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「花燃ゆ」第42回 [花燃ゆ]

NHK大河ドラマ「花燃ゆ」に今回も東山紀之さんがほんのちょっとだけ出演されました(^^)/。

本当にほんの数十秒(;´Д`)。いつもの「そのころ、明治政府では・・・」のナレーションの後、木戸孝允と伊藤博文との会話シーン1か所。話の内容はただ二人で群馬の楫取素彦を思いやっているだけでした。

東山さんの横顔がただただ綺麗だった(^◇^)のと、セリフの語調が優しげで穏やかだったことしか、感想無し・・・(;´Д`)

以前は、桂小五郎が登場する時には必ず小田村がそばにくっついていて、桂の一人状態はほとんどなかったのですが、群馬篇になって見ていると、楫取の妻の寿のそばに必ず美和がいて寿が一人状態にならないことに気が付きました。夫の楫取と話しているそばには必ず美和も横に座っていて、あれでは夫婦水入らずの会話もできませんね( ゚Д゚)。必ず主演が目立つように脚本が作られていて、主演以外は人物描写が雑で酷いものですね。明治政府での木戸と伊藤の会話も、もっと富国強兵策でもいいし、長州の萩の乱につながる会話でもいいし、工夫次第でいくらでも話が膨らみそうなのに。。。と考えるのは東山ファンだからでしょうかね。Yahoo!のドラマ評を見ると、大河ドラマファンも、美和と楫取の異常な扱いに不満が多いようです。今年の大河ドラマに出演することになって、東山さんの置かれた立場での活躍を期待したのですが、まったく期待外れでした。何年かしてさらに年齢を重ねたときに、また大河ドラマに出ていただいて、このうっ憤を晴らしていただきたいと思います。その時を楽しみに、東山さんの登場が終わるまで見届けようと思います(^^)/

ドラマ終了後、もう東山さんの写真を変えてくれているのではないかと「花燃ゆ」の公式ホームページの『人物相関図』に行ってみました。(実は朝に覗いてみたらまだ変わっていませんでしたので)
すると、
美和の弟の杉敏三郎の写真のところには「死去」の文字が付け加えられており、明治政府の位置も変わって、『人物相関図』に明らかに、ドラマ終了後に、手が加えられていました。
でも東山さんの木戸孝允の写真は桂小五郎の着物姿とちょんまげ姿のままです[バッド(下向き矢印)]。ほかの俳優さんは洋装にすべて変わっているのに。。。この扱いに悲しくなりました。NHKに意見を送った方がいいのでしょうか。全く残念です。素敵な洋装の東山さんの木戸孝允の写真を貼り付けていただきたいものです[ふらふら]
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