「〇〇妻」東山さんの雑感 [〇〇妻]
毎週楽しみにしていた「エデュカチオ」も「〇〇妻」も終わってしまい、心に穴が開いたような感じです。
「エデュカチオ」は2年間という期間は決して長くはないですが、番組の内容も大体今の教育問題を取り上げつくした感があり、また、東山さんの果たした役割は素晴らしく、最後のコメントもきっちりと締めて、納得の終了でした
「〇〇妻」は、いつもの私なら録画リピートは当たり前なのに、ほとんどリピートしていないのです。実は最終回も1度だけ、正純とひかりが手をつないで散歩をしている場面まで見たのですが、そこで終わりにしてしまいました。どうしても最後のシーンは見たくなくて。正純のTV出演シーンも、話の内容が私の求めているものとはずれていて好きではありませんでしたし、まして最後のひかりの死からエンディングまでは悲しすぎて納得のいくものではありませんでした。
自分の罪を背負いながらも正純からリンゴをもらって生きる希望を見つけたひかりが、正純に尽くして、最後には自分の命をもって正純を守ったひかりの健気さが悲しくて。ひかりには、正純と一緒に、新たな人生を歩んでほしかったですし、二人なら正純の再起も希望が見えて終りになったのに。くどいですけどハッピーエンドで終わってほしかったです。
でも、思い出してみると「〇〇妻」の素敵なシーンもたくさんありました。
東山さんのマンションでの私生活シーンでは、入浴や下着姿だったり、食事シーンだったり、暴れるシーンだったり、酔うと猫語になったり、無理やり子作りしようとしてはねのけられて転げるシーンだったり、、、いろいろ楽しめました。時間を見つけて正純さんとひかりや千春の素敵なシーンだけを編集して、それをリピートしようと思います。
最初はひかりがいないとまるでダメ男だった正純でしたが、最後には、ひかりの罪を「俺は許す」と、一緒に罪を背負って生きていこうとする姿が見られ、最終話では、ひかりに任せきりだった炊事もひかりと一緒に料理をして、こんなに大変だったのかと理解を示したりと、このドラマは、正純さんの成長物語でもあったように思います。そういえば、ひかりの「正純さん」と呼ぶ声がかわいらしくて好きでした(*^-^*)
東山さんには珍しく情けないダメ男を上手く演じるなど新境地開拓だったのですが、終わってみると、遊川さんの脚本の酷評ばかりで、柴咲さんのミステリアスな演技や東山さんのコミカルな演技には目が向かず、脚本ばかりが取り上げられて残念でした(*_*;。(でも東山さんの新境地開拓という記事や、東山さんの演技が素晴らしいというブログもいくつか見かけて嬉しかったです。)
最終話で酷評されてしまったドラマですが、視聴率がある程度獲れたということは(視聴率平均14.25%、今季ドラマでは2番目に良い数字)、ダメと言われた脚本でも惹きつける面白さはさすが遊川脚本だと思ったし、なにより柴咲さん東山さんに魅力があって、出演者が視聴者に避けられていなかった証拠だと思うのです。
この役をすることによって、また一つ新しい面を開拓した東山さん
ぜひ別のドラマでまた違う東山さんを見せて下さい。
「エデュカチオ」は2年間という期間は決して長くはないですが、番組の内容も大体今の教育問題を取り上げつくした感があり、また、東山さんの果たした役割は素晴らしく、最後のコメントもきっちりと締めて、納得の終了でした
「〇〇妻」は、いつもの私なら録画リピートは当たり前なのに、ほとんどリピートしていないのです。実は最終回も1度だけ、正純とひかりが手をつないで散歩をしている場面まで見たのですが、そこで終わりにしてしまいました。どうしても最後のシーンは見たくなくて。正純のTV出演シーンも、話の内容が私の求めているものとはずれていて好きではありませんでしたし、まして最後のひかりの死からエンディングまでは悲しすぎて納得のいくものではありませんでした。
自分の罪を背負いながらも正純からリンゴをもらって生きる希望を見つけたひかりが、正純に尽くして、最後には自分の命をもって正純を守ったひかりの健気さが悲しくて。ひかりには、正純と一緒に、新たな人生を歩んでほしかったですし、二人なら正純の再起も希望が見えて終りになったのに。くどいですけどハッピーエンドで終わってほしかったです。
でも、思い出してみると「〇〇妻」の素敵なシーンもたくさんありました。
東山さんのマンションでの私生活シーンでは、入浴や下着姿だったり、食事シーンだったり、暴れるシーンだったり、酔うと猫語になったり、無理やり子作りしようとしてはねのけられて転げるシーンだったり、、、いろいろ楽しめました。時間を見つけて正純さんとひかりや千春の素敵なシーンだけを編集して、それをリピートしようと思います。
最初はひかりがいないとまるでダメ男だった正純でしたが、最後には、ひかりの罪を「俺は許す」と、一緒に罪を背負って生きていこうとする姿が見られ、最終話では、ひかりに任せきりだった炊事もひかりと一緒に料理をして、こんなに大変だったのかと理解を示したりと、このドラマは、正純さんの成長物語でもあったように思います。そういえば、ひかりの「正純さん」と呼ぶ声がかわいらしくて好きでした(*^-^*)
東山さんには珍しく情けないダメ男を上手く演じるなど新境地開拓だったのですが、終わってみると、遊川さんの脚本の酷評ばかりで、柴咲さんのミステリアスな演技や東山さんのコミカルな演技には目が向かず、脚本ばかりが取り上げられて残念でした(*_*;。(でも東山さんの新境地開拓という記事や、東山さんの演技が素晴らしいというブログもいくつか見かけて嬉しかったです。)
最終話で酷評されてしまったドラマですが、視聴率がある程度獲れたということは(視聴率平均14.25%、今季ドラマでは2番目に良い数字)、ダメと言われた脚本でも惹きつける面白さはさすが遊川脚本だと思ったし、なにより柴咲さん東山さんに魅力があって、出演者が視聴者に避けられていなかった証拠だと思うのです。
この役をすることによって、また一つ新しい面を開拓した東山さん
ぜひ別のドラマでまた違う東山さんを見せて下さい。
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