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「バース・デイ」他 [バース・デイ]

1月26日(土)の「バース・デイ」は「工藤公康×東山紀之、日本一の監督のその手腕とは?」というテーマで、東山さんが工藤監督に直接インタビューをした珍しい回でした。\(^o^)/

素敵なレストランのような会場でのインタビュー撮影。
東山さんはグレーのタキシードスーツ。ネクタイもグレー、ブラックのシャツにパンツの横には黒のラインが入って、すごくかっこいいスタイルでの登場でした[揺れるハート]

工藤監督もスーツ姿でにこやかに登場。東山さんと親し気にあいさつ。
東山さんから工藤監督に、この間、野球殿堂入りをされたことをお祝いして大きな花束を渡しました。

まず最初の話題は・・
〇「工藤監督と東山さんとの出会いは30年前」
ということで二人の若き頃の交流の話が出ました。
「1986年の流行語大賞で「新人類」ということで僕たち2人も入っていた」そうですが・・(東山さんは「しょうゆ顔」ではなかったですかね?)
東山さんが少年隊デビュー2年目、工藤さんは西武の若きエースとして、お二人は様々な場面で顔を合わせ親交を深めていったそうです。(2人の若き頃の写真。東山さんが凄くかわいらしい)
東山さんが20歳か21歳のころ、工藤監督が23歳か24歳のころ
東「20代のお互いやんちゃな時期を」
工藤「あの時一緒に飲んで。。東山さんは酔わないけど、僕はぐでんぐでんに酔って、肝臓を壊して」
東「遊ぶことも勉強だ、みたいなところがありましたね」
工藤選手が25歳の時の結婚式には東山さんも出席されたとか。清原選手の映像も出て、昔の話題にしばし花が咲きました。

〇東山さんから様々な質問がされ、工藤監督が語る、映像が映る、という繰り返しの中、印象に残ったことは

*野球は失敗するスポーツだから失敗を恐れないでやれ。 野球は3割打ったら大打者。でも7割は失敗している。(←なるほど、面白い!と思いました)。失敗を恐れずに、やってほしい。勝った負けたはこっちの責任だ。

*1000回、10000回、技術というのは反復練習でしか身につかない。たくさんした人は技術を身につけているが、繰り返さない人は技術を獲得できない。

〇年齢を重ねて見える世界が変わってくる。見守るという大事さがわかってくるようになった。
東山さんも「待てるようになりますね。」と言っていられました。(←この言葉、わかります。年齢を重ねると、ゆとりの目で見られるようになるってことありますね。)

東山さんのインタビューは、相手の話をうまく聞き出し、じっくりと聞いて相手をせかさず語らせて、とてもうまいですよね。聞き上手な人だなといつも思います[グッド(上向き矢印)]

最後は、いつもの「バース・デイ」の語りで締めくくりました。こういう直接インタビューで進める回をもっとやっていただきたいと思いました。

☆☆☆

1月26日(土)NHK「土曜スタジオパーク」に金山一彦さんがご出演。
様々なトークの後、最後に「大岡越前3」の番宣をしてくださいました。その時の金山さんの話がとてもうれしかったのでここにご紹介します。

〇「大岡越前」の映像紹介の後
アナウンサー「東山さんてどんな?」
金山「いや、ほんとに、新たな時代劇スター誕生というか。もう何年も前からやられているんですけど。かっこいいですね~~。やっぱ、スターですよ。一緒に芝居してても、ふっと、振り返って、「筧、頼むぞ!」とかいう芝居があったりすると、ふっと振り返った瞬間に、「あはは~~」腰砕けるんじゃないかと思うくらい持ってかれちゃう。「いよっ!!東山!!」と言いそうになるくらい、いや思わず言っちゃうくらい。同心チーム、3年間一緒に同じ役で過ごしてて、とにかく、大岡越前を、東山さんを、神輿の上に乗ってもらって、俺らが担ごうって感じで。ちょっとおこがましいんですけど、そういう気持ちでみんなやっています。」

この金山さんのお話を聞いて、東山さんが太秦の撮影所で、皆さんと心ひとつにして撮影に望まれている感じが凄く伝わってきて、ジーンとしました。ドラマからもキャストの皆さんの息の合った演技が伝わってきて、見終わった後心地よいんですよね。ぜひこれからもシリーズを続けていっていただきたいなと思いました[exclamation×2]
 
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