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「STEPPIN'OUT!」表紙 [東山紀之]

「STEPPIN'OUT!」ステッピンアウトー挑戦し続ける大人たちへー4月号 【2月5日発売】

ネットで購入。初めて手にした雑誌です。今時の雑誌にしてはA5サイズと小さく、用紙が固めでしっかりしていて驚きました。写真は、東山さんだけカラーでしたが、そのほかの俳優さん達はモノクロ写真で、派手ではないけれども、しっかりインタビューを交えての記述で読み応えがありました。インタビューの項目も多く、写真も素敵で購入してよかったです。

東山紀之さんが表紙に登場。しかも
写真が6ページ、記事が6ページ、計12ページにわたって特集が組まれていました。
写真のスーツと紫ネクタイは、「大岡越前」の5シリーズの放送に当たって東山さんがいくつかの雑誌に登場されたときの衣装と同じでした。東山さんが「大岡越前」の連続ドラマをやるに当たって同じ日に次々に雑誌のインタビューを受けたのでしょうか?記事内容も結構同じことも語っていましたが、この雑誌が一番詳しく東山さんのいろいろな思いが語られていたと思いました。

〇たくさんのインタビューの中で印象深かったこと

①東山さんの子育て論:大人の落ち着いた世代の子育てという感じですね。若いパパとは違って、娘さんを一人の人間としてリスペクトしながら育てていく姿勢。子どもが気づくまで待つことが出来るのは親に心の余裕がないとなかなか出来ません。東山さんが父親となって得たことが人間を大きくし役者の演技にも生きていると言うことは見ていても感じ取れる気がします。「カワサキ・キッド」で父性に目覚めてきたことがちらっと書かれていましたけれど、親となって感じる感情が役者の表現に生きていることは素晴らしいことですね。

②大岡忠相役をやること:お白州で裁きを申し渡す立場として、常に身を律している姿。東山さんが私生活でも食事にまで気をつけているというのは流石ですよね。「正座地獄」というのには笑ってしまいましたが、確かに、役宅でも常に正座で、お白洲でも正座。大変ですよね。でも、きれいに着物の裾を押さえながら座りますよね、いつも素敵だなあと思って眺めています。

③努力の人:江戸弁のイントネーションがちょっと違うとか細かいことにまで気をつけて演じていられるんですね。確かに東山さんは、腹筋とかジムで鍛えるとかマラソンやダンスも、何十年と続けて鍛えていることがホントに凄いことです。何事も長続きせず三日坊主の私には尊敬の念しかないですね。(東山さんのファンは30年以上続けているんですけどね(*^_^*)[揺れるハート] )
「芸道にゴールはないし、努力して報われるわけじゃないけど、努力しないと報われることもない。」東山さんの名言だと思いました。素敵な言葉で、心に刻んでおきたいと思いました。

「大岡越前5」は、あと3回しか残っていないんですね。2月21日にはもう最終回なんです。
終わりが見えてきて、早くも寂しくなってきましたが、このシリーズはどの回も心に残り、素晴らしいシリーズだと思っています。最後まで楽しみたいと思います。

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〇「大岡越前5」の公式HP 次週の予告が見られます。
  アクセス回数が大事みたいなので たびたびアクセスして、番組を応援したいです。
  https://www4.nhk.or.jp/P6163/#content_22

   
〇第16回 男優(日本編)人気投票 ←12時間に付き1票まで
(ジャニーズ系限定) ((2019/04/14~ ) )
  http://e-vote.jp/go/ninki01/tvote.cgi?event=vote1

〇「サンデーLIVE!!」公式HPの「ご意見・ご要望」  
  http://www.tv-asahi.co.jp/sundaylive/

  東山ファンの皆様、東山さんに応援のコメントを入れて、
  放送が続きますように応援いたしましょう。








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