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第10話視聴率 [刑事7人]

第10話(最終回)の視聴率がわかりました。12.4%でした\(^o^)/

10話の平均視聴率は11.65%。第4シーズンよりちょっと下がってしまいましたが、第6話が一桁に落ちた以外は、ほぼ11%以上を取れていて、安定した数字を獲ることができたと思います。また来年の夏もシリーズ6を期待してもよさそうな結果なのでほっとしました。

第10話、15分拡大スペシャル
『サヨナラ専従捜査班 ”最期の事件”ー敵はなんとかつての仲間!?』

〇水田環の父親の法事シーンからスタート。水田の語りが最後のシーンの方でも流れました。水田メインと言ってもいい回でした。

〇捜査会議で、青山刑事と片桐刑事のやり取り。2人とも面白いキャラですね。青山のずけずけ言うところ、気持ちよくて好きです。まさかの沙村管理官の出現。正直この時の沙村からは最後の良い人変身は想像がつきませんでした。

〇水田をスナックに誘う天樹悠。天樹は口数は少ないけれど人の気持ちを汲み取る優しい人柄。大人の雰囲気を醸し出していますよね。水田の「いやな予感」に対して「だったら勘を信じるべき」「上の言う通りに動いたことありましたか?」励まされる水田の顔に安ど感が。

〇専従捜査班、捜査から外さているのに勝手に捜査をしたらクビ覚悟。なのに6人はひるまず突き進もうとする。正義感の強い刑事たち。

〇専従捜査班の部屋に乗り込んできた沙村と天樹のにらみ合い。おとなしそうな天樹がきっぱり沙村に対して睨み返す強さ。天樹の目力は強かったけれど険がないのが天樹らしい。

〇堂本教授、専従捜査班が捜査から外されていることを承知で情報を教えてくれる。ありがたい味方。

〇水田の家の父親の部屋で水田と天樹が語るシーン、なぜか好きです。天樹の「お父さんはどんな人だったんですか」「そうですか」というときの表情が優し気で。若い水田と一緒でも天樹はオジサン刑事というよりドキドキさせるくらい素敵な刑事。水田はそんなそぶりもなかったけどね。

〇堂本教授の検視室で、天樹に対して「ところで彼はどうした? あんまり無茶させるなよ。」  は、義父の思いやりの言葉でこの二人の繫がりが見られるといつも嬉しくなります。

〇片桐刑事の人脈が裏繫がりで、したたかで、でも、こういう人物も必要で結構頼もしい。

〇天樹が小学校の校長を訪ねると不在。そのあと歩道橋を歩いているときに少女が泣いていて声をかけるのですが、その表情のやさしいこと。子ども好きが出ています。
ところが、いきなり背後からナイフで刺されてしまったんですね。予告では手に血がついているところしかなくて銃で撃たれた気配もないしよくわからなかったのですが、後ろの腰あたりを刺されたんですね。倒れ方が実に綺麗で、体が柔らかくないとあのような倒れ方は演じきれないですね。

〇けがで入院しているというのに、病院から抜け出す天樹悠。なんかどこかで見たことがあるような。思い出せませんけど、前も東山さんがケガして抜け出すシーンがドラマであったような。。。
白いシャツ姿で痛そうに歩く姿、何とも母性本能をくすぐってしまって可哀そうでたまりませーん。シャツから見える肌、細身でスタイルの良い東山さん、見どころ十分!ってファンしか喜んでいないかしら(笑)

〇天樹が痛みをこらえながらも、プレゼントのぬいぐるみから見つけ出したフロッピーディスク(←懐かしい。若い人は知らないでしょうね)これで水田の父親の無実を証明できる。

〇天樹の見つけた証拠をもとに銀行を調べ始める刑事たち。片桐は刑事部長を説得。5人には「走れ」。怪我している天樹も調べに走り出して、凄すぎます。若い野々村が「せっかく刑事になれたのに」と躊躇する中、家族持ちで出世を望んでいる海老沢が「保身のために正義を曲げたら、こいつらに怒られちまう」って、感動しました。
今回、天樹悠刑事だけでなく、片桐、青山、野々村、海老沢のそれそれの正義が感じとれて、水田は女性一人ながら堂々と男性と対等にわたり合っている力強さがあり、刑事7人の魅力がすごく出ている回だと思いました。

〇刑事部長を説得した後、片桐が電話をした相手は天樹ですよね。「頼みがある、お前にしかできないことだ。」そのあとの捜査会議に片桐と天樹が登場し、片桐が天樹に捜査の詳細を説明させたので。

〇銀行を回って足で調べ上げた証拠をもとに、水田を殺害した犯人が判明。水田の親友の現外務省外務審議官・山口(←たぶんこの人では?と予想がつきましたがやはりそうでした。。)天樹を刺した校長も岡崎を殺害。犯罪の概要はわかりやすくてすっきりしました。

〇説明を続ける天樹のシャツが赤く染まり、痛々しい。

〇最後に、沙村管理官の話。
今回の事件が起きて正攻法では必ず水田父に罪がいく。それは水田が警視庁を去ることを意味する。かつての上層部が何を隠そうとしていたのか俺たちの手で暴くつもりだった。
だから専従捜査班を外して佐伯たちを泳がせた、環さんを守るために。
俺だけじゃない、われわれ警視庁の総意だ。刑事部長も参事官も我々の見方だ。組織の一員は家族だ。全員が立ち上がって専従捜査班の方を向く。←ちょっと意味が分かりにくかったのですが、とにかく見方だということで皆が立ち上がったシーンは壮観でした。

〇ふっと笑って倒れる天樹。さっと抱える沙村。よいシーンでした。

〇最後に再び水田環のナレーション。それぞれ一人一人の映像がながれ、天樹は制服を着て資料を見ているのだが、手にはイノッチから受け継いだグリーンのコーヒーカップが!!以前もちらっとカップが映っていることはありましたが、最後に飲むシーン!。いいですね。

〇水田が父のお墓で手を合わせていると、なんと私服姿の皆さんが墓場のそばの道に来ているじゃありませんか。ビーチボールに浮き輪、ビールまで。9月4日に、リラックスした私服姿ではじけたシーンの写真を見ていましたが、こんなところで登場するとは。最後はそれぞれの明るく刑事とは思えない普段の姿を見ることができました。東山さんのカッコよさは言うまでもありません。

第4シーズンの最終回では制服姿で7人がそろってテレビを見てまた次に続きそうな雰囲気がありました。
今シリーズはそういう次へのつながりは感じられませんでしたけど、7人の強い絆を感じたシーズンでした。ぜひこの関係を次のシーズンにつなげていただいて、また来年の夏に天樹悠刑事含め7人のステキな皆様にお会いしたいです。

「刑事7人」への投票をお願いします。 最終回になりましたけど、少しでも投票数を増やしたいです。
〇『2019ドラマ満足度ランキング』 私を含めて最初2票でした。
  https://tvkansou.info/manzokudo2019/

〇『2019ハマリ役ランキング』  見たとき0票でした。
  https://tvkansou.info/hamariyaku2019/

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〇第16回 男優(日本編)人気投票 ←12時間に付き1票まで
(ジャニーズ系限定) ((2019/04/14~ ) )
 http://e-vote.jp/go/ninki01/tvote.cgi?event=vote1

〇「夏ドラマ総選挙」https://tvkansou.info/2019natudorama/#toc1

〇「サンデーLIVE!!」公式ホームページの「ご意見・ご要望」
 http://www.tv-asahi.co.jp/sundaylive/

  東山さんに応援のコメントを入れて盛り上げましょう。













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