本部は警察に怨恨などの悪感情を抱いている者と想定。だが現場を臨場していた海老沢芳樹（田辺誠一）がそれとは違う見立てをし、片桐正敏（吉田鋼太郎）の判断で専従捜査班は一課とは違う線で同事件を追うことを決める。


正直見終わって、スッキリしたわけでもなくもやもやが残ったわけでもなく、なんだか雰囲気が今までと違った展開についていけないまま終わってしまったという取り残された感じが残りました。

本放送が終わってから、先ほどまで録画を見ていたのですが、結末を知ってから改めて見ると、最後の天樹と堂本教授の会話の中にこのドラマの意図がこもっていたことがわかり、このドラマへの評価というか見方がもう少し高いものに変わってきそうです。
今回は刑事資料係に配属されて最も資料係としての天樹悠が描かれていたかもしれないですね。
また何度か落ち着いてこの第9話を見てみたいと思います。

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今日は、先週の第8話の視聴率が11.4％だった結果、先週のドラマ部門で視聴率がトップだったことが記事に出ていました。

.〇『.東山紀之主演「刑事7人」が視聴率トップ！「義母と娘のブルース」は放送休止（8月27日～9月2日期間 ドラマ視聴率ランキング）』2018/09/05 15:53

.8月27日～9月2日期間中のドラマを、「番組平均世帯視聴率」ランキング形式で紹介（関東地区、ビデオリサーチ調べ）。8月29日に放送されたテレビ朝日系「刑事7人」第8話が11.4％を記録し、第1位を獲得した。4週連続でトップを維持していたTBS系「義母と娘のブルース」は、「アジア大会2018 ジャカルタ」の放送により休止された。

https://trendnews.yahoo.co.jp/archives/577048/
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地味で番宣記事も他のドラマに比べても少ない中、視聴率は今までのシリーズの中で安定した数字を残しているんですよね。今回の第9話は果たして2桁取れているでしょうか？実は毎回ツイッタートレンドに「刑事7人」が載っていたんですが、今回はトレンドに入っていませんでした。ということは・・・今回の内容が今までとは違ったテイストだったので受け入れられたかどうか、明日の発表が気になります。

☆☆☆

〇テレビドラマ投票所で俳優女優人気投票です。このところ票数がほとんど伸びていません。
どうか東山紀之さんの応援をよろしくお願いいたします。

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　http://e-vote.jp/go/ninki01/tvote.cgi?event=vote1


＊2018年好きな俳優と女優ランキング←一人1回
　https://tvkansou.info/haiyuu2018/

＊2018年夏ドラマ一覧と期待度 ←一人1回
　https://tvkansou.info/2018natudorama/


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http://www.tv-asahi.co.jp/sundaylive/
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