つぶやき

〇東山紀之さんが出演する「泥棒役者」のファンクラブ枠の申し込みがもう締め切られていますけれど、帝劇の申し込みを甘く見たことを教訓に今度は多めに申し込んでみました。果たしてチケットが取れているでしょうか。気になりながら2月19日ごろの事務所からの当落発表を待っているところです。
帝劇は1度しか見られなかったのですが、とにかく生の舞台はファンの気持ちを高揚させますね。一段と東山さんを応援したい気持ちが強まっています。若いグループのジャニーズファンが熱狂的なのはやはりドームコンサートなどで生の姿に接しているからかもしれませんね。少年隊はプレゾンから離れてはや10年。ファンとしての気持ちは途切れることなく続いていますけれど熱狂的なすごさが出ないのは仕方がないのかなあと思ったりしました。
とはいえ今年1月の舞台で東山さんの素晴らしさや魅力を改めて感じてから、自分の中では東山熱が再燃しております。

今日のツイッターでは「VS嵐」の番組で「タッキーがプロデュースするグループ」ということで
『ジャニーズ理想のグループメンバー』として、 東山紀之、堂本光一、大野智、山田涼介、佐藤勝利 の5名の名前を挙げて、「キレキレ5ですね。(ジャニーズの)アカレンジャーみたいなイメージ」とおっしゃったとか。ツイッターにたくさんリツイートされていました。

考えてみると東山さんは51歳で、次の光一君とは一回りも違う年齢ですけれど、こうして「キレキレ５」に若手に混ざって名前を挙げてもらえるのはある意味凄いことですね。
実際、今年の帝劇の舞台で東山さんのダンスを見た人は誰でもそのすごさに圧倒されたと思います。年齢を感じさせない昔と変わらないキレキレダンスに加え、そこに美しさとオーラをまとった東山さんには感動と尊敬しかありませんでした。
ジャニーズの歌って踊ってオーラを放つかっこよさを東山さんが今も体現している姿はまさにレジェンドです。

今回の舞台で東山さんのパフォーマンスを見た方は誰もが称賛されたと思います。ですから、今度の「泥棒役者」でもぜひ誰からも高評価していただけるような演技を見せていただきたいと思っています。

そして、昨年10月からチャレンジした「ニュースキャスター」のお仕事。
こちらはまだジャニーズがキャスターになる事に違和感や批判が多く見られますし、東山さんのキャスターぶりもまだ賛否があります。
東山さんのキャスターぶりはずいぶん最初の頃より、いろいろな部分で改善が見られよくなってきていると思います。表情や活舌や仕切り方やコメンテーターへの振り方など、最初の頃より、すごくよくなっていると思います。あと少し改善してほしいと思うところはコメントです。視聴者目線でのコメントに心がけていただきたいなあと思ったりします。例えば、アルマーニの制服採用のコメントが「最初聞いたときは、おお、八万円か～と思った」では、高いと思ったのかすごいな、いいなと思ったのか一言も言わずわかりかねました。何かもう一つコメントが抽象的ではっきりしないところが物足りません(''Д'')。そこが東山さんの優しさなのかもしれませんけれど。政治的なことでは濁した方がよいことが多いですけど、庶民的な話題では、はっきりとしたコメントも時には必要かもしれません。東山さんは、「ミシマダブル」の「サド公爵夫人」で公演の最初と最後ではこんなにも出来栄えが変わるのかと驚くほど素晴らしい演技の変化を見せてくれました。あの妖艶なルネ様には今でももう一度会いたいと思います。今度のキャスターもきっとさらに磨きをかけて誰からも認めてもらえるようなキャスターになっていただけるだろうと思っています。頑張っていただきたいです。

明日から「金土日」は東山さんの「ゴールデン三が日」。特に今度の「サンデーLIVE」ではオリンピックのことが話題になるでしょうから東山さんのはっきりしたコメントを期待しております。