「ふつうが一番」新聞記事 [ふつうが一番]
今日の読売新聞夕刊の「イブニング・エンターテイメント」のページに東山紀之さん主演の「ふつうが一番」の記事がとても大きく掲載されていました\(^o^)/。
『石井ふく子プロデューサー89歳』ドラマ制作58年 なお意欲
「ふつうが一番 ー作家・藤沢周平 父の一言ー」
↑
この見出しで、ドラマの1シーンの写真がL版サイズの大きさで載っていました。
その写真は:東山さんは浴衣姿で黒電話を耳に当てて何やら話を聞いています。すぐ隣に松たか子さん、拝むように手を合わせている草笛光子さん、後ろに子役の娘さん。
背景のセットがいかにも昭和風味。
セットの小道具一つにもこだわった丁寧な作品になっているとのこと。
石井さんがエッセイスト・遠藤展子(のぶこ)さんの著書「藤沢周平・父の周辺」「父・藤沢周平との暮らし」を3年前に手に取り映像化を思い立ったそうで、脚本を黒土三男さんに依頼しすぐに仕上げたとのこと。キャスティングのイメージもすぐに固まって、藤沢役に東山さん、和子役に松たか子さんを。
ただ二人ともとても忙しくてスケジュールが空かなかった。でもどうしてもこの二人で作りたかったので待つことにしたそうです。二人がそろうまでに3年かかったということで、よくお待ちくださいました!
石井ふく子さんがキャスティングを考えたときにすぐに東山さんが浮かんだ時点で、東山さんってこういうスタッフの方々に信頼されていて一緒に仕事をしようと言う気持ちにさせる俳優さんだとわかります。
石井ふく子プロデューサーと言えばなんといっても25年前の「源氏物語」ですよね。「御いのち」もそうですが、長い間のつながりが今も続いていることに、凄さを感じます。
石井さんも89歳。9月には卒寿の90歳を迎えられるそうです。脚本を作ってから3年も待っていただいたなんてありがたいことですよね。お元気で今も現役でお仕事をされていられることに頭が下がります。
このドラマ、小道具の選び方など細部にわたって気を配り、綿密なリハーサルを重ねて撮影したということで、大きな事件は起きないホームドラマだが、登場人物の心のひだが丁寧に描かれているとのこと。
私は遠藤展子さんの原作本をネットで注文したところなので早く読んでみたいです。
久しぶりに昔懐かしいホームドラマを見ることができそうで、楽しみです(*^_^*)。
『石井ふく子プロデューサー89歳』ドラマ制作58年 なお意欲
「ふつうが一番 ー作家・藤沢周平 父の一言ー」
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この見出しで、ドラマの1シーンの写真がL版サイズの大きさで載っていました。
その写真は:東山さんは浴衣姿で黒電話を耳に当てて何やら話を聞いています。すぐ隣に松たか子さん、拝むように手を合わせている草笛光子さん、後ろに子役の娘さん。
背景のセットがいかにも昭和風味。
セットの小道具一つにもこだわった丁寧な作品になっているとのこと。
石井さんがエッセイスト・遠藤展子(のぶこ)さんの著書「藤沢周平・父の周辺」「父・藤沢周平との暮らし」を3年前に手に取り映像化を思い立ったそうで、脚本を黒土三男さんに依頼しすぐに仕上げたとのこと。キャスティングのイメージもすぐに固まって、藤沢役に東山さん、和子役に松たか子さんを。
ただ二人ともとても忙しくてスケジュールが空かなかった。でもどうしてもこの二人で作りたかったので待つことにしたそうです。二人がそろうまでに3年かかったということで、よくお待ちくださいました!
石井ふく子さんがキャスティングを考えたときにすぐに東山さんが浮かんだ時点で、東山さんってこういうスタッフの方々に信頼されていて一緒に仕事をしようと言う気持ちにさせる俳優さんだとわかります。
石井ふく子プロデューサーと言えばなんといっても25年前の「源氏物語」ですよね。「御いのち」もそうですが、長い間のつながりが今も続いていることに、凄さを感じます。
石井さんも89歳。9月には卒寿の90歳を迎えられるそうです。脚本を作ってから3年も待っていただいたなんてありがたいことですよね。お元気で今も現役でお仕事をされていられることに頭が下がります。
このドラマ、小道具の選び方など細部にわたって気を配り、綿密なリハーサルを重ねて撮影したということで、大きな事件は起きないホームドラマだが、登場人物の心のひだが丁寧に描かれているとのこと。
私は遠藤展子さんの原作本をネットで注文したところなので早く読んでみたいです。
久しぶりに昔懐かしいホームドラマを見ることができそうで、楽しみです(*^_^*)。
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