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大谷翔平対談 [バース・デイ]

今日の「バース・デイ」は
「新春スペシャル 大谷翔平×東山紀之」
~日本球界の至宝、大谷翔平の全貌に迫る~

東山さんの衣装は、上がブルー系の上質な素材の揃いのベストとジャケット、ネクタイとパンツがグレイの同色で動きやすい素材のパンツ。スポーツ取材なのでスリーピーススーツで固めずに、ややカジュアルになっていましたが、なかなかおしゃれな衣装でした。

大谷選手は身長193cm、さすがの東山さんも細く小柄に見えました。でも東山さんって足が長くてスタイルの良さが歩く姿・立っている姿を見ても際立っていますね。千葉県の選手寮などの野外の取材の時、風が吹いて前髪がふわっと持ち上がって久しぶりに東山さんの広い額が見られましたが、素敵でしたよ。髪の毛がさらさらして、さすが外見もパーフェクトでした。

顔のアップも多かったので、久しぶりに素の顔をじっくり見ることができました。カウコンではMVPと言われたときの笑顔がしわっぽく見えたのですが(笑)、この対談時の東山さん、肌がキレイで張りもあり、しわっぽくなかったですし、改めて老けてない人だなあと。横顔は鼻が高くて切れ長の目がシュッとしてすごくきれいで、対談内容も良かったですが、東山さんが素敵で見とれてしまいました。

30分番組で大谷翔平選手との対談とナレーションで彼の全貌に迫る内容になっていましたが、とてもよかったと思いました。ゆっくりと語るナレーションは聞き取りやすくて、上手かったです。

東山さんが、歩きながらや、練習場での立ち話で、大谷選手にいろいろ質問していましたが、核心に触れた質問で、東山さんって頭のいい人だと思いました。インタビュアーって、賢くないとできないですよね。
イスに座っての改まった対談でも相手の答えに対して質問をつけていく東山さん。シナリオがある程度あってのことだとは思いますが臨機応変の返しができるって、上手い人だなと思いました。

対談内容ですが、
①天才のルーツ、大谷翔平を作り上げたものとは。
・3人兄弟の末っ子で、幼いころ年上の兄弟とのかかわりによって。温和でありながら何事にもチャレンジする彼のベースが築かれた。
・父親が社会人野球の選手で、のちの大谷選手の少年野球チームの監督コーチを務めた。
②二刀流の真実、揺れ動いた思い
・二刀流はやりたいなと思って目指した部分だったが、どちらかを選ばないといけないのだろうなと思っていた。
・栗山監督との出会いで二刀流が実現した。

③メジャーリーグへの秘めた思い
・やるからにはトップの場所でやってみたいなという思いはある。

対談で見えたその素顔は
・22歳の素直で人懐こい好青年だった。
一番印象的だったのは
・野球へのストイックな研究熱心な取り組み、どん欲に自分を高めようとする姿だった。

やはり頂点を極めようとする人は、ストイックで研究熱心、自分を高めようとする向上心が欠かせないですね。東山さんが被りました(^^)/




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