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「〇〇妻」第8話見てすぐの感想 [〇〇妻]

柴咲コウ×東山紀之「〇〇妻」ついさっき見終わりました。

なんかもやもやして感想がまとまりません。

見てすぐの感想ということで、あれこれ浮かんだことを書き連ねます。

*ヒガシが全然出てこなくてもやもや。でもひかりの気持ちになってドラマを見ることができた。
*今回はヒガシの正純が情けなさすぎる男に成り下がっていた。顔はドアにぶつけたための青あざ、無精ひげ。カッコ悪いけど、こういうヒガシもめったに見られないので、たまにはいいかな。
*始まって10分でCM,しかも長い! 5分したらまたCM 。今回はCMが長く感じた。
*大樹君の自殺騒動で、母親と丸く収まることができたが最終回も近くとにかくまとめたという感じ。大樹君がなんで自殺願望があるのか理解しにくく展開が甘い感じが残る。ひかりの子供が大樹という名前を初めて知ったが、なんかひかりの言葉からは、自分の子供への愛情というか殺してしまったことへの懺悔というかそういう感情が伝わってこなかったのだが気のせいかな。このあたりがもやもやの原因か。
*正純の母親は随分ひどい母親に変わったまま。弱弱しかった姿がうそのよう。今の姿が本当の姿だったのか。失望。
*要潤が出演と言うのでどんな役だろうと思ったら、正純の代わりのキャスター役でワンシーンのみ。びっくり。

一番良かったこと↓
*まさか涙を流すことになるとは=ひかりと、母親千春との和解。思わず涙があふれた。
やはりひかりを救ったのは母親でしたね。母親の娘を思う心情や過去の自分への反省など結構丁寧に描かれていて、ひかりと心を通い合わせることができるようになって本当に良かった。この点はすっきりした。黒木さん、さすがうまいですね。

*正純は愛と病院を後にしたけれど、愛には正純を支えることはできなさそう。
ひかりは正純の誰にも負けないほどの大ファンでもあったのだね。正純を支えることができるのは、やはりひかり以外にはないと今回で思えた。

果たして、「究極のラブストーリー」あるいは「至上の愛」と謳うこの二人の愛はどのような結末になるのか。。。
次週の予告文はまだ見ていないけれど、映像ではドタバタしていて(笑)正純がキャスターをやめさせられそう。正純が厳しい立場に立つのはヒガシファン気質が邪魔をして見ていてつらいだろうなあ。
最終回前の第9話、どうなるのか、気になって、でも早く来週が来てほしいというには終わりが近づいてしまうので、寂しい。複雑です。

落ち着いてまた録画をリピートしてみようと思います。

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