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「刑事7人4」第7話 [東山紀之]

東山紀之さん主演の「刑事7人4」第7話。今回は、前回と違って内容に疑問や不満があまり無く終わって、満足感が残りました。
まだ詳しくは見ていませんが、今回よかったところがいくつか。
良かったと言っても私は、天樹悠刑事が活躍できたところがよかったところにつながっているんですけどね(^_-)-☆いつもながら天樹びいきですみません。

①天樹悠刑事が、あずみという20年前に失踪した女子高生の父親が、阿久津を刺し殺そうとしたときに、さっそうと現れて刃物を抑え、殺人を未遂に収めたところがよかったです。(偶然過ぎてドラマならではの設定ですけどね)
「あずみさんの声を聴きました!あずみさんはこんなことを望んでいません!!」力強い声で説得するように発した声。こういう迫力ある芝居を私は東山さんに臨んでいたんです。前回は、犯人の女性に説得することもせず、情けない思いが残りましたから。

②あずみさんが埋められていた森林に容疑者の父親を連れて行って、天樹の父親への説明。
「あずみさんは援助交際などしていません。」「いい娘さんだったんですね。あずみさんは危険を冒してまで友達を助けようとしたんです。本当にいい娘さんだったんですね。」この言い方が凄く感情がこもっていて東山さん、上手いなーと思いました。父親が嗚咽しているときの東山さんの後ろ姿。背中で悲しみを表していました。東山さんの後ろ姿って足長でスタイルがいいので、いつもカッコよくて素敵ですよね。

③居酒屋での最後のシーン。天樹悠は結局また静かで台詞もなかったんですが、最後に笑顔を見せてくれました!!このところ天樹悠の笑顔が見られない回が続いたので、嬉しかったです。
やはり今シリーズは笑顔を見せてくれるところが魅力になっているんですから、毎回見せていただきたいです。

あずみさんが友達を援助交際から抜け出すようお願いするためににやくざに会ったりすること自体が浅はかな行動ですけど、細かいことは今回はいいかな。相変わらず犯人は出演者が少ないので斉木しげるさんかなと予想はつきましたけど、どういう経緯で父親がそのようなことをしなければならないのか、最後までわかりませんでした。脚本がよかったと思いました。

心残りは、天樹悠とお義父さんが仕事の話しかしないこと。いつ、食事を作ったり、野々村をかわいがったりするんでしょう?最初は期待していたんですけどね。最終回まで無さそう。
もう一つ、天樹悠のかっこいいアクションシーンをもっと見たいですね。

前回がひどすぎて、視聴者が見なくなってしまっていたら悲しいですが、視聴率が良ければシリーズが続きますので、是非今回も2桁確保できるとよいです。前回ぎりぎりでちょっと危ないので心配です。

☆☆☆

〇テレビドラマ投票所で俳優女優人気投票です。このところ票数がほとんど伸びていません。
どうか東山紀之さんの応援をよろしくお願いいたします。

*2018年好きな俳優と女優ランキング←一人1回
 https://tvkansou.info/haiyuu2018/

*2018年夏ドラマ一覧と期待度 ←一人1回
 https://tvkansou.info/2018natudorama/

*第16回 男優(日本編)人気投票 ←12時間に付き1票まで
(ジャニーズ系限定) (2018/06/09~ )
 http://e-vote.jp/go/ninki01/tvote.cgi?event=vote1

〇「サンデーLIVE!!」公式ホームページの「ご意見・ご要望」
http://www.tv-asahi.co.jp/sundaylive/
東山さん応援のコメントを入れて、東山さんを後押ししませんか。




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